溝の口で働く漢方パンダのブログ

川崎市高津区溝の口で働く漢方薬剤師の奮闘日記
漢方薬、不妊、生理痛、生理不順、アトピー、生活習慣病などについて、学び、経験してきたことを紹介していきます。


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カバヤ薬局の守屋です。

 

今回の1日1薬膳は「猪肉」です。

 

先日マタギがやっている民宿に泊まる機会がありました。

 

囲炉裏を前にヤマメの塩焼き、山菜料理、ボタン鍋を頂きました。

 

ぼたんは猪です、ボタンの花のように赤い肉で脂は独特の甘みがありとても美味しかったです。

 

中薬的には肺、脾、大腸に帰経し、身体にエネルギーを与え、疲労にも良いです。

さらに気虚の血便、痔に利用されるようです。

 

血便、痔の方があまり肉類は食べないと思いますが、疲れた体にエネルギー補給はできたと思います。

 

最近ではマタギ料理の店が増えてますので興味のある方はお試しください。

 

蒲谷漢方研究所

http://www.kabaya-pharmacy.co.jp/kanpo/index.html

 

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こんにちは。カバヤ薬局高橋です。

今週に入ってからインフルエンザの患者さんが日に日に増えているのを感じます。熱はあまり高くないがだるいし頭痛もひどいし検査をしたらインフルエンザの方、急に高熱が出てやっぱりインフルエンザという方、咳や鼻水、頭痛に加えて吐き気がある方など、症状はさまざまです。

インフルエンザの流行に伴ってか、よく売れているのが板藍のど飴と板藍茶です。

そこで今日の「1日1薬膳」は「板藍根」についてです。

板藍のど飴・茶の原料である板藍根はアブラナ科ホソバタイセイの根を乾燥させたもの。中薬学では「清熱解毒薬」に分類されます。また試験管レベルの研究では、さまざまな細菌・ウイルスを抑えることが明らかになっています。

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↑アブラナ科ホソバタイセイ・中国研修で訪れた植物園で「板藍根の植物よ〜」と教わりました。

中国では誠にポピュラーな漢方薬らしく、過去にはSARS流行の際には品薄になって手に入らなくなったという話をよく聞きます。

当店にも中国人のお客様が「板藍根ありますか?」と探しにいらっしゃったことがありました。今では、「板藍のど飴ありますか?」と日本人のお客様が多数ご来店くださり、板藍のど飴ファンが年々増えているのを感じ、うれしく思います。

少しでも喉がイガイガすると思った瞬間に板藍のど飴をほおばり帰宅後に板藍茶、が私の定番です。

蒲谷漢方研究所



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こんにちは。カバヤ薬局高橋です。

年始から始めている「1日1薬膳」。今日は「黄耆」をご紹介します。

黄耆はマメ科の植物で、生薬としては根を乾燥したものが使われます。

中薬学では「補気薬」に分類されるように、エネルギーを補って身体を元気にする作用があります。特に、風邪を引きやすい人や花粉症・アレルギー性鼻炎などアレルギー体質の人に向いていて、身体表面のバリア機能の強化、つまり免疫力の強化・調整に使われます。

そういえば、台湾のスーパーで見つけたペットボトル飲料にも黄耆が入っていました。水分補給しつつ元気も補えるとはなかなかスゴい、中国式栄養ドリンク。無糖ですが、生薬のほのかな甘みで飲みやすかったです。

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日本では黄耆は医薬品に分類されるため、ペットボトル飲料としては購入できませんが、漢方薬の形で摂取することができます。黄耆入りの漢方薬としては、衛益(えいえき)顆粒や補中益気湯(ほちゅうえっきとう)がよく使われます。

日頃から疲れやすく風邪を引きやすい人、アレルギー体質でこれから花粉症の予防をしたい人にオススメの生薬「黄耆」でした。

蒲谷漢方研究所
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