改めてアンケートへの協力のお願い、民法開講と生きた教材、という話 | 横溝慎一郎行政書士合格ブログ  

改めてアンケートへの協力のお願い、民法開講と生きた教材、という話



今年もやります。

「あと140日の過ごし方」(LEC渋谷駅前本校)

6月19日(日)14時~15時30分

イベント詳細はこちらの記事でご確認ください。

また「合計44点アップ道場」受講希望者向けアンケートはこちらから
ご協力をお願いします!

そうそう、このアンケートは生講義の座席確保という役割もあるのですが、現在すでに半分以上の座席が埋まっているようです。

生クラスでの受講を考えているのであれば、早めにアンケートに回答されることをお勧めします。


合格講座平日クラスは、13日から「民法(債権家族法)」開講しました。

債権分野は、試験的にも重要度の高いところですので、しっかり学んでいきたい。

特に債権総論は苦手にする人が多い分野です。

事例に登場する人物の数が3人以上になると、なんだか複雑なイメージを抱きやすいというのが原因のひとつかもしれません。

これは「多数当事者の債権債務関係」が顕著ですね。

だからこそ、インプットとアウトプットを同時並行でやっていくことが重要になる。

自分が学んだことが問題ではどのように出されているかを確認することは、学んだことをきちんと理解するために絶対必要なプロセスです。

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(2014年3月撮影)

地方の方にはなんのこっちゃ?という印象だと思いますが、東京都では現在「この人しかいない!」といって自公あげて応援した候補が、見事当選して、そして見事「センテンススプリング」さんにスクープされ、あれこれ「違法ではないが不適切」なお金の使い方が発覚し、現在見事「地方自治法」の生きた教材となっています(笑)。

地方自治法の講義がやりやすいことこの上なく、感謝を申し上げる次第です。

一般知識での政治資金規正法の話でも使えそうですし。

いやありがたいですね。

で、いっそのことどのくらい見事にボロボロになるか見極めるために、任期いっぱいやらせてみるというのもいいかもしれません。

別にリオオリンピックと選挙が重なろうがどうしようが、そんなのどうでもいいのですが、選挙をやってまた無駄に税金が使われるのは一都民としてはちょっとね、というのもありますし。