2008年11月10日(月) 22時32分08秒

戦いから一夜明けました

テーマ:平成20年度行政書士試験をふりかえって

平成20年度行政書士試験終わりましたね。受験されたみなさんおつかれさまでした。


多くの受講生さんやホームドクターサポート会員の方からメールをいただいています。

お返事は明日以降返信させていただきます。

もう少し待っていてください。


今回の試験は「難しい問題と易しい問題がくっきりわかれていた」という印象をもっています。

全体としては昨年と比べて難しくなったということではないと思います。

ただ、科目ごと、出題形式ごとの難易度の変化はかなりありました。


法令択一に関して。

基礎法学はかなり易しかったですね。

憲法は出題の方向性がやや迷走している印象を受けました。その結果難しく感じてしまう。そういったタイプの問題が並んでいました。


行政手続法・不服審査法・国家賠償法は例年通り。

事件訴訟法は例年より難易度が下がりました。

一方で行政法総論は難易度が上がっています。


民法は例年と比べて解きやすい問題が多かったのではないかと思います。

ここをどれだけ取りこぼさずにいけたかがひとつのメルクマールになっているかもしれません。


会社法は問題37・39以外はほとんどの受験生が解けないでしょう。

商法総則・商行為は完全に捨て問でした。


多肢選択は例年通りですね。ここは20点以上とりたい。


また記述式はある程度学習をしている人であれば解答することができるような内容でした。

ただこれはあくまでも「ある程度学習をしている」ということを前提にしている評価です。

問題46であれば「債権者A」という記載をしてしまった人や「確定日付」について言及した人、

問題45において判例の言い回しを正確に再現できなかった人、

問題44の併合提起を思いつかなかった人等々

思わぬ落とし穴にはまった人は少なくないのではないかと思います。


そして一般知識。


ここ数年出題内容が安定していたのですが、今年度はかつて批判が多かったころの

再来かと思われるような問題が散見されていました。

基準点割れという状態に陥った方も昨年よりは多いのではないでしょうか。


問題によっては出題意図がよくわからない(問題50)、または問題を作りなれていないといった

印象を受けたものもありました(問題49や57がそれにあたります)。


問題58~60をすべて確保したことを前提にして

問題48・問題51・問題52・問題53・問題54・問題55から

3問以上確保することができたかどうか。

ここが基準点割れ回避のポイントだったといってよいでしょう。


もう少し詳しい分析は後日改めてお話ししたいと思います。

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