chimicのブログ

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メタル系おやじのUTAU日記 

Amebaでブログを始めよう!
 

 
実は夏に買っていました。
ようやく開封ww


 
元々、ボーカロイドって全く買うつもりはなかったんですけどね^^;
 
が、V3で買ってもいいかなぁ・・・と思うようになり、
いつの間にか『巡音ルカV4』が出ていたので、ポチってしまいました。
 
 
まぁ、そのうち何かupします。
 
前回うp以来、制作はもちろんUTAUもボカロも全くノータッチなんで
いつになるかわかりませんが・・・



原曲

『無限に広がる大宇宙』 (アニメ『宇宙戦艦ヤマト』挿入曲)
作:宮川 泰
スキャット:川島和子
1974年
 
 
 
ヤマトの曲と言えばメインテーマよりこっちかな。

2199は観ていないけど『ヤマト』は大好きで
何度も観ましたね。
リアル世代です;
1stは多分再放送を見たのだろうけど、『さらば~』は映画を
観に行った記憶があります。 





制作はSOL2&UTAU

ボーカル
雪歌ユフ(連続音:じんわり)
調声はvocalshifterで。


オケ
ちゃちゃっと作ったので細部は若干違うと思いますが、
大体こんなもんでしょう。
音源はS-YXG50。


動画
pixivよりSNAOさんの作品(windows Live Movie Makerで加工)
を使わせていただきました。


古いHDDをチェックしていたら出てきたので
作ってみました。


 
原曲

『Canon Rock』JerryC

『パッヘルベルのカノン』のアレンジ曲
2006年



数年前にYouTube等で結構流行りましたねぇ。
作者のJerryC(台湾)さんも当時はアマチュア(今はプロかな?)
だったらしいのですが、動画サイトには、すんげーレベルの
アマギタリストの演奏動画が次々に投稿されましたね。
 
メタル風アレンジカッコ良いですね。
この手のアプローチは昔からあるのですが、
ネットが一般的になり、馴染みのある曲で上級者だけでなく
速弾きを入れなければ初級者でも挑戦可能?な
ところがうけたのですかね~

 

 
制作

弾いてみたふうに、ギター1本(SuperRiffGuitar)&弾きまくり
でやってみました。

 

オケ

原曲(マイナスリードギター版)
 
ギター
拾ったMIDIが元ネタ。半分くらいそのまま。
 
音源はフリーのSuper Riff Guitar
 
dvs guitarと共に私はメインのギター音源として使っていますが、
遊びで使うには十分なレベルだと思います。
 
エフェクトはSOL2にバンドルのディストーション、アンプシュミレーター、
ディレイ、コーラス、リバーブを使用。
 
あまり時間を掛けていませんので、へんてこフレーズが出てきたり
微妙な間の修正をしていなかったり・・・なところはご愛嬌。
 





 
ver.2



11年10月にUPしたもののリメイク版。
 


原曲
『Like a Virgin』Madonna
作:Tom Kelly, Billy Steinberg
1984年


初期の代表作ですね。

 


 
制作はいつものUTAU&SOL2
 
 
以前に作ったものを聴くと、どうしても気になる部分が
でてくるんですよね~

・・・ということで、3度目です。
 
しばらく古いものも消さずに残しておきますので
成長の程を見てやったください。
 


ボーカル
 
デフォ子→モモ(単独音)→連続音(今回)

新しい連続音もあるのですが、
今回は古い三段階連続音で。

歌詞は雰囲気優先?で適当です。

調声はvocalshifterです。

 
 
オケ
 
音源はS-YXG50
間違いもあったので、旧作をベースに
少し作り直しました。

ミキシング、マスタリングも少しは成長しましたかねぇ・・・
 
 
 
動画
 
イラストはpixivより
沙緒さんの作品を使わせていただきました。
 
 
 
本年もよろしくお願い申し上げます。
  

 
原曲
  
『Like Hell』LOUDNESS
 
作詞:二井原実
作曲:高崎晃
 
1985年発表

 
  
当時のメタル系ギター小僧が
こぞって練習した?名曲です。
 
短縮版です。
 
   
 
久しぶりにSinsyを使ってみました。
クリスマス毎にバージョンアップしているようで・・・
 
男声の英語音源もいつの間にか追加されていましたが、
今回も香鈴で。
 
 
 

  
制作
 
Sinsy&SOL2



オケ
 
音源は、S-YXG50、ギターにsuper riff guitar
です。
ギター、ベース、ドラムとシンプルな構成ですので、
完コピ度はまあまあだと思いますが、
音作りやミックス、マスタリングはいつも通り適当です。
 


ところで、お気に入りで使っているsuper riff guitarですが、
軽いし、フリーのロック系で使える音源としては
自分の知る限り、一番良いんじゃないかと思うのですが、

私の環境では、(ちゃんとセッティングすれば使えるの
かもしれませんが)コントロールセクションのパラメータが
ほとんど効きません。
まぁ、ベロシティは効くので、それさえ効けば
それほど問題ないかも知れませんが・・・
 
そして音域が22Fノーマルチューニングorz
 
わりと普通に出てくる21や22Fでのチョーキングや
半音や1音下げチューニングでの6弦開放は再現できません・・・
あとで全体のピッチを上げたり下げたりしてもだめです。
 
これから使う方はその辺、要注意です。

ちなみに私は、wavアウトしたあとヴォーカルの調声で使っている
vocalshifterで編集しています。

ピッキングハーモニクスやチョーキング、アーミング、
グリッサンド、ノンピッキングのニュアンスetc・・・
 
まぁ、DAW上でやるより簡単なので調声の必要なものは
こっちで全てやっています。

ただ、vocalshifterでやるのにも大きな問題があって、
vocalshifterは音を解析して音階を波形化するので
全体的に音が劣化した印象になり
解析し切れなかった部分が音割れするなど、ノイジーになります。
 
これはヴォーカルの編集時でも同様です。
  
過去のup作でも、この曲でも、よく聴くとそういう部分が結構あるのが
わかると思います。

とはいえ、素晴らしいツールだと思いますし、
遊びでやるには全然問題ないと思いますけどね。



 

ボーカル
 
f002e:香鈴(英語) Sinsy

コーラスには声質を変えたものも使っています。
 
一部、きっちり発音してくれないところには
日本語版香鈴を使っています。

調声はvocal shifterです。

オリジナルの歌い方は参考程度に・・・ってとこで
完コピはそれほど意識していません。 
 
結構適当かなっ。 
 


なお、sinsy用のMusicXMLファイルへの変換は
以前はUTAU+UTAU用プラグインでやっていると書いた
と思いますが、

現在は

UTAUからボカロ用vsqで書き出し、
それをCadenciiで読み込み、そのままMusicXMLで書き出し
 
というパターンで落ち着いています。