ペアレントメンター

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機能に特性を持つ子どもを育ててきて、ある一定の時期にたどり着き、

昨年からペアレントメンターとして活動してきましたが、

先月より非常勤職員としてお仕事をすることになりました。

といっても一月に一度のお勤めですが。


今度はボランティアではないし、ますますお勉強をしないとね。

自分の体験だけに拠らない(これ大事、でも体験はもちろん活かす)、

学問的視点も併せ持ったメンターになりたいです。




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ハグが好き。

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ハグは大事。

男と女のことだけじゃない。


人として、人を抱きしめる、抱きしめられる。

なんて素敵な愛情表現なんだろ。


身体があたたかくなって、気持ちもあたたかかくなる。

生きていく力にもなりえるときがある。


(ああ、ハグが足りない。息子をとっつかまえてだきしめたろうか、笑)


おそらくほかのどんなスキンシップよりも、人に必要でそして大切なもの。

たとえおばあちゃんになってもね。

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がんばっているね。

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ある青年との出会い、ありがたい出会いでした。

「がんばってね」じゃなくて「がんばっているね」といってほしいと言う。


アスペルガー症候群というひとつの障害特性でくくるには、

あまりにも多彩な、それぞれの個性をもつ人たちがいる。


脳機能の特徴に共通システムがあるのかもしれないけど、

性格や、特性の表面化具合がさまざまにちがっているのだから、

多彩で当たり前だ。


障害特性と、本人の人間性(人格、人柄)はまったく別のレールを走っていて、

障害特性とそれが、ないまぜになって一人の人間を表現しているのだと思う。


みんなちがって当たり前だなんだね。


障害特性があってもなくても。

同じ障害名のくくりの中にいてさえも、一人は一人。


みんなちがって、みんないい。

金子みすずさんのいってた通りだ。


困り感も一人一人違うのだから。ニーズも一人一人違う。

静かに見守りながら、できることを綿々と。それがわたしの生きる道。


「がんばってね」じゃなく、「がんばっているね」と言われると、

わたしも確かにそのほうがうれしい気がする。


「がんばってね」は、少し切り離された感があるけど、

「がんばっているね」には、近くで見守ってもらっているような温かみがある。

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発達障害、そして不登校。

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今はとても元気。息子は高校3年。

「今日は学校を休んだけど、昨日は学校帰りに野球をしてきたよ。

10人くらいで。公園で。しかも自主的に!」

(自主的に!に力を込めてアピールするところがかわいらしい)


夏に、とあるシンポジウムに参加する。「息子の場合の~」を語る。


「そんなにオレを学校に行かせたいなら、学校に行くことの意味を教えてくれ」

これには、わたしの力では何とも応えられず。

(当時の支援者も絶句、すごいですね(((( ;°Д°)))))としか言ってくれなかった(笑)

「オレはずっとがんばってきたんだ」

「行きたくても行けないんだ」

不登校時代の息子は、心の底から言葉をたくさん吐き出した。



それが、誰かのなにかのヒントになるなら、やはりうれしい。

たくさんの涙も親としての自身への悔しさも意味があったと思えるならうれしい。

いろんな出来事への憤りも手放すときがきたんだと思う。


毎朝、腹痛、頭痛を訴えて苦しむ姿はやりきれなかった。

息子の不登校は、自己防衛だったと思う。

自分を守るためには、当時の学校へどうしても行けなかった。

(それなのに登校させようと必死になっていた親と先生と・・・。

ごめん、わからなかったんだよね、そのときは)


特別支援という発想のまったくない場所で(いじめとからかいの渦の中で)

時間を過ごし、がんばっていた。

でもがんばりきれなくなって、心がかちこちに固まってしまった。


それが今、ようやくとけてきて。

「学校に行けなかったのは、カラダがだるくてたまらなかったから。

未練はあったんだ」と先日もらしていた。


母も話してみよう。



そして今日は。

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「ねえ、母さん母さん、オレって耳の穴をほじくる習慣ってないよね!?」


「はいはい、ありません、いやがったからねえ・・・」


「そろそろやってもらうかな、時々耳の穴からこぼれてくる」


(「ぶーーーー!!」)


「はいはい、いいですよ~~」


握手をしよう。とか肩をもんでと言ってきたり。

スキンシップを求めるなにか理由があるのかな。

とにかく耳の穴から耳垢がこぼれてくるのは大変なので、

早いとこ耳掃除を!


今日は、「○○と△△とマック寄ってきた!」と5時15分ころ帰宅。

そろそろ、離れていってもらいましょうね。

遅れてきた学生時代を楽しんでください。



ありがとう。

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午後4時。息子がまだ帰宅しない・・・。

高校生の息子の帰宅を心配する時間じゃないのは

わかってても心配で胸がざわつく。


このざわつきは、わが子の不登校体験、

いじめられ経験を持つ子どものその親の心の影、

大げさにいうと後遺症、トラウマだ。


5時、窓から外を眺めていても姿は見えない。


・・・・


玄関で音がした。


「喉が渇いた!!」と第一声がした。

「バスケやってきた」と言う息子はうっすらと汗をかいている。


すごい・・・。


学校祭参加をきっかけに登校を再開して、

その学校祭では歌もうたった。


しかもバスケとは。


大好きなバスケット、なのに中学の部活で

しなくてもいい苦労をさせてしまった。


苦い思い出の残るバスケでまた友達と楽しめるなんて。

すごいよ。


楽しめることが大事なんだから。


ありがとう。

母としての成功体験をプレゼントしてくれた。

今日はそんなささやかな、素敵な記念日。


manymany

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ああ、忙しい。

うれしいこと、たいへんなこと、おいしいこと。

あったまきたプンプンこと・・・。

めまぐるしい9月。


遠い日に、大切な人が逝った9月。

記録しておきたいことが山ほどあった9月。

いとおしい9月。


また明日にしよう。

わたしのトレーニング玉。

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息子はわたしのトレーニング玉。

休みなしに、日々いろんなトレーニング玉を投げてくる。

なんて厳しくて、そしてやさしいトレーニング玉なんだろか。


寝る前に足と手をマッサージしてやる。

「母さん・・・」

「?」

半眠りしながらつぶやく。


「母さんにもやってやろうと思った・・・でもやめた」

「いいよいいよ、日曜日にでもやってね」


そんなことしてまた疲れてしまうより、

気持ちよく眠ってくれるほうがうれしいからさ。


薬指をマッサージしてほしいとよく言うので理由をきいてみたら、

「すきっと起きれるから」


・・・すごいなあ。薬指は交感神経とつながっているから、

なるほど、薬指をもむと緊張状態になるのだ。


そんな知識はないはずだから、自然に体感しているんだろうか。

それが当たっているから、人の身体ってすごいよね。

(わたしのトレーニング玉くんは、今までずっとがんばってきたんだから。)


「そっか、薬指をもむとすっきりするのは本当なんだよね。

でも寝る前はやめようね。朝、すっきりしたいときに自分でもんでみたら」

と言っておいた。


おやすみ。






息子、帰る。

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ほぼ一週間、祖父母宅にステイしていた息子が、今日帰宅した。

いろいろと経験してきたみたい。よかった、よかった。

詳しくは、明日記すとしよう。


グレープフルーツジュースを入れたチューハイがおいしくて。

少し飲みすぎた。眠い。

明日は仕事。

おやすみ。




教わる。

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ああ、ほっとする。息子が登校すると安心するわたし。

登校しているからいいというわけじゃないだけどね。

中学時代を振り返れば、それがはっきりと今わかる。

あのときは休息が必要だったんだよね。

でも、そのときにはわからないのね。

すべては経験が教えてくれる。

今の母なら、あの頃の君に登校を促したりしない・・・。


今の登校については大丈夫ね。

先生もクラスのみんなも受け入れてくれて、

君の普通のままでOKって待っててもらえるから。

だから、今は少し無理してでも登校してほしい。

学校生活を楽しんでね。

しばしトイレにこもり、意を決して登校した君。

大丈夫、OK。自分の儀式を済ませてからでいいよ。

今朝も自転車で駅に向かう君をベランダからこっそり見送る母でした。


人のお話を聞くのはとってもとっても大切。

そして一番大切なのは自分の経験なんだね。

自分の経験はなにより大切だと思う。

だからそれぞれ大切にしている人のお話を聞くことが大切ってこともわかったよ。

押し付けないし、押し付けられない。でもちゃんときく。


大切なことはほとんど子育てで教わった。わたしの場合。

人それぞれ。大切なことを仕事で教わる人、恋愛で教わる人。

思わぬアクシデントから教わる人。いろいろ。


君はなにから教わるのかな。

いろいろなことからたくさん教わってね。