がんばっているね。

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ある青年との出会い、ありがたい出会いでした。

「がんばってね」じゃなくて「がんばっているね」といってほしいと言う。


アスペルガー症候群というひとつの障害特性でくくるには、

あまりにも多彩な、それぞれの個性をもつ人たちがいる。


脳機能の特徴に共通システムがあるのかもしれないけど、

性格や、特性の表面化具合がさまざまにちがっているのだから、

多彩で当たり前だ。


障害特性と、本人の人間性(人格、人柄)はまったく別のレールを走っていて、

障害特性とそれが、ないまぜになって一人の人間を表現しているのだと思う。


みんなちがって当たり前だなんだね。


障害特性があってもなくても。

同じ障害名のくくりの中にいてさえも、一人は一人。


みんなちがって、みんないい。

金子みすずさんのいってた通りだ。


困り感も一人一人違うのだから。ニーズも一人一人違う。

静かに見守りながら、できることを綿々と。それがわたしの生きる道。


「がんばってね」じゃなく、「がんばっているね」と言われると、

わたしも確かにそのほうがうれしい気がする。


「がんばってね」は、少し切り離された感があるけど、

「がんばっているね」には、近くで見守ってもらっているような温かみがある。

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