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十二人の死にたい子どもたち

読み終わりました
冲方丁さんの作品
有名な作品は天地明察かな
天地明察も読んだけどなかなか
内容が難しかった記憶が...

この小説を本屋さんで手にとって
1番に思った事は

十二人の子どもたちは何故
死にたいの?

って思ったの
死にたい理由が知りたくて
買っちゃった感じ

内容はアタシが大体思っていた
通りの内容でしたっ
起承転結の起と結は想像どうり
間の部分はやっぱり冲方丁さん
らしい内容になっていて
とてもおもしろかった

生きている事が奇跡だと
アタシは思っている
でも死にたい人の気持ちが
分からなくもない...
死ぬ事を選ぶ事は
自分から逃げるって事だと思うの
だからどんなに辛くても
絶対に死ぬ事を選んではいけない