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これは文中にあるプラントパラドックスプログラムの食事です。
７月１４日に母に面会に行きました。
結論から書くと、今、母は、とても幸せそうなんです。
四人部屋で、仲良しのお友達が出来たのかもしれません。
あるいは、何の心配もなくTVを見て暮らしているからかもしれません。
1ヶ月前より明らかに顔色は良くしっかりとして元気になっていました。
何度も同じ話をする、認知症的な会話にしかならないのではありますが・・・
母は春、（おそらく”枠”、のため）倒れ・・
奮闘の結果（弟家族の協力も得て）
居心地の良い老人施設に入居
、
2ヶ月半過ぎたところなんです。
倒れる前は、もし身体の老化が進んで自立的な暮らしができなくなるようなら
ここに居られるだろうか、の心配でココロも身体も壊れかけていたのでした。
居場所がなくなる、の勘違いが起きていたのでした。
今は家事も身の回りのあれこれもぜーんぶお任せの場所で
（ミックス粥になっちゃったけど）
上げ膳据え膳
母の繰言は
”前に持ってきてくれた、あの四角いビスケット、なのかお煎餅、なのか
お店は ビスケット、のつもりなんだろうけど
あれ、美味しかったから、買ってきて欲しいんだけど
確か、お店が近くにあって隣で焼いてるって聞いたけど”
コレを３回訴えます。
これまでの２回の面接の会話です。
私はホワイトボードを持って行って
ガシガシ、漫画を描きながらお母さんに伝わるように
いろいろなことを発信しているのだけど
覚えてくれてるかどうか、わかりません・・
それから
春、母の倒れる２日前に天国にいってしまった姉
このお盆・・思い出と共に過ごしています。
最期、幸せだったと思います。
竹工芸職人の神経の細やかで心の優しい、夫に
自宅で手厚く最後まで介護されたのです。
「ライオンのおやつ」というドラマをみたことがありますか？
あの主人公のように幸せに逝きました。
亡くなる1ヶ月前・・
遙かなる別府に会いに行き、
とても喜ばれたのです
幸せを感じるためのきっかけがあったのかもしれません。
もしかしたら、と思える
私が言った言葉は・・
「私は絶対病院で亡くなりたい。
家事などやってもらうと
あんなに大雑把で気持ちが行き届かない〇〇さん（夫の名前）に・・
シモの世話されるのはゼッタイ嫌だから」
ヒトは絶対に死にます。
その死に方がもし最高に丁寧に扱われ
あたたかな眼差しの中で
見届けられながら死ねるのなら
私だって今すぐにだって構わないと思える・・
そうそう
SNSのメインアカウントを手違いで削除してしまいました。
高校時代の友人と繋がってもらっているところです
それから・・
身体を壊したのでちょとガンバりましたが
いつもの東京のグループ展には昨年のを手直しして参加しました
https://www.facebook.com/えぐち未起ギャラリー-853857531408326
姉の初盆の準備など宅急便でお手伝いし
今はホッとした時間を過ごしているのです
それから引き続き研究している
健康のための食べ方・・
フォドマップ食、を経て、原始人食、などなど実験し
ここ3ヶ月半
プラントパラドックスプログラムという食事法をしています
レクチン除去食です。
（ちょおおおど！私の、アレルギーのある食べ物全般がレクチンたっぷり食物だった訳なので）
爪の割れも治り、足の裏のタコも取れ、
腸の調子が良くなり皮膚がツルスベになりました
食べるものの種類が限られていて・・
最初はパターンが少なかったのでしたが
鯛茶漬け、やってみたりとか、粟の粉でトルティーヤ作って、とか
楽しみだしました！
それはまた詳しくお知らせしたいと思っております。
それから
昨年冬から [74000ディクシャヤグニャ]Deeksya Yajna
インドのワンネス寺院の講座を受けています
74000という数字は人類の0.001%が覚醒することで世界が変わる
という意味です。（実際はもっと多くの人類の数になる、とわかったので
80000くらいでなくてはならないそうですが）
私は、といえば
坐骨神経痛良くなって
胸の痛みの原因にも効果
埋め込まれたプログラムがどんどん減って
「自分」がいなくなってきて・・
・・・
人は必ず死ぬ でも 最初から自分はいなかった のかも
（ー v ー）。。o0