ドングリの季節になりました。
私は植物にあんまり詳しくないのでどの木がドングリの木か、よくわからないですが、
それでも木の下にたくさんのドングリが落ちているのですぐわかります。
イチゴ狩り・クリ拾い・いも掘りなどなど
収穫体験は楽しいものですが、このドングリ拾いも意外と燃えます。
ドングリは食べられないし(ものすごく頑張って加工すると食べられるようです)、虫が出てきたりするし、拾ってもけっこう処理が面倒だってわかってるのに
つい、頑張って拾っちゃう。
丁度、ドングリの落ち始めで、きれいなドングリがたくさん落ちていたので、うれしくなっちゃいました。
ドングリを拾うつもりではなかったので、ビニール袋を保育士が持って
子どもたちが手にいっぱい拾ったのを、入れるように言いました。
子どもによっては、お母さんにお土産にするんだと言って、いくつかポケットに入れていました
もう、こんなに要らないよっていうほどになって、ほかの保育士は終わりにしようと言っていましたが、
こんなに落ちているのに、もっと拾いたい~って後ろ髪を引かれながら終わりにしました。
ドングリはそのまま持って帰ると、中から虫が出たりしますので、
保育園にかえってから処理しますが、子どもたちがポケットに入れているのに関しては、
「ママにお土産って園服のポッケに入っていますので、気をつけてくださいね」
って声をかけます。
それでも、朝になったら虫が出てきて悲鳴を上げたっていうママの報告を何軒か聞きましたけどね