【歌・こよみ365第4弾アルバム】小松美羽さんに贈った「この手で描いた線」歌詞公開* | 宮崎奈穂子Official Blog「路上から武道館への道」

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今日は、
【歌・こよみ365第4弾アルバム「Real intention」】から、
銅版画家・小松美羽さんにお贈りした
「この手で描いた線」の歌詞を公開させて頂きます*


先日の長野イベントで、はじめましてができました!
楽曲を贈らせて頂くにあたり、
インタビューやブログなどで
作品や文章などを見させて頂いたのですが、
はっとするような、力強い作品に感銘しきりでした。


そして。。
先日の長野で、初めて小松さんの作品を、生で見ました。
私は正直、美術は全然分からない人間なのですが、
そんな私が作品「四十九日」の前で
気づいたら吸い込まれるように立っていました。


1枚の絵なのに、細かいところを見れば見るほど、
「ここにこんな風に描かれてたんだ!」
という発見が何度も何度も生まれて、
目を離せなくなっていました。


私の拙い言葉ではどうしても伝えきれないんですが、
とにかく、絵からすさまじい引力というか、
エネルギーを感じました。。。。


電話よりメールより、人には
直接会うことが大事なように、
絵も、そしてきっと音楽も、直接触れると
こんなにもパワーが増すのだと、痛感。。


なので、今回作品の写真はあえて
撮らずに帰って来ました。
皆様、ぜひ小松さんの作品を直接、
見に行って下さいませ!!
(><)


そして、ご本人はというと。。
作品から入ると拍子抜けしてしまうような(笑)
とってもやわらかい空気で
気さくにお話しして下さる、素敵な方でした!
私の声やお贈りさせてもらった楽曲のことも、
「ユニコーンみたいな綺麗な声」
宝物のようなキラキラした歌
と素敵な表現で伝えて下さり、
ありがたいやらほっとしたやら。。(;▽;)


私自身、普段なら全く踏み込めない
絵画の世界に触れられて、
とっても貴重なご縁であります。。(><)

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【この手で描いた線】

燃えるかがり火 見つめていた
たくさんの人と出会い 心の薪は乾いた
何色で輝くのか どう燃え上がるのか
私次第だから 魂を成長させたい 

この手で描いた線は 生きとし生けるもの 
この瞳で見たもの この心で感じたもの
生半可な気持ちで 生きるわけにはいかないから
まっすぐまっすぐ 積み重ねていく  

自分だけでは できないこと 
縁の素晴らしさを この道で教えてもらった
過ぎてしまえば全て 通過点 大切に噛み締めて
自分の光信じて 前を向いて進む

この手で描いた線は 破壊と再生
この足で地に立ち 風を切って歩いていく
生半可な気持ちで 生きるわけにはいかないから
まっすぐまっすぐ 積み重ねていく 

この手で描いた線は 生きとし生けるもの 
この瞳で見たもの この心で感じたもの
生半可な気持ちで 生きるわけにはいかないから
まっすぐまっすぐ 積み重ねていく 

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