カッター100円玉とだけ書かれたのぼり旗発見!
「そっかー100円のカッターナイフなんて切れるのかなあ?っうか何でわざわざカッターナイフだけののぼり旗たててるんだ?メーカーの在庫処分かな?」
僕が食品の買い出しや大きなホームセンターに向かう信号の角にあるとのぼり旗。
信号待ちで見つけて考え込んでしまった。
貴方はこの謎、解りましたか?
通り過ぎろ横目に入ったのは「クリーニング屋さんの看板」。
「何だ、カッターシャツの事かよ!」。
そしてしばらくして考えてみた。。
そういえはアイロンのパリッとかかった「カッターシャツ」なんていつ着たっけ。少なくとも冠婚葬祭を除けば20年は無いな、いやもっと。
それよりも「カッターナイフ」はいつも持ち歩いていて、一週間に10回以上は使ってる。
いわゆる業界にいたときだってお気に入りのコムデギャルソンシャツにノリはつけなかったな。
「カッター」という文字一つでこれだけ違うのだから、「職業の違い」では常識やだけでなく価値観等も違って来るのだろうなぁ。
大学の就職課の呼ばれて「どんな企業に勤めたいのか」という質問に対して僕が答えた言葉。
「髪は切りたくありません。服装は今のままで。満員電車はちょっと。ルーチンワークは苦手意識なのでクリエイティブな仕事がいいです。」と僕。
「そんな仕事、自分で探すか作りなさい」と険しい顔の職員。
あの時から多分今の僕に繋がっているのかなぁ。
でも「パリパリカッター」より「カッターナイフ」を選んだから今の僕がいて、繋がる大人や子どもたちがいて毎日が充実している。
「適材適所」とはよく言ったもの。
今日ほガソリンスタンドに行く為に例の交差点で信号町をしていた。
また目に入った「カッター100円」に又「安いカッターナイフ」を想像していた。
最近ブログに写真が載せられません。たただいま検討中です。
ごめんなさい!