2011-06-15 20:30:34

四度目の近藤誠氏への反論〜「抗がん剤は効かない」について

テーマ:近藤誠氏への反論
まだあるのかと言う人もいるかもしれないが、最近「抗がん剤は効かない」と言う本を上梓したようです。
今年の文藝春秋2,3月号に加筆した内容ではあるが、諸般の反論に対する再反論として本にまとめている。
内容はそれほど変わっておらずすでに反論済みの物が多いが、最近氏の本を読んだ人のためのまとめと新たな有害な主張への反論です。
主な内容はやや重複している部分もあるが

・臨床試験で偽薬を割り当てられた患者さんが悪化した場合、もう一方の新薬を投与し救済する「クロスオーバー方式」の事実を隠蔽した上で抗がん剤の延命効果は証明されていないという嘘を改めていないこと
・患者さんの苦しみを軽減する制吐剤やステロイドを敵視するという常識外れの主張
・抗がん剤が効くほど長く副作用で苦しむという無理筋の主張
・製薬会社や学会の陰謀論が強すぎること
・主作用と副作用を逆の価値判断していること
・文句の付けられない臨床試験はどんな重要な試験でも意図的に無視すること
・分子標的薬の副作用を抗がん剤以上に強調しすぎる点
・がん治療の展望を破壊して将来のがん患者さんを迫害することになるような言動

などです。

だいたい1週間以内に開始したいと思います。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

Sho(がん治療の虚実)さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントをする]

コメント投稿