宮崎 文明のRetail Business BUZZのブログ

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Make“地元”Great Again.

 
地元を偉大にしよう
 
年末になるとその年の総括や来年の予測がいろいろ出てくる。今年もホールフーズの来年の商品トレンドが出た。
Whole Foods Market serves up top 10 trends for 2017に、日本の“地元の食”つまり「和食」とその素材が17年のトレンドとでている。
http://media.wholefoodsmarket.com/news/whole-foods-market-serves-up-top-10-trends-for-2017
前回このブログで、地元産のPBについて記したが、この記事に触発されて引き続きSuper “Market”Man の Store Tours で見たBUZZ話を。
 
地元の品で“地元”を偉大にせよ
 
Whole Foods Market serves up top 10 trends for 2017 の4つめのトレンドJapanese Food, Beyond Sushi。世界中何処でもまがい物のも含めて『すし』がはやっている。だが、それだけじゃねぇぞ、ということ。
調味料では、ポン酢、味噌、みりん、ごま油、うめ酢。海藻類では、海苔、わかめ。さらに和風ピクルス、つまり旬の野菜の浅漬け。抹茶、緑茶、黒ごまと梅干し。これらが、17年のトレンドJapanese Food Beyond Sushiだとのこと。
和食が世界的に知られ、ユネスコの無形文化遺産にも指定された。でも、世界より地元を見つめ直そう。地元をもっと深く耕そう。ウチらの店の地元の生産者と組んで、地元の味・総菜・漬け物・・・・PB。

全国的に知られているメーカーの品ばかりではなく。地元と共に消費経済をつくっていこう。
トランプの国の“ディール”に負けずに、Make “地元”Great Again. 再び地元を偉大にせよ。
 
シカゴ・サウスサイド地区、食品砂漠に新店オープン
 
このホールフーズ、地元の中小企業と手を組んで店を出した。うちは「ここの出」ではなくとも、地元とビジネスはやれる、ということをみてみよう。
このサウスサイドは低所得者層地域、これまで新鮮な食品を売るまともなスーパーマーケットがない地域だ。ジャンク・フードを売る店はあるが。
 
2013年から地元行政と協議、地元Englewood居住者と店の開発担当や、非営利団体、地元学校・企業と話し合い、こういう店をつくろう・・・・と共同作業を進めた。
店のデザイン、商品構成、売り方、価格などを話し合い、その上で・・・・店の狙い:
♦食品が気軽に買える、
♦地元コミュニテイとの強い絆
♦そして経済発展と雇用
この3つに的を定める。
↓店づくり・商品づくりに協力してくれた人々。

オーガニック商品など高い物を売っているホールフーズができても、ウチら買い物できないではないか、という地元住民の誤解を解くことにまず力を注ぐ。
地元業者と共同商品開発、地元住民の雇用とその教育訓練、履歴書の書き方から職業訓練まで行う。
約100人雇用、サウスサイド住民85人、ウチ35人は店の位置するイングルウット地区住民だ。
Halsted駅近くに16年9月28日オープン、サウスサイド初めてのスターバックスもオープン。
18,000平方フィート(504坪)のアメリカでは小型店。地元黒人経営の建築業者が建てる。
 
地域のニーズに適応させた商品開発

普段の食材、新鮮で好ましい食品、個々の居住者とその家族が必要とする普段の食事、ヘルシーな食事を提供するマーチャンダイジング方針。好ましい食べ方の啓蒙、教育、知識・情報提供も提供する。
 
この地元のに住む人をCommunity Engagement Specialistとして雇い、店のニュース提供やイベント企画、地元市民団体と提携し企画販促や店内行事を計画。
地元の零細製造業者・ベンダーにこういう商品を開発して欲しい、そのためにはこういう製品知識が必要、などと知識や情報提供をする。共に学ぶ。
安全・有機のライセンスをするにはこういう基準・資格がいる、そのための書類はこのように申請するなど教え、共に商品開発を進める。このことから35の地元ベンターより仕入れる。
↓野菜果物、地元産、オーガニック商品が揃えてある。
↓地元生産者と手を組んでの水耕栽培オーガニック、無農薬。
シカコ・サウスサイドのグリーンハウスで育てられた。
農薬なしで、一年中環境を維持しつつ大きく育てる。
温室かより短い輸送時間は、あなたの冷蔵庫でより長い貯蔵寿命を意味する、と記してある。
 
売場は、オーガニック商品を含む新鮮な青果・肉・シーフードなど生鮮三部門がフルに揃う。
400品目以上の地元商品、地元農産物、地元有機栽培・水耕栽培の野菜。
フルサービスのミート、シーフード、自然肥育・ホルモン・抗生物質非使用。店内調理の生ソーセージ、内臓腸詰、chorizo、brat sausagesなど豊富。
パントリー・ステープルとなづけた、いつも家庭内で在庫を持っている必要がある加工食品・調味料・食材も揃え、自然・有機・遺伝子組み換えでない商品も揃える。
 
↓地元シカゴのメーカー、サウスエンド地区にある、店から10~15分の所。Chipotle Peppers  チポトレペッパー。
Support our state great.とショーカードに記してある。右上の“Non GMO”とはNon sfgenetically-modified organisms遺伝子組み換えではない、ということ。

そして何よりも、小型の店舗だが、デリ、レディ・ツゥ・イート商品、クイック・ミールを多様に品揃えする。
↓デリの対面販売、小型店独自の対面販売ショーケースと売り方をしている。
↓サラダバー、料理バー、スープバー

これら各商品分類に、“地元”商品、地元の業者と手を組んで開発して、地元向けの品を揃える。
地ビール、クラフトビール商品、約70品目、175品目のワ イン、250品目のナチュラルチーズも。
シカゴ・ダゥンタウンの店より低価格に設定、例:PB卵12ヶ$1.99($3.99)、PBホワイトブレッド$2.99($4.39)、他のホールフーズと異なるブライス・ポイントとなってる。
 
Support Our“地元Great.
 
我々も、“和”と“地元”を見つめ直そう。地元の生産者、地元行政、地元の消費者団体、町内会、地元のNPO、何か地元を活気づけようと一生懸命やっている人たちと。その人達と手を組んだPBを。地元の雇用も、経済も活力をつけていく。
商店街が廃れてしまって、ろくな食料品店がないところでも、田舎の過疎地域でも、小さくて・狭くても、こんな店ができるのでは。Make“地元”Great Again.。Support Our“地元”Great
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