美容外科開業医の独り言

美容医療とは人間愛!という信念で仕事をしている美容外科医のブログです。
レーザーなど最新の美容情報や普段の診療で感じたことなど、ぼやきを交えながら書いていきます。
外見だけではなく心も綺麗になり、自信が湧いて幸せになれる、そんな美容医療を目指しています。

美容外科・美容皮膚科は怖いとか、よく分からないなどと思っている人も多いはずです。しかし、女性の多くは美に対する興味をお持ちのはず。どんなものだか、ちょっとでも興味があれば読んでみて下さい。
時々マニアックに走りすぎて、こいつ何が言いたいんだと突っ込みたくなるかもしれませんが、お許し下さい。

皆さんは美しくなる権利があります。全ての人が美しくあるために、少しでもサポートできれば幸いです。

なお治療に関する相談などは、クリニックの公式サイトにて承っております。

みやた形成外科・皮ふクリニック

http://www.toracli.com

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来週、当院は遅めの夏期休暇を取らせて頂きます。患者様にご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦ください。

 

さて表題、加齢によって体型は変化していきます。同じ体重でも,若い頃とは体型が違ってきます。お尻や腰周りにぜい肉がついて穿けたはずのパンツが穿けなくなったり、背中に余計な脂肪がついて,ドレスのラインが乱れたり、下着が上に乗っかったり。。。。

皆さん、顔のたるみは気にしますが、加齢で顔だけがたるむのではなく,身体にも同じ変化が生じます。皮下脂肪の量、皮膚のゆるみや脂肪の下垂は顔だけ特別ではないのです。顔の場合にはその「核」に顔面骨があり、それに付着した靱帯や筋肉など複雑な構造を持っています。それらの変化とともに皮膚や皮下脂肪の変化が生じていきます。身体の場合、筋肉の量も多いですし、皮膚は厚く、血行の問題もあります。セルライトの影響もあります。お腹の場合には内臓があり、「核」となる骨はありません。その代わりに腹部の筋肉群が内臓を支えていますが、加齢とともに、これらはたるみやすくなります。

 

最近では、中年以降も若くありたいという意識が強く、服装や髪型も20年前の同世代とは隔世の感があります。しかし体型は時代とともに勝手に流行りの服に合わせてくれるわけではありません。若い頃、代謝も盛んでコラーゲンなどの産生も豊富、性ホルモンの量もしっかりしていた頃と違い、ちょっと運動不足になれば筋肉はたるみ、脂肪は増えていきます。体型の維持には運動や食生活など努力が必要になります。

そして食事制限などだけでダイエットして痩せて,お腹周りがすっきりしても、今度は取れてほしくない部分の皮下脂肪まで減少してしまいます。だからこそのトレーニングブームなのでしょう。

 

では医療で、これをどう対処できるのでしょうか。

 

 

部分痩身の機器です。

 

最近まで部分痩身の機器は局所のボディラインを作るというふうに漠然と説明をしてきましたが、加齢による体型変化に非常に有効であることが分かってきました。

 

まずは凍結・冷却脂肪破壊のクルスカ。まだまだダイエットはきちんとできておらず、下腹や脇腹がぽっこりしてつまめる(「バルジ」がある)人には非常に有効です。つまめる部分を機器で吸い込みつつ冷却し、脂肪を凍らせて出っ張った部分を減らしていきます。ぽちゃっとした人に有効と言えます。

 

そして世界初のレーザーによる脂肪破壊機器スカルプシュアー。最近施術予約が取りづらくなっている人気機種です。もう少し脂肪の付き方がマイルドで皮膚の加齢によるたるみなどが伴う場合には有効な機器です。もったりとついた皮下脂肪を確実に減らしていきますので、ボディラインが綺麗になっていきます。ぽこっと減らずに,なだらかに減っていきますので、最初は効果が分かりづらいこともありますが、2回ほどの施術で効果が見えてきます。皮膚の下の浅い部分から脂肪が減っていくために引き締め効果もあり、二の腕のたるみを伴った皮下脂肪などは最もお勧めですし、太ももや背中にも効果が出ます。顔以外ならどの部位でも施術可能です。痩せたいけど顔や胸の脂肪は減らしたくない人などでも、ある程度体重を落としつつ、並行して治療を受ければ,無理なダイエットをせずとも綺麗な体型を作ることが可能となります。

この機械、効果が出てくると、皆さん他の部位も追加で実施したくなるようです。1パーツ6万ほどかかるのですが、現実にはエステに行ったりするよりも費用はかからなくて確実な結果とか。女心が少しずつ分かったような気がします。
また、この機器は皮膚への引き締め効果が予想以上にあるために、他のHIFU痩身機器などとは異なり、単に脂肪を減らすだけではなくボディスタイルを作っていくことができます。つまり加齢による体型変化には最も適した機器であると思っています。

 

もう一つ、運動をしっかりしている人が、ここだけは取れないから減らしたいという希望には超音波剪断波&高周波のアクセントウルトラを用います。運動との相性が非常に良く、リンパドレナージ作用やセルライト破壊作用を伴っているのが特徴です。

 

 

 

以上のように効果効能を理解したうえで、複数の機器から選択して治療をしていきます。

 

機器による治療は、その理論を理解して使用していくことが最も重要です。そしてその評価は医師個人の思い入れや勝手な理論付けではなく、世界ではどう評価されているのか、データがあるのかを見ていかなければいけません。痩身だけではなく、たるみなども含めた治療機器全てに総じて言えることですが、最近は医師個人の勝手な解釈で機器の優位性などを論じているケースもあります。本当はそのようなものは医療ではなく美容ビジネスです。しかし、いくら学術的に論じても、一般の方にはその声は届きません。それでも今後もこのような個人ブログで,持論を展開していこうと思っています。

 

 

 

 

 

 

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週末はまた美容医療機器のセミナーで講演でした。

高周波カニューラサブシジョン機器「スムースライナー」についてお話をしてきました。

 

スムースライナーは先端がハート型になった鈍針(カニューラ)で、先端のみに高周波が流れます。

ニキビ痕、傷跡などのうち、皮膚表面ではなく内部で癒着して凹んでいる痕に対してこの機器を用いて治療をします。

高周波の針を皮膚の下に差し込んで、ハート型の先端部を用いて癒着を切っていきます。

 

 

この治療をsubcisionサブシジョンと言いますが、従来は普通の針で引っかけるように盲目的に切っていったため、効果は不確実でかつかなり出血をしました。スムースライナーは安定して癒着をカットできますし、出血もかなり抑えられます。複数部位の剥離も容易です。

その上で、剥離部が再度癒着しないよう、ヒアルロン酸をカニューラ針を通じて治療部に注入・補填します。時間が経ってヒアルロン酸が吸収されても、剥離部の治癒が既に終わっており、再癒着することは少なくなります。

残念ながら皮膚表面そのもののくぼみには無効です。あくまで下方への癒着で引っ張られて凹んでいるものに対して有効な機器です。しかしニキビ痕の治療で様々な表面からのレーザー等を実施しても最後に残されるくぼみに、スムースライナーは有効なことが多い印象です。

同じような作用で、シワにも有効です。首の横皺や額の表情ジワにも用います(皮膚を引っ張ってもくっきりと残ってしまうシワには無効です)。これらの部位のシワはそもそも治療効果を得ることが難しいですから、非常に有益です。

 

さて、自分自身の講演の後、数名の先生方が講演したのですが、どれもが勉強になる話しばかり。特に再生医療においてこれから重要なポジションを得るかもしれないペプチド関連の講演は非常に興味深く拝聴しました。

 

懇親会では韓国製HIFUの講演をされたJiehoon Kim先生と四方山話を。以前に私の講演を何度か聴いたことがあるとの事、有り難い限りです。これからもアジアで地味に活動をしていきたいと思います。

 

そして夕方からセミナーのハシゴ。レーザーの第一人者である久保田潤一郎先生の講演を拝聴しました。久保田先生の機器に対する理論、長年の経験に基づく作用機序の推察などは非常に興味深く、かつ勉強になりました。

またメーカー側も今後は学術的にしっかりとした体制を築いていくとのこと、本社の責任者も交えて様々なお話をしました。

 

 

 

 

 

 

 

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さてさて、前回の続編です。
顔のたるみというと、殆どの方は「皮膚が伸びている」、「脂肪が落ちている」とだけ考えて,皮膚さえ引き上げれば若返ると考えがちです。実際には骨の萎縮などボリュームの変化も補わないと若い顔には見えません。ただ引っ張っただけの顔にしかならないのです。もちろん手術とは違って、レーザーや高周波、超音波などの機械でそんな作ったような顔にはなり得ませんが、基本的な考えとして皮膚の引き締めだけではなく、内部容積の補填は常に考える必要があります。

そして前回ブログで書いたように、ボリュームを補って単に膨らませるだけでは時代遅れの治療です。それと同時に、支持靱帯の固定によるリフトアップ効果を得るように注入する事が今できる最新の注入手法になります。

 

当院ではヒアルロン酸などの注入に加えて,機器を上手く用いて、容量補填と引き上げ、皮膚の引き締め効果を同時に得られるようにしています。

 

その上でもっと効果を求めるのであれば、糸を用いたリフトアップ:スレッドリフトをおこないます。

糸は引っ張って持ち上げるような印象をお持ちの方が多いと思います。事実、棘のついた糸で皮膚の裏側や脂肪を引っかけて、ぐいっと上外方へと引っ張り固定する手法が一般的です。

もちろんそのような手法も用いますが、最近当院で主におこなっているのは引っ張らない手法です。棘のない糸を埋め込みます。そんなので顔は引き上がらないと思うかもしれません。しかし顔の脂肪は2つの層に分かれており、その加齢によるたるみ・ずれを修正してあげるように、2つの層にまたがって、まつり縫いをしながら縦横に「網目状に」入れて固定すると頬や顎のラインの脂肪はずり落ちなくなります。本来、顔の浅い層の脂肪組織は幾つかの隔壁に区切られています。それを意識して固定しすることで外へ引き上げるのではなく、下から上へと持ち上げるように固定できます。

さらに重要な事は支持靱帯です。骨から皮膚までを貫き、顔の皮膚を下がらないように固定している靱帯(真性と偽性があります)を糸で補強、固定することができます。マリオネットラインや頬のゴルゴ線,ほうれい線などにのしかかっている脂肪・皮膚を引き上げることが可能となります。この靱帯補強・固定法は学会等で公開はしていない手法ですが、患者様の評判がすこぶる良く、最近頻用しています。

 

国内外の情報収集と自身のアイデアで、当院でしかできないたるみ治療の手技をより発展させていき、患者満足度を高めていこうと常に思っています。

 

時代は機器治療から注入や糸による治療の複合へと移行しています。機器だけで美容医療を完結させることは不可能です。本当に機器のことを理解している医師ほど機器の限界も分かっていますし、機器のプロは注入やスレッドリフトのプロであることも多いものです。

 

患者様にとっても、機器単独で満足度を得ることも可能ですが、それ以外の手法も1度検討頂ければと思います。

 

 

 

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最近、ヒアルロン酸やレディエッセ注入による顔面の若返り治療が一般化してきました。ヒアルロン酸製剤の一部が厚生労働省承認を取ったということから、製造会社の主催するセミナー、情報提供が盛んとなり、多くの医師が使用を始めたということも大きな影響があります。私もトレーニングドクターの一人に指名され、注入手技の指導などの活動をしています。

ただ、お隣韓国などでは注入治療が急激に普及し、それとともに誤った使用、手技などの問題からトラブルが急増したため、日本ではそのようなことが起こらないと良いなと思っています。もちろんどんなに経験豊富でもトラブルは起こりえるので、自分自身も含めて最新の安全対策など情報は入手していかなければいけません。

 

さて、ここ数年、注入手技は、「膨らませるだけの方法」から顔の加齢性変化を考慮した適切なボリューム補充と支持靱帯の補強という方法へと変化してきました。単に凹んでいるところへ注入するのではなく、加齢によって萎縮した顔面の骨や脂肪を解剖学的に理解し、溝を膨らませるのではなく溝を引き上げるような手法を用いるのです。顔面にはいくつもの支持靱帯があります。これは顔の皮膚などを吊り上げている重要な靱帯です。

フェイスリフト(たるみ取り)手術においても従来はSMASという筋膜を面状に持ち上げてたるみを取る手法が主流でしたが、さらに拡大手術として支持靱帯を再構築して引き上げていくという手技が開発されています。これはかなり大がかりであり、手術専門のクリニックの一部がおこなっているに過ぎませんが、注入治療ではこれが非外科的にある程度可能となりました。

知り合いの海外のドクターと話しても、ボリュームを補うだけなんて古い、今はいかに引き上げるかを考えなければいけないという意見を頻繁に聞きます。

それを簡便にしたビスタシェイプという手法も日本では紹介されています。もちろん初心者がはじめるには良いのですが、専門クリニックにとってはもっと個体差を考慮し、靱帯の周囲をどのように補填するか、そしてかつ必要なボリュームを補う手法を用いないと、他院と差別化のある満足いく結果は得られにくいものです。他にも製剤自体の問題もあります(なぜか、それはその他大人の事情もあり割愛します)。

 

どこのボリュームを補うかについては、例えば眼の下頬上方がたるんでいるからといって、ここへ大量に注入すれば、「リスが餌を含んだような顔」になります。下垂した目の下の深い層の脂肪周囲への適量注入、加齢で萎縮した骨の一部の充填(どのように萎縮するか理解せずに全体に入れるのではありません)をおこなうべきです。

頬骨の張り出しも加齢で変化しますが、欧米好みの顔と東洋人の好みは異なります。

ただ、このあたりは共通項もあります。先日のDr.Montesの注入レクチャーでは西洋人的であまり良い結果は得られないかなと思っていたのですが、実際には素晴らしい結果で驚きました。

 

様々な医師のアイデアを取り入れ、自分なりに組み立てていくことで、より良い結果を導くことができます。

 

幸い、私には多くのアジア人ドクターの友人がいます。いつも情報交換をしています。独りよがりではいけませんが、オリジナリティも大事であり、沢山の情報の中から自身の考える造形美を達成できる手法を編み出していく、おそらく日々進化していけるであろうと思います。通院して頂いている患者様においては、たぶん私の話は毎年のように変化しているのがご理解頂けると思います。

昨年聞いた治療内容と全然違う、そんなこともしょっちゅうです(笑)

 

注入剤は彫刻刀と同じだと考えています。色々な形状の彫刻刀があり、それを使い分けることは大事です。そして彫刻刀が同じなら誰が木彫りを作っても同じ作品ができるわけではありません。「技術」という要素があります。

しかし日々の診療において、ヒアルロン酸注入を勧めると、他院で実施したけど気に入らなかったからヒアルロン酸は嫌いと言われることもあります。注入治療に限りませんが、「どこでも結果は同じ」ではありません。

 

だからこそ、私自身も患者様に認めてもらえるよう、常に技術を磨き、かつ世界の最新トレンドを把握して差別化をしていくように日々精進します。まだまだ未熟な部分もありますが、成長の余地があるということで、50代のオッサン医師でも常に勉強です。

 

そして、注入剤だけではなく、機器や糸の組み合わせをおこなうコンビネーション治療、これも近年のトレンドです。知り合いの多くのアジア人医師は実践しています。日本は機器治療が主流ということもあり、なかなかここまで踏み込んでくれる患者様は多くはないのですが、最近は当院の流行りにもなっています。糸の入れ方も,吊り上げるのではなく、全く違う手法をおこなっています。靱帯の補強というテーマで最近は良い結果が得られるようになっています。いわゆるスレッドリフトとは全く異なる結果で自然で違和感なく、かつ顔の中心部が引き上がる、このテクニックは現在当院でのみ実施していると自負しています。ウルセラというたるみ治療機器においてもこれは同様で、最近グレードアップしているのです。

このあたりの話しは次回また。

 

 

 

 

 

 

 

 

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昨日は自費研カンファという美容医療のドクター向けのセミナーで講演しました。

一つはピコ秒レーザーpicowayの使用経験という題の講演、もう一つは「美容医療機器のトレンドと課題」ということでクロスクリニック銀座の石川浩一先生との対談形式。

シミ、シワたるみ、部分痩身を各テーマとして対談をしました。

対談においては、最近はピコ秒レーザーと脂肪融解レーザーが世界の話題を二分していますので,この話が多くなってしまいました。たるみの機器治療は、既に理論上も確立されており、その限界点もはっきりしてきています。むしろ長期的な結果や予防的側面からの評価がどうかという話しに焦点が当てられました。

痩身系はやはり凍結治療のクルスカが世界的人気ですが、そこに世界初のレーザーによる痩身機器スカルプシュアが登場したので、この現状がどう変わるのか、またどう使い分けていくのかという対談でした。

 

 

さて、ピコ秒レーザーですが、石川先生と評価が共通したのはシミに対する切れ味の良さです。かなり薄いシミでも効果があります。そのうえ、適切な出力で照射すれば副作用、色戻りも少ないのです。ただ、現時主流のQスイッチレーザーよりも照射時間が短いピコ秒であるぶん、ごく僅かな設定の変更で反応も大きく異なります。切れ味鋭いぶんだけ設定も細かく考えなければいけないのです。まさにプロ向けの機器であり、それゆえにレーザーのプロと業界で認められているドクターの殆どはこの機器を導入済みなのです。エセ美容医療をするには必要ないかもしれませんが、本気でレーザーを極めたいなら絶対に所有するべき機器です。やはりシミは美容医療の基本です。収益を考えると不要な機器なのかもしれませんが、より良い結果を出す「患者側に立った医療」をする際には必須の機器と言えるでしょう。

 

それだけではなく、最近は顔全体への治療が可能な波長なども登場しつつあります。そうなるとフォト・光系治療が霞んでしまうでしょう。実際に全顔治療にフォトを用いなくなったと公言するドクターもいらっしゃいますし、台湾などでもその傾向にあるようです。今後の新たな展開に期待が持たれるところです。フォトが消えていく時代が来るのかもしれません。もちろん私はまだまだフォトを使っていくつもりです。

 

私の講演以外にも,近畿大学奈良病院皮膚科・アンチエイジングセンター長の山田秀和先生による「加齢医学における見た目」という御講演は面白かったです。見た目は経済、パーソナル(学歴)、社会的資産に続く第4の資産だそうです。学歴を得るため、人脈を得るためにお金を使うように、見た目を改善するためにお金を使うことは資産形成に重要だとか。美容医療にお金を使う人を批判する人がいますが、資産と思えば批判されるべきではありません。人生が明るくなりますし、得をする事も多いのです。今後はいかに第4の資産が大きくなるか、です。そして美容だけではなく、健康資本主義も。不健康な外見が社会的差別をもたらす可能性もあるとか。

考えさせられます。。。。

 

そして他にもイーストワン皮膚科形成外科の池田欣生先生と東京ミッドタウン皮膚科形成外科クリニックノアージュの今泉明子先生による注入剤に関する対談も面白く拝聴しました。注入剤の材質、テクニックの話しだけではなく副作用・トラブルの話しまで幅広く触れられ、会場は盛り上がりました。

 

演者の先生方等と記念写真。

 

相変わらず、週末も仕事でなかなか休めません。。。。

 

 

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一昨日の夜は、ヒアルロン酸注入の情報交換会でした。

プエルトリコから来日したDr. Montesが銀座にあるクロスクリニックにいらっしゃり、都内のヒアルロン酸注入のプロフェッショナルドクターが集まって一緒にお勉強会です。

 

 

 

現在、ヒアルロン酸の注入剤は厚生労働省の承認を取り、それとともに日本国内でも使用する医師が増えてきました。しかし注入剤というのは誰が実施しても同じ結果になるものではありません。むしろ技術的な差が最も出やすい治療方法です。顔面の解剖を知らずに注入すると酷い合併症を生じる事もあります。

 

そして注入手法は、加齢のメカニズムが解明されるにつれ、時代とともに変化していきますので、最新のものを学んでおく必要があります。

実際、くぼみや線を埋める手法からボリュームを増す手法、若い頃の形状を作り上げる輪郭形成、少量のポイント注入で引き上げる手法、そして靱帯や骨の加齢性変化を修正する手法へと次々に進歩してきました。

そのため、私自身は様々なメーカーのセミナーに国内外問わず出席してきましたし、海外のクリニックを訪問したり、学会に参加するなど、機器だけではなく注入剤の最新情報を手に入れるようにしています。

ただ単に注射するだけでは得られない手法が沢山あります。顔を吊る靱帯を支えたり、ボリュームを出さずに引き上げる手法、皮下脂肪を持ち上げる手法、口角やマリオネットラインを引き上げる手法などはその最たるものでしょう。自分自身、様々なドクターから教えて頂いた手法、自ら編み出した手法などを駆使して、注入剤による若返りに関しては様々な対応をしています。

 

そして今は注入剤に関して医師向けに手法を教えるトレーニングドクターのお仕事もさせていただいています。今回の情報交換会はまさにそのグループの中で開催されたものであり、皆さんプロ中のプロ。ディスカッションや実技は盛り上がり、Montes先生も疲れを見せずに次々に面白いテクニックを披露してくれました。

日本国内なので、注入はクロスクリニック石川先生が担当。

 

業界のドクターが参加者の面子を見たら、どんな話をしたのか興味津々になるのではないかと思います。実際に非常に面白い討論も沢山。勉強になりました。

情報交換会の後は場所を移動して夜遅くまでお酒を飲みつつ,色々な話しを。盛り上がりました。

 

 

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前回のブログで、肥満はたるみの元ということを書きました。

じゃあクリニックで何ができるのか?

 

 

残念ながら肥満の解消は機器や注射による美容医療では難しいのです。当院ではACボディというEMS機器(筋肉を自律的に収縮させる機器)で定期的に施術して、運動による脂肪燃焼を生じさせる機器で補助はできますが、食事と全身運動などの管理が伴ってはじめて効果を発揮できるものです。

 

クリニックでできる施術は部分痩身です。機器などによるものは切らない脂肪吸引という表現が良いかもしれません。ぜい肉、パンツの上に乗っかる「ハミ肉」を減少させる治療法になります。部分痩身は体重を落とす治療ではなく、局所脂肪を減少させる治療です。ボディラインを整えると言ったら良いでしょうか。お腹や腰周り、二の腕や背中、お尻、太ももの皮下脂肪を減らします。脂肪吸引も同じく体重を減らすのではなく、ウエストのくびれを作ったり、太ももを細くしたりする体型の補正をする治療です。

 

ダイエットと部分痩身というものは混同されやすく、日本においてはなかなか部分痩身治療が定着していません。欧米では大人気の治療法であるにもかかわらず、日本での施術症例数はまだまだ少ないのです。

しかしながら部分痩身は欧米人よりも日本人の方がはるかに適応がある治療です。BMI(Body Mass Index)、つまり「体重kg」割る「身長mx身長m」、肥満度を示す世界的な基準値は、欧米人に比較してアジア人は圧倒的に低い数値です。世界的には30以上を肥満としていますが、米国では3割程度がそれに当てはまります(ハワイでも2割強)。

日本は4〜5%。そのため日本では25以上で肥満と判定しています。

 

太っている人が体重を減らすべくする治療ではないにもかかわらず、アメリカでは部分痩身治療が盛んです。多少丸くても,ボディラインを綺麗に作り上げることでスタイル良く見せることが重視されます。もともと痩せている人は運動をきっちりしていますし、お腹の筋肉が締まり、すらっとしたラインですので、そもそも気にしていません。

しかし、日本などアジア諸国においては痩せているほど綺麗、つまり平均体重であっても皆さんさらに痩せようとします。そのためにがりがりな印象を与えるほどに体重を落とし、脂肪を減らそうとしています。

 

しかし!

標準体重かやや多めくらいであれば、その後は部分痩身治療をする事によって,お腹の脂肪を減らしたり、太ももを細く見せることができます。ブラジャーの上に乗る背中の肉を取ることもできます。ダイエットでは減らしたくない部分が減ってしまうこともありますが、局所の部分痩身治療ではそのようなことは起こりません。

まさに日本、アジア人向けの治療であると私は確信しています。

ある程度体重が落ちて、さらにスタイル良くするためにダイエットするのは不健康です。こんなときこそ、医療行為でしか出来ない部分痩身治療をするべきであると思います。

そして少し最近丸くなったなという人が,部分痩身をして気になる部分だけ減らすことも良いですし、ちょっとダイエットしようと思いたった人が、無理なく体重を落としつつ,気になるパーツは部分痩身治療をお受けになることが理に叶っていると思います。

 

さて、部分痩身治療には何があるのでしょうか?

当院では世界で最も販売台数が多く評価されているゼルティック社のクールスカルプティング、通称クルスカと、現在世界で最も注目され、爆発的に販売台数を伸ばしているサイノシュア社製のスカルプシュアの2台を主に、リンパドレナージとセルライト除去を兼ねた機器アクセントウルトラも導入しています。

クルスカは皮下脂肪を冷却・結晶化して減らしていく機器、スカルプシュアは世界初の脂肪を選択的に破壊するレーザーです。どちらもダウンタイムなどなく、6〜12週かけて徐々に脂肪が減少していきます。

クルスカはバルジといって、ぽこっと盛り上がったような皮下脂肪に有効で、同部をしっかりとカップ内に吸い込んでゆっくり凍結させていきます。スカルプシュアはなだらかに脂肪がついている部分などに有効で、皮膚に近い層から均一に脂肪を減少させていき皮膚のたるみを縮める作用も有します。

ポッコリお腹、はみ出した出っ張り脇腹にはクルスカ、ぼわんと皮下脂肪のついたお腹や、振り袖のようにたるんで太くなった二の腕、背中のぜい肉、下がったお尻、また痩せているのに気になる皮下脂肪などにはスカルプシュアが有効です。

生理前に浮腫みやすい人、一生懸命ダイエット・運動中の人などにはアクセントウルトラが相乗作用が強くなる印象があります。

 

クルスカとスカルプシュアは平均して2回の治療で2ヶ月ほどあとに効果が発現します。1エリア6万円/回という費用ですが、確実性の高い効果でもありますし、そのような意味ではダイエットフードやエステなどと比べると実はかなり安価です。

 

これからは美容医療で部分痩身、もっと広まってくれるといいなと思います。

 

 

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先週末は第17回光老化研究会にて、シンポジウム講演でした。

神戸大学皮膚科名誉教授の市橋正光先生が会頭で、神戸のポートアイランドでの開催でした。

 

 

中学生の頃ポートピア博覧会に行って以来、久々にポートアイランドに上陸!

 

さて、この学会は国際的に通じる学会にということで、海外から招待されたドクターも数多く、学会は英語での講演が基本となっていました。最初にシンポジウムを依頼された時には、そんな話は一切なかったのですが、あとで言われてビックリ。抄録からプレゼンまで、バタバタと準備して何とか発表してきました。

 

見た目は普通の国内学会なんです。。。。

 

私に与えられたテーマはどうやってたるみを治療するか,予防するか、というものでした。主に機器を用いた治療と予防法について講演をさせて頂きました。

英語での笑いも取れたので、まあ良しです。

 

私の他には形成外科医の大先輩である白壁征夫先生が「何故たるみは生じるのか」について御講演されました。流石の御講演。勉強になりました。

 

白壁先生

 

学会終了後は神戸空港までご一緒して、業界の昔話、裏話など、色々なお話を伺いました。

 

 

さて、この学会では、様々な基礎情報が学べました。特に「皮下脂肪の細胞サイズと真皮への影響」についての資生堂の研究が大変興味深かったです。肥満はたるみの悪化要因とはよく言われる話しですが、その理由を明確に理解できる良い講演でした。

脂肪細胞が増大するとアディポネクチン(脂肪燃焼や糖尿病予防、老化予防に重要な物質)分泌が減少、これらはさらに真皮内の線維にも作用を及ぼすと事です。確かに動脈硬化などの発生にも関わる成分ですし、分泌抑制は線維成分に影響があるようです。またMMP-9という酵素は細胞外の基質、つまりコラーゲンなどを分解します。この増加による真皮への作用が加齢性変化に繋がります。

 

基礎を知っているドクターからしたら当たり前と言われそうですが、日々臨床を主に仕事をしている私のような美容外科医からすれば、なかなか得られない知識です。
皮膚の加齢予防にはダイエットを!体脂肪率が高い医者は皮膚のアンチエイジングを語る資格無し!と言われているような感じで、その日は帰宅後早速ランニング。。。。

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ちょっとブロクサボり気味です。。。。

先週末の8月6,7日は日本美容皮膚科学会が新宿の京王プラザホテルで開催されました。
今回は会長がニキビ治療の権威、虎ノ門病院皮膚科部長の林伸和先生だったため、ニキビ関連のセッションが多い印象でした。
そんななか、私は相変わらず機器関連の講演。アンチエイジングの基本となる高周波機器テノールAccent XLiについてと、切れ味の良いシミ取り機器QスイッチルビーレーザーのSINONについての2つの講演でした。


シミ治療というのはレーザー光を熱に変えていく光熱作用によってメラニンを破壊することが基本です。これはメラニン(メラノソーム)のみが選択的に破壊される時間(ナノ秒レベル)での照射が基本となります。周囲を壊さないようにするためです。フォトフェイシャルやフォト・IPLと言われる機器との最大の違いです。
フォト系の機器はミリ秒レベルでの照射となります。レーザーでもありません。メラニンを破壊するのではなく、熱でダメージを与え、皮膚表面のターンオーバーを高めつつ薄くしていくものです。つまりはシミ完全除去ではなく(薄くなり)、定期的照射をしないとまた少しずつ戻ってきます。もちろん不適切な照射ではシミがすぐに戻ります。
レーザーはシミのもとであるメラニンを光熱破壊するもの、フォトは焼灼してターンオーバーを利用して押し出していくものです。
よくフォトの方がシミだけではなく様々なものに効果があるので優れているという記載を見かけますが、プロから見ると,こういうことを書くのは機器治療のイロハを知らないので恥ずかしいと感じます。

通常のレーザーにおいては、シミに対して1(〜2)回の治療でメラニンそのものを選択的に破壊する事で除去します。
さて、この際に光熱作用以外に衝撃波が発生し、これがマイナス面であるとされていました。熱ではなく、光のエネルギーが爆発的なパワーで放出されるために生じる音響効果(瞬間的な膨張作用)が物理的に皮膚表面を壊してしまい、炎症後色素沈着など様々な副作用を生じさせるというのが定説でした。それゆえにレーザーのビーム形状はトップハットというマイルドでフラットな形状がよく、ガウシアンというレーザービームの中心が高エネルギーで集中している形状は衝撃波を作ってしまい、リスクが高いと。。。。
私も、少し前まではそう思っていました。「衝撃波悪者説」です。

そして、ガウシアンビームを売りにしているSINONというQスイッチルビーレーザーを導入した際、刺青には良いがシミにはリスキーだと指摘されましたが、実際に使って見るとシミがよく取れるし、副作用もむしろ少ないと感じました。ルビーレーザーの最大の利点である切れの良さを引き出せる機器だという結論に至ったのです。それによって当院で主力となるQスイッチアレキサンドライトレーザーの万遍なく全体にきちんと効果の出る作用と対極にあり、2台所有することのメリットを感じていました。

そしてここ1〜2年、ピコ秒レーザーが世界的に大きな注目を浴びています。刺青治療には絶対的優位性を持っていますが、この機器の特徴は光熱作用が少ないことです。ピコ秒という短い時間で瞬間的に高エネルギーのレーザーを照射するために、強力な衝撃波の力で非熱的な破壊を生じさせるのです。シミに対してはその作用は未知数でしたが、最近アジアのドクターが相次いでこのピコ秒レーザーのシミへの効果を報告しています。
今まで悪者だった衝撃波は、実は悪くなく、光熱作用の過剰なダメージが炎症後色素沈着などの副作用を起こす可能性さえも示唆されてきました。

当院でもピコ秒レーザーを導入し、薄いシミも含めて治療効果の高さには驚いてます。そして何より適切に照射できた際には炎症後の色素沈着などの副作用は少ないのです。もちろん逆に適切な出力ではない場合などではまだまだリスクもありますが、衝撃波が必ずしも悪者ではないということには確信を持っています。

ということは、衝撃波をよりコントロールしやすいナノ秒レベルでのレーザーSINONは,シミ治療にはやはり有効であるという結論に至ります。低エネルギーの照射でも単位面積あたりは高いパワーを与える事が可能なのです。つまり、安全にかつしっかりとメラニンを破壊できます。こういった意味でガウシアンビームは,実はシミ治療には非常に優れた形状なのです。もちろん広範囲のシミやアザでは均一な形状で照射できないというデメリットはありますが,通常のシミではその影響はありません、むしろ切れ味が重要なのです。

じゃあ、ピコ秒レーザーは不要かというと、もちろんそうではなく、やはり最も優れているのはピコ秒レーザーではあります。しかし一般には非常に高額で扱いづらい機器ではあり、殆どの美容皮膚科医にとっては、そこまでの投資をするには勇気が要ります。もちろんレーザー専門のクリニックで今やピコ秒レーザーを所有していないのは殆ど見当たりませんが、多くの場合には、そこまでしなくても、シミの切れ味を求めるのであればSINONで十分という感じです。
今回の学会では、そのあたりの話しを、理論も含めて解説させて頂きました。
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学会2日目の夜。学会では詳しく聞けなかったということで、参加ドクターの依頼で脂肪融解レーザー スカルプシュアのプライベートセミナーを開催。

プライベートセミナー

その後は北欧風フレンチの話題店、MUMEへ。知り合いのソムリエさんがここのレポート期待してますと言われていたくらい、今まさに旬のお店のようです。
MUME

MUME2

MUME3

MUME4




MUME5

美味しい料理を満喫。仲の良いドクター達と色々業界話など情報交換しつつ、楽しく過ごしました。

そして翌、学会最終日。ちょっと食べ過ぎなので、朝早起きして台北の街をRUNしました。案外コンパクトなので、10 kmちょっと走って、幾つかの観光ポイントに行ってきました。
学会では案外観光する時間がありません。最近は早朝にジョギングすることで学会をサボることなく観光にも行けるようになりました。

ラン101
まずはホテルそばから台北101を眺めて

ラン記念堂
中正紀念堂へ。

ラン寺
龍山時に行って

ラン総督府
台湾総督府へ
ラン228
228和平公園

ホテルに戻り、朝ご飯を食べてから学会参加。注入剤のトラブル(皮膚壊死や失明など)とその対処法など非常に役に立つ講演を拝聴しました。このセッションが一番良かったかも。。。。

ヒアルロン酸やレディエッセなどの注入剤において,血管に誤って注入した場合、4〜24時間がゴールデンタイムとされており、その間に様々な対応をしなければなりません。失明などは即時に発生するのでゴールデンタイムは90分だそうです。間髪おかずに治療できたかどうかがその後の経過に大きく影響します。
また注射する前には必ずシリンジを引いて逆流を確かめることを強く推奨していました。逆流して血液が引けている写真もあり、私自身も経験があるのですが、確かめておいて良かったという感じです、そのまま注入していたら血管内に入ってしまいますので。

海外ではこのようなトラブル関連の話し・その対処法が堂々と論じられています。日本国内では注入剤の材質によって単に悪者と決めつけていたり、医師の腕が悪いだけだと言われたり。
実際には交通事故と同じです。初心者はトラブルを起こしやすいですが,ベテランでも絶対大丈夫ではありません。慢心するとトラブルを起こし得ます。自分の腕を過信してはいけないし、100%安全と言ってはいけません。
しかし発生率を最小にするために、解剖を熟知し、かつ生じた場合の対処法を具体的に知っておくこと,これが最も重要だと思います。

トラブルが怖いから良心的な医師は注入治療をしない方が良いのか?いえいえ、そんなことはありません。もちろん、やはり交通事故と同じ、事故が怖いから運転しない人は殆どいません。気を付けて、慎重に、慢心せずということです。

今回は注入後トラブルの予防法、早期の診断法、そして治療法の実際など非常に有益な情報が手に入りました。

もう少し聴きたかったのですが、タイムアップ。帰国便の関係で学会場を後に。夜には帰国となりました。

今回は台北での学会にあたり、様々な企画を催しました。多くのドクターとともに台北で過ごし、非常に有意義な出張でした。

IMCASみんなと


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