2008年11月06日(木)

宮部みゆき「ICO 霧の城」

テーマ:本(ゲームノベライズ)

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ゲームノベライズ作品のようです。







また宮部みゆき作品です。

やっぱり彼女の作品、いいな。

ぐっと引き寄せる魅力があるの。





【ストーリー】

イコのすんでいるトクサの村…

そこではある奇妙な風習があった。

何年かの周期に生まれる角のはえた子供。

その子供は霧の城にいく運命を背負うことになる。


しかしその子供、イコは

ある期待の星だったのだ…




【感想】

原作は対応するハードをもっていないので

未プレイなのであります。

でもそれが幸運といえば幸運といった感じ。



文章はあっという間に読者を引き込んでしまう

一種の魔力があります。

うわ、先読みたいという感じに。



したがって500ページ越えも何のその。

あっという間に読んでしまいましたよ。



ちなみに読み終わった後はなんと言うか、

悲しいものがありました。

イコが解放してあげた少女、ヨルダ。

彼女は悲しい過去を持った少女だったのです。



その描写が第三章に書かれています。

なんと言うか、悲惨な運命です。

宿命といえば宿命なのですが、

あまりにも皮肉なのです…

ぁ、ほとんどネタばれしていますね。



この本は詳しく内容を説明すると

本そのものの楽しみに著しく影響が出ると思われますので

ここでは詳しく紹介はしません。



ゲームを未プレイな人には

オススメします。

世界観を植えつけられていないはずですから。






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最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。





2008年10月24日(金)

嬉野秋彦「ヴァンパイアハンター外伝 レイレイ編」

テーマ:本(ゲームノベライズ)

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この本は外伝的扱いになります。

おまけに、出版社が違います。





嬉野秋彦「ヴァンパイアハンター外伝 レイレイ編」








武器がいっぱい飛んでくる

あの方の外伝の本です。





【ストーリー】

仙術士の母をとある事件で亡くし、

人間であることをやめてしまったレイレイとリンリン。

そんな彼女らが旅をしていると

とある事件ですっかりおびえきっている村に差し掛かる。


そしてその事件を調べていくうちに

わかったことは衝撃の事実だったのだ…





【感想】

前の作品よりずっと文章のレベルが高いです。

ゲームノベライズ一つをとっても

作家さんによってただゲームをなぞった感じのものだけと

なかなか深いものがありますが、

この本は後者のほうだと思います。



この作品はテーマとしては

「弱者へのあしらい」というものがあります。

これはレイレイとリンリンの過去にあります。

特にリンリンですが、彼女は何もしなかった人間を

ものすごく憎んでいます。



この要素、どこかで見たことはないでしょうか、

こういったことは

事なかれ主義である日本を

遠目で批判しているように感じてしまうのは

私だけでしょうか。



そして、この憎しみは

今回の最大の敵であるとある「男」(ここでは明らかにしません)

とも関連があります。



最後の事実を聞いたとき、驚くことでしょう。

そう、彼も…



この作品はゲームノベライズでしたが、

なかなかレベルが高かったです。






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2008年10月24日(金)

いさき玲衣「ヴァンパイア」

テーマ:本(ゲームノベライズ)

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残念ながら私は、ヴァンパイアはやったことはないです。

続編のハンターはやったことがありますが。





いさき玲衣「ヴァンパイア」










画像を久しぶりに差し替えました。

ヴァンパイアは懐かしいですね。





【ストーリー】

ここはとある別の世界、

そこでは2つの勢力が争いあっていた。

その結果人間の世界までもが

その勢力争いの舞台に巻き込まれてしまう…



ライン

【感想】

ちゃんとキャラクター描写がしっかりとしていますね。

ザベルなんか完全にイメージどおりでした。

とはいっても彼は悪役として今回登場してくるのですけどね。



勿論ヴァンパイアのメインキャラクター二人は

きちんと登場します。

モリガンとデミトリのことね。

まぁ、二人がこのお話の主人公と受け取っても

かまわないような気がします。



物語全体としては…

やはりゲームノベライズ感が強いので

そんなに内容があるわけではありません。

ざーっと一気読みすればよい感じです。



この本はキャラクターを知っていれば

より楽しく読めるかと思います。

ただし、キャラクター名が一部間違っていたのが

非常に気になってしまったのですが。






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最後まで読んでくださった方、感謝しますハチ





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