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2011年06月12日(日)

多田実「境界線上の動物たち」

テーマ:本(生物関連)

人間の行為は実に愚かなものです。





多田実「境界線上の動物たち」
境界線上の動物たち
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多田 実
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特に外来生物関連は

目も当てられません。





【感想】

これはかなりきつい本です。

私たちが行ってきた

自然、あるいは生物に対する

非道の数々…もっと私たちは

この世界に知られないながらも危機を迎えている

生物がたくさんいるということを念頭に置かないといけませんね。



特にひどいのは上記のとおり

ブラックバス等の外来生物の流入による

日本固有生物の個体数の減少です。

本当こういうお話を聞くと心が痛みます。



それに文中で言われていることなのですが

どうやらそういった流入に関しては

関連企業の思惑があるようです。

きつい言葉を言うようですが食資源にもならない

「ごみ」にしかならないものを釣ってなにが楽しいんでしょうねぇ…

同じ釣りをするものですが理解に苦しみます。

(今は都合上2011年の釣りはしない予定)



関係な話ですが、

別の本でもこの生物に関しての話が

出ていて、そのせいで某芸能人は

大嫌いになりました。

(本も出しているみたいなので、アメンバー限定記事で斬ろうかしら)



でも、そんな中でも

個体数の増加に力を注いでいる人もたくさんいるのです。

中にはさげすまれたりする中でも

ずっと同じ活動をしている人もいるのですから。

頭が下がります。



本当、ここに出てくる生き物の

ほぼすべては私たち人間が

余計な行動をしたために

命を脅かしていることを

忘れてはいけません…



反省…






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2011年02月19日(土)

福岡伸一「ルリボシカミキリの青」

テーマ:本(生物関連)

あの有名な本の博士。

だけれどもこちらは

難しい要素はほとんど出てこないです。





福岡伸一「ルリボシカミキリの青」
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ハカセには

大きな悩みもあるのです。





【感想】

前読んだことのある
あのベストセラー
私でもちょっと読むのに苦労させられました。
どえらく難しい わけではないのだけれども
人によってはうーん、、、になってしまう本だったわけで。


だけれどもこの本は小難しいことは
ほとんどかかれていませんし、
読み物としても面白かったです。
ミルワーム を用いた研究の話や、
いんちきを暴く人に関するお話とか。


なかには
某ベストセラー書に
違い を書いてしまったらしく
某インターネットサイトに
ものの見事に項目に書かれてしまった模様 を書いたのも…
大変なものです。


非常に面白い本 ですが!
一つだけ本当注意 しないといけないことが。
それは某書を未読の人には
お勧めはできないということ。


それは数字で書き表すことのできる
超有名作品です。
レベル は低いものの
若干のネタバレ が存在します。


それだけ気をつけ れば
なかなか面白い本です。
ただし、タイトルとはあまり関係のない
本ではあるんだけれどもね。
税金の小話 もあるし…





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2010年12月14日(火)

ジャック・T・モイヤー「クマノミ ガイドブック」

テーマ:本(生物関連)

著者は2004年

日本で自らの命を絶ちました。

本当に、惜しい人を亡くしたものです。





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綺麗なクマノミたち。

もちろんあのニモのモデルの

カクレクマノミも出てきます。





【感想】

本当にこんな素敵な本を書いた方が
なくなってしまっていた、と言うのは残念です。
自殺と言うと私の大好きだったディッシュ思い出します。
彼は拳銃自殺でした。


この本にはありとあらゆる
クマノミたちが出てきます。
クマノミって不思議なことに
生息地域によって色が違う場合があるんですよ。
そう、黒色化している個体もいるのですから。
その黒色化の個体の一部は実は
日本でも見ることができるんですよ。


そして意外といえばもうひとつありましたね。
それはクマノミの意外な生態
そう、クマノミって途中からメスに変わるんですよ。
強いオスがメスへと変化していくわけです。


それと寿命も長いそうで。
著者に噛み付いた通称「肝っ玉母さん」の
記録を読んでいただければ
その長さは容易に推測が効くことでしょう。


とかく、この本1冊で知ることのできる
知識はいっぱいあるのです。
そう、日本は絶好のクマノミスポットである、とか
異種クマノミ間でも交雑がなされるとか…


2010年の今となっては
情報はもう古くはなっているでしょうが
それでも充分たるものです。


だけれども、こんな本を
送り出してくれた著者が
なくなってしまったのは
本当、惜しいものです。





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