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2011年12月14日(水)

「吸血鬼の花よめ」

テーマ:本(児童文学)

昨日取り上げたエキストラの曲ありましたよね。

あれ、踊でもたいした難易度ではありませんでした。

乱打地帯を除けばどうにかなります。

あれはきっと、ゲージ考慮の10です。

(激も一部を除けば14ではないです)



さて、どーでもいいDDR小噺はおいておきまして

本の紹介に入りたいと思います。





「吸血鬼の花よめ」
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実はこれ、思い出の本だったりします。

なんてこの本にひどい扱いをしたんでしょうねぇ。





【感想】

何でこのように書いたかといいますと…

実はこの本は誕生日にプレゼントされた本です。

だけれども…かなり長い間放置された

かわいそう過ぎる本でもあるのです。



そりゃあそうでしょう。

このブログ主、その時代本が死ぬほど

大嫌いだったのです。

活字を読むのが苦痛だったのです。



他の子が読み聞かせをしてもらうと

その本に飛びつくのに

私なんか…ですよ?

本当ひねくれた奴でした。

今も昔よりはマシでしょうが要素はあります。



そんな昔話はいらないぞ、ですか。

それでは感想的なもの、と行きましょうか。



この本は稀有な存在かもしれない?

ブルガリアの昔話の本です。

その手の本でもロシア、とかでくくった本は実際ありましたが

ブルガリア、は珍しいです。



読んでいて感じたのは

選んだ物語のせいなのかもしれませんが

一攫千金的なお話は少ないです。

一応ひとつだけあることはあるんですが

結果的にはそういうお話ではなくなります。



これはある意味教訓的かもしれませんね。

一例としては何でもかなう玉をもらいますが

ある人に悪用されたがために

結局思い直す、と言うもの。

もうひとつの場合は楽をしてはいけない旨の

お話になっています。



こう言うお話があると

本当に大人が読んでも面白いです。

確かに楽してお金を得るのは誰もが理想とすることだけれども、

結局はさまざまな弊害(そのお金を狙うものとか)で

逆にそうでないほうがベストの場合だってあるということで。



ちなみにこう言うお話は2つあるのですが

どちらも欲をむき出しにしたものには

それ相応の報いがやってきます。

後のほうに出てくるお話の報いは結構きついものがあります。

だけれども、主人公たちにむごい扱いをしたから

そうなっても仕方ないんですけどね。



そのほかのお話には

試練を乗り越えて

晴れて結婚できましたという

一番多いケースのお話もありますし、

時折見受けられる決して救われることのないお話もあります。



その中のひとつ

「月になった金の娘」は

そんなお話の典型です。

大人の欲深により悲しい展開をたどることになります。

父親がもしも欲深女に屈しなければと思うと

すごく切なくなります。



でも神秘的なんですよね。

大人になると意味合いがわかってくる

教訓ばっちりのお話でした。



よくよく考えると、

今読んだほうが結果的に

よかったですね。





関係ないお話ですが、

なくなったと思っていたセブンアップのゼロカロリー飲料が

ありました!!

もう買うことができないと感じたので多めに買いました。

うれしいです、運と言うものに感謝です。




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2010年12月06日(月)

はやみねかおる「都会のトム&ソーヤ」

テーマ:本(児童文学)

これは軽く読める

ゲーム感覚・ミステリーです。





はやみねかおる「都会のトム&ソーヤ」
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女の子にはこれは受けがいいと思います。

てな訳で女性向け。





【感想】

人気間違いなし、といえるのがこの作品ですね。
この二人の少年はまさに凸凹コンビ。
金持ちの頭脳明晰坊ちゃん
平凡なふつーの少年。
でもいざと言うときに頭が冴える
なかなか「使える」子です。


そんな普通の少年、内人が
彼…創也のある秘密を知ったことから
すべては始まるのです。


創也が求めるのは
ある一人の人物。
そう、ゲームの世界で異色の存在を
放っている謎の男なのです。


そう、創也には
あるとてつもないでかい夢があるのです。
お金持ちの子だからそうでないと思ったでしょう?
いやいや。
彼はそのゲームの秘密を追い求めているのです。
だから彼を探しているわけ。


そのために創也は内人をダシ(笑)につかいまして
いろいろと冒険を繰り広げていくのです。
そう、最初に内人を試した秘密基地
ベースとしてね。


その秘密基地はまさに現代版
秘密基地です。
廃ビルが基地なのはまさに
竜王グループの息子である彼らしいものですね。


ちなみに1箇所、
実はすごいことをやっています。
そう、創也が求めている人物、
栗井栄太を探しに地下道を
散策していたときに…


これはまさにRPG的ですね。
日常のね。
そう、敵が現れるんですよ。
スライムじゃないですからね。


まあ私世代でいえば
DQⅤで出てくる
倒すとお金が多くもらえる
某生物をモチーフにしている
モンスターですね。


ちなみにまさにそれは武器です。
が、目次の最後に
注意がされているので
よい少年・少女の皆さんは
まねをしてはいけませんよ!!


お勧めは最後に出てくる冒険、
ふとしたきっかけで
内人と創也がクイズ番組
出ることとなった物語です。


これははやみね作品らしいですよ。
こちらを悩ませる謎解きを
提供してくれていますからね。
そう、クイズで勝ち続けているチャンピオンには
なにやら裏があるようですよ…


冒険の尻拭い担当の
かわいそうな役回りの卓也さんも
忘れてはいけませんね。
だけれどもこの最後の冒険では
恐ろしいほどの身体能力を
見せてくれていますけどもね。


ちょっと他のシリーズに比べると
うーん…とは思うけど
最初に読むシリーズにするんだったら
文句なしでお勧めです。





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2010年12月04日(土)

立松和平「海のいのち」

テーマ:本(児童文学)

この作品は教科書に出ていたぞ!





立松和平「海のいのち」
海のいのち
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この作品は

小学生中~高学年向きの作品です。

私が習ったのはおそらく中学年。





【感想】

懐かしいの一言に尽きます。
これ学校の教科書に載っていましたもの。
なぜ覚えているかといったら
海のいのちとも言える
太一の父親を襲ったクエが出てきた
物語だったからです。


一応絵本系統は
ストーリーを紹介してしまうと
内容が全部わかってしまいますので
ストーリー紹介は割愛させていただきます
申し訳ないです。


そう、知っている人は知っているでしょう。
主人公である太一もまた漁師になります。
そう、父の姿を追って。


そして今読むと思うこと。
本当にこの本の人間は
いのちを大切にしているということ。
そう、海の恵みをね。
だから規定数以上魚は捕らないのです。


そう思うと今の漁は…
と思ってしまうのですよね。
命をいただいているのは私たちなのに…
漁業資源は有限です。
そう、魚が繁殖活動で増える数、育つ数だって
限られているというのに…


一瞬読むと
最後の海の主、敵である
クエに対峙をしたとき
白鯨のワンシーンを思い出しました。
だけれども海のいのちはメインの結末部分が
違うんですよね。
そう、彼は若者らしく闘うことをしなかったのです。
その行動とは…


とにかく、この作品は
イラスト綺麗なんです。
なのですごく印象に残っているんです。
前々からタイトルも、書いた人もきちんと知っていて
いつかは再読を、と思っていたので
久しぶりに読めてよかったです。





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