コツコツ、しています

このブログには、流行を逆行、どころか宇宙外まで流行に逆らったマイナーな本の感想文が出てきます。流行の本の感想がいい!!という方は回れ右でお帰りください。


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ついに読み終わりました(´・ω・`;)

今回は終わるといった割にはものすごく展開が遅かったです。

ごめんなさい。



それでは、本の紹介の開始であります。

クレームはなしよ。





白夜の弔鐘/田中 芳樹
田中芳樹 「白夜の弔鐘」
¥900
Amazon.co.jp


リクエストに答えて、田中芳樹氏の作品であります。

あれ~?「アルスラーン戦記」や「銀河英雄伝説」じゃないの~

と言う声が聞こえてきそうです。

どちらも巻数が10巻超えているのでしばらく読めそうもありません。

あしからず。



【ストーリー】

パリに住む傭兵、古郷は、組織のボスオルソップの仲介である依頼を引き受けます。

そして、一方KGBの幹部マリノフはある事件により妻を惨殺されてしまいます。

その事件には謎の人物「コーリャ」の関わりがあるようですが…



私が読む作品には珍しい、組織ものであります。

古郷とマリノフとの関係は後半になって明らかになってきます。

前半は古郷と依頼主、クラリスとの駆け引き、

そして依頼を遂行するための計画が練られていきます。

しかーし…



この本、意外な展開が多いのです。

コーリャの正体も実は早いうちに明らかになってしまいますし、

古郷とクラリスに協力するシャウロ博士も、実はクラリスとの間にとんでもない秘密がありますし、

さらにシャウロ博士も…なのです。

意外な展開が多くてなかなか面白かったです。

あとは古郷が変人度100点と言う点もd(。ゝω・´)イイ!!のであります。



ただ、残念だったのがマリノフがコーリャに殺されてしまうこと。

マリノフにはサーシャがいるのに…

それだけが心残りであります。

せめてハッピーエンドにして欲しかったな。

でも、組織の人だからそういう運命なのかもしれません。



さて、次も非ハヤカワ文庫です。

この本は映画化されているので有名です。

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