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〔昨日、安田町 ヤシーパークにて〕

北の山も、西の山も、東の山も、遠くに見えるぐるりの山はみな、雪雲に白く隠れているのに、高知市内だけは、何事もなく青空の広がる天気。

四国山脈でガッツリと湿度を抜いてきた北風は刺すように痛いけど、こうして南に向いて陽にあたっていれば、ぽかぽかと暖かい。

一瞬はらはらと雪が舞ったかと思うと、もう次の瞬間には消えてなくなってる。

実に儚い南国の雪です。

 

今日も寒さは一段と厳しく。

店が営業中は無印良品の長袖一枚の恰好でいますが、冬の仕込み中はその上に防寒着としての割烹着(道の駅の地元のおばあちゃん手作りの工芸品のコーナーで売っていた花柄生地の。そう、現代感覚的にはすごくダサい、が、個人的には超お気に入り)を着ます。

外に出るときなどはそれだけでは当然寒いので、ユニクロで買ったビニールのパーカーを上に羽織るのがわたしの仕事中のスタイルなのですが、今日にして初めて、普段では思いもよらなかった!上に羽織るものを割烹着の下に着込むという新発想!

…なんと、割烹着の下に、上着のパーカーを着込んでいたのです…。

見た目も気にしないこの大胆さ、もうこれはいよいよ厳しい状態であるかと思われます。

もう外で作業するくらいの気合いで厨房に立っていましたから、まぁ、数年に一度の大寒波や恐るべしです。

そんな寒さ真っ盛りの最中に、辛さも吹っ飛ぶようなとても嬉しい贈り物がありました!

 

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ゲッツ板谷さんからでした!

ちょうど東京のラジオで立川は−3度ってゆっていたから、今頃もそうとうお凍えであられるかと…(笑)

 

山梨の富士吉田の道の駅へわざわざ80キロも車飛ばして買いに行かれたという噂の調味料。

 

唐辛子系の調味料なんですが、これを料理に入れると旨味が増す、ストレートな唐辛子の旨味が、料理の味を一層ひき立ててくれます。

 

調味料、しかも辛い系統のには目がない英屋一味は今、あれに合わせてはどうか、これにはいけるんじゃないかと、いろいろ試してみては作っては喜んでいます(笑)

 

とりあえずまかないにて実食!

 

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大将が腕をふるったよだれ鶏と、シンプルにかけうどんに乗っける。 

旨辛に、完璧に味が決まっています。
 
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さっきできた三品目!韓国料理のイカフェの考え方で、
アオリイカと甘海老のユッケ。 
ごま油とこの調味料の相性抜群。
黄身をのせてマイルドさをプラス。
 
ますますアイデアは広がってゆきますぞ〜。
ゲッツさん、ありがとうございました〜♫
 

 

 

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今日のおさかな。

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シーズンオフ真っ只中に入ったために、とうとう鰹くんはいなくなってしまいました。

 

ハガツオくんが今日は主役です。

脂のりもよく、とてもおいしいので、まったく代打としては問題のない、確実にヒットを打ってくれるありがたいヤツです。

 

丸々と肥えたのど黒くんも入荷中。

お客様みなさま、「え?高知でものどぐろってとれるんですか!?」と、驚かれます。

わたくしは静かに笑みを浮かべ、「えぇ、土佐沖でとれています。海が深く、比較的陸からの距離もそう遠くありませんので、とりやすいんです」と答え、それにこう付け足すことも忘れません。

「それが、築地へ行って、金沢に流れてるんですよ」ヒソヒソ。

 

土佐清水自慢のブランド、清水サバも本日入荷!

ですが、この大寒波がゆえ、明日は入荷があるか心配なところ。

 

そう、あまりにもこの悪天候が続くために、魚があまりありません。

ゆえ、急遽須崎のお魚屋さんの方にも助けをかりています。

サザエとアオリイカくんたちが参戦です。

サザエは刺身とつぼ焼きに、アオリイカはイカ刺しです。(そりゃそう)

 

個人的にオススメなのは天然の鯛刺身。

味がのって、今イチバン美味しいと思うのです。

 

ないといってもありますぞ。

ぶりぬたも、くじらの赤み刺身も、ヒラメも、生ダコも、ドロメも、あぁ、意外とあるなぁ、こう書いてみると。

 

今がイチバン美味しいといえば、地もののかきもおすすめしたい。

宇佐などでとれる、小粒の高知のカキは、味がとても濃厚。

ポン酢で食べるのも美味しいですが、高知名物の葉ニンニクのぬたで食べるのもおすすめ。

カキと味噌って、相性がいいんですね、それににんにくの風味が合わさったらば、より旨みふくらみます。

 

正!

ただしもオススメ!

正が本領を発揮するのは汁物なり!

ネギの正が主役級の牛すじの煮込みもオヌヌメ!

 

冬将軍吹き荒れますが、どうぞ皆様寒さには負けず、八甲田山の勇姿の気合で、頑張って店にいらしてください!みなさま、お待ちしております!!

 

そうそう!また竜馬の手紙が見つかったというニュースがありましたね。

ずっと情報発禁状態で口止めされていた同志が今日、喜々として教えて売れました。

3月にオープンするお城の下の歴史資料館で展示される由。

新たな高知の観光の目玉の登場に、胸躍りますネ♫

大政奉還150年の節目にすごい大ニュースです。

 

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正(ただし)、現る。

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新しい高知のお野菜が登場したぜ!紹介しよう!!OK!!

C'MON、正くん!!!

 

そう。

高知のネギ界にニューフェイスです。

高知県産、「正(ただし)ねぎ」。

 

ある日の営業中、いつものように牛すじの煮込み(450円)の注文がありました。

牛すじを大皿から鍋によそい火にかける大将、そこにぱらぱらと、正くんを入れました。

 

正くんが鍋にかけられているともつゆ知らず、その横で己の仕事を粛々と遂行していたわたくしの鼻腔に、いつもと違う、えも言われぬおいしそうなかほりが漂ってまいりました。

 

一段と香り高く、食欲をそそる匂い。

明らかに普段とは一段と違う、牛すじ煮込みの様子ではありませんか。

 

これは何事かと大将に問うと、それは正くんの犯行だという。

 

ただしぃ~、

やるなぁ・・・。

 

大将と、正がいかにすごいやつかを、しばらく語り合いました。

 

九条ねぎのような上品さと、下仁田ねぎよりも、葱寄りの風味、なのに、味わい、葱よりも柔らかい、全体的に甘みがある。

白ネギの部分のゼリー状も、とても甘く、旨味たっぷり。

 

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茶そばと鴨南蛮にしてみました。

正はね、あまり火を入れすぎずに、半ナマ、一瞬火を通すくらいで食感を残すほうがおいしいのです。

※これは従業員用まかないの話ですので、お店では出ません、食べたかったら面接にいらしてください、常に人手不足状態、即時雇いますぞ。

 

この上品ながらも控えすぎないネギの風味が、料理の味を実に引き立たせてくれます。

 

今イチバンおすすめしたい高知県産「正ねぎ」、牛すじの煮込み(480円)との合わせでまずご賞味ください♪

 

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オススメはなまこ酢!

 

これを最初に食べようと思ったやつは偉いというか、ど変態。

 

 

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