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2012-02-10 17:43:23

掃除屋商売が嫌いになった人へ

テーマ:【お掃除ビジネス一刀両断】
■今日のテーマ
 【覚えることを辞めれば掃除屋商売は20倍楽しくなる!】



【満席御礼】★教材は2月29日まで割引価格で受付中!------------------------
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(※当日参加は只今キャンセル待ちの状態ですが、教材のみのお申込は受付中です!)
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毎日いろんな出来事が起こり、なんだか心の中がモヤモヤしている。
そんなお悩みを感じたことはありませんか?


特にこれと言った原因は見当たらないのに、
なんだか心の中に消化不良の感覚がある。


そんな方は要注意です。
その気持ちの処理法を知らなければ
あなたは常にライバルにハンデをあげている状態。
重い荷物を抱えたままライバルたちと競争しているようなものです。


その状態では良いアイディアも生まれませんし、
何よりも機動力が極端に落ちます。


新しいことにチャレンジするのが億劫になっている方、
心の中にスッキリしない『やり残した感』がある方は
特に要注意です。


実はこのモヤモヤ、簡単に消せるってご存知でしたか?


もしあなたが消化不良の毎日を送っているのであれば
ぜひ今からご紹介する改善策を実施してみてください。
きっと効果があると思います。


その方法とは、『覚えない』ということです。


心の中のモヤモヤの多くは、実は処理のタスク。
つまり『手をつけていない気がかりなこと』が頭の中に充満すると
頭の中のモヤモヤを作り出してしまうのです。


頭の中に情報をためていく癖を持っている人は、
常に『やらなければならない』と思い込んでいる
未処理のタスクで一杯になっているはずです。


そして、それが原因で未達成感が頭に充満し、
それが元で自分に対する不信感へとつながっていくのです。


そうなると一番影響をうけるのが『自尊心』。
未処理のタスクがたまっていけばいくほどに
あなたは、自分が溜め込んで行くタスクによって
自分はダメなやつだと無意識に刻み込んでしまっているのです。


この状態で元気はつらつでいれる方がおかしいですよね。


もしあなたが物事を覚える癖がある場合には
やらなければいけないことを『覚える』のではなく、
すぐに書き残す、もしくは直ぐに実行する
というルールを設けるようにしてください。


例えば、倉庫の中にワックスがあと1本しかないと分かったら、
翌日に材料屋さんに発注しようと『覚える』のではなく、
その場で電話をする。もしくはアラームつきで携帯電話に記憶する。
この小さな記憶の断片の処理を『記憶』に頼るかその場で処理するかで、
その後のその人の人生は大きく変わってくるのです。


未処理タスクが気持ちを滅入らせるのは、
それが整理されていないからに他なりません。


そして、覚えておこうとする行動には、
必ず『忘れてはいけない』、または『忘れてしまうかも』という
ストレスが必ずつてまわるのです。


例えば本を読んでいて、新しいアイディアが浮かんだとします。


しかし、多くの方は、そのアイディアを覚えておこう
とするのです。そしてまた読み進める。


しかし、2,3ページ読み進めるころには、
もう浮かんだアイディアは記憶のはるか彼方に消え去ってしまっています。
実はこれが『覚える』という習慣の大きな問題。


綺麗さっぱり忘れてくれれば良いものを、
内容の大部分は忘れているのに、なんだかやり残した
感はしっかり残っているんです。
「あれっ?さっき何か思いついたんだけど、何だったかな???」


思い出せないけれども、なんだか大切な事をやり残した感。


それが大きなストレスとなり、何だか自分はやり残し
ばかりを抱えてしまっているような感覚に陥るのです。


これを避ける一番良い方法は、先ほどご紹介した
書き残す、もしくはすぐに実行する ようにする事です。


大切なことは、タスクを記憶するという
『中途半端な状態』にしておかないということです。


今やるか、もしくは忘れても良い状態にする。
つまり、一旦入った情報なりアイディアなりを
次のステップに加工して無加工の状態で放置しない
ということなのです。


これを私は『タスクストレージ』と呼びます。
未処理のタスクを整理し収納することで、
たとえそのアイディアをその場で
実行に移せなかったとしても、思考の上では処理済み。


つまり『やり残した感』が発生しない状態に
その場で処理(書き残す、すぐに実行する)することができるのです。


現代は耳を閉じていても情報が入ってくる時代。
意識しなくても未処理のタスクがどんどん生み出されてしまう
日常に私たちは住んでいます。


そんな時代にあって、入ってくる情報をすべて処理し、
その合間で浮かんだアイディアやタスクを記憶しようとする方が
どだい無理な話というものです。


これでは、未処理のタスクと自尊心の欠如を無尽蔵に生み出す
負の仕組みを抱えて生きているようなものです。


子供のころ、評価されるのは記憶することにばかり。
そんな教育をうけてきた私たちは、大人になっても
すべてを記憶しようと無意識的に行動してしまいます。
これが多くの大人たちを『未達成感』で萎えさせる原因なのです。


結論を言えば、もう記憶に頼る時代ではありません。
今の時代はいかにうまく『カンニング』(情報を引き出してくる)ができるか。
そして、カンニングした情報でどれだけ新しい
次の価値を作り出せるかという時代に生きているのです。


覚えることは価値を失いました。
いまは覚えていなくても、必要なときに必要なだけ
常に持ち歩く端末とおして世界最高峰の英知に
簡単にアクセスすることができる時代なのです。
覚えていなくても知識を使える時代になったのです。


あなたの心にモヤモヤを生み出す負の習慣。
覚えるという無条件の反射を直ちに辞めることが重要です。


例えば、私は買うものが頭に浮かんだら、
その場でAmazonに注文をいれるか、携帯のタスク管理に書き込むようにしています。
買うものを覚えることに自分の限られたリソースを削ぎたくないのです。
そして、購入を忘れて機会損失をするリスクを負いたくないのです。


あなたは、清掃作業に必要なケミカルの発注を忘れて
慌てた経験を持っていませんか?それが記憶の弊害です。
覚えておくメリットの無いものを、私たちは無意識に覚えておこうとするのです。


覚えるのではなく、すぐに処理する。
すぐに発注できないのであれば端末に覚えさえる。
スマホはあなたの外付けハードディスクなのです。
あなたのメインメモリーに負荷をかけるだけの、余計な記憶は
スマホに覚えてもらいましょう。


あなたのモヤモヤした感情を消すポイントは、その場で可能な限りの処理をする。
情報の鮮度をいかすために 、その場で食べるか加工して鮮度を保つ処理をする。
これがモヤモヤを撃退する最も効果的な手法です。


私はこの習慣のおかげで、5年前と比べると
一日におけるタスクの処理速度はおよそ20倍程度になっています。
つまり、チャンスと成果が20倍以上になっているということです。
やった事は簡単、覚える事をなくすようにしたと言うだけです。


モヤモヤした気持ちで時間を無駄にするくらいならば
思い切って前世紀の産物、あなたが今まで正しいと
信じて大切に抱えていた『記憶』という能力を手放してみてはどうでしょう?


きっとこんなに人生が楽になるのかと驚かれるはずです。
モヤモヤを撃退したい方はぜひチャレンジしてみてください。
あなたならきっと大丈夫です!がんばってください。


                             DSP・宮本




↓もうすぐ募集が終わります!未処理タスクを残さないように今すぐお申込下さい。


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2012-02-08 14:19:47

清掃作業の翌日に必ずやらなければならないこと

テーマ:【お掃除ビジネス一刀両断】
■今日のテーマ
 【作業の翌日に何をやるかで掃除屋の業績が決まる】




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多くの掃除屋さんは、清掃作業の良し悪しで
お客さんを自分のファンにしようとします。


より磨き、より光らせ、より時間をかけて掃除をすれば、
他社との仕上の違いに感動したお客さんが自分のファンになってくれる。
その様に信じています。


確かに、掃除の技術の違いにお客さんが気づき、
クオリティに感動してファンになってくれれば最高です。


しかし、現実は違います。
技術力の違いのみによってファンになることは
思っているほど多くないのです。


それが証拠に、作業後に何も言わずに完了の挨拶をすれば、
いつもと違う剥離作業をやっていたとしてもお客さんは気づきません。


「今日は古いワックスを履いで新しいワックスの層をつくりましたよ」
と言って始めてお客さんは「ああ、そう言われれば」と気づくのです。


人間は目に入った情報のうち、そのほとんどを見えないものとして処理します。
目に入るすべての情報を処理するほどの時間も脳の機能にも余裕がないためです。


これを『スコトーマ(盲点)』と言います。
目に入る情報のうち、自分にとって必要なものだけを
集中的に見えるようにする脳の機能です。


これがあるため、お客さんはあなたの作業品質に気づかない。
声をかけ、興味をひこうと努力しなければ、
あなたの掃除より大切なことに忙殺されているお客さんの目をひくことはできないのです


つまり、お掃除の技術の細かな違いなど、お客さんにとってはどうでも良い話。
ましてや、職人しか気づかないような微細な違いなど、
伝え、気づいてもらう事をしなければ存在しないのと同じなのです。


黙っていてもお客さんは気づいてくれている。
だからうちに掃除を頼んでくれている。
そう思っているのであれば、それはあなたの都合の良い勘違い。


そのような勘違いを持っているから、
ある日突然、契約解除なんて話になるのです。


お客さんはお掃除の技術が好きで契約している事などないのです。
断言します。私たちが使うワックスが液体だということさえ知らないお客さんは、
洗浄方法の良し悪しなんて、言われなければ絶対に知らず、気づきもしないのです。
それくらいお客さんの日常に『お掃除』が入って行く隙間などないと言うことです。


お客さんがあなたと契約しているのは、
もっと別のところにあることを知らなければなりません。
そして、そこを知り尽くすからこそ、本当のお客さんの気持ちに合った
ファン化が実行できるのです。



■お客さんはわかりやすさに惹かれる


あなたの会社のファンをつくることは至って簡単です。
『あなたじゃなければダメだ』という信者のようなお客さんをつくることは、
実はビルドアップした床の剥離をするよりも簡単です。


あっ、嘘だと思ってますね。
それじゃ、あなたでも今日からできるファン化の方法を教えましょう。


それは、作業の翌日にお客さんを訪問する、または電話を一本いれるという方法です。


えっ?それだけ?
そう思われますよね。


そうです。それだけです。
それだけで、掃除屋さんはライバルに圧倒的な差をつけてファンを量産できます。


なぜならば、こんなに簡単で当たり前のアフターフォローを
掃除屋さんの多くはやっていないからです。


作業翌日に実際に洗った床を使ってみて、不具合がないか聞くだけ。
たったこれだけの作業ですが、クレームが怖くて誰もお客さんに電話てきないのです。


そして、技術に自信のある掃除屋さんほど、
プライドか傷つくのが怖くてお客さんとの翌日コミュニケーションを恐れます。
これ数百の掃除屋さんと接して分った本当の話。


だからあなたは、ライバルが恐怖心で『ヒヨっている』あいだに、
お客さんの心を奪いましょう。あなたの掃除じゃなきゃダメだという、
あなたに陶酔したお客さんを電話一本でつくるのです。


なぜ作業の翌日に電話をするとお客さんが陶酔するのか?
それはスコトーマが外れ、あなたのお掃除の技術力に気づくからにほかなりません。


話を理解しやすくするために、、ちょっと目線を変えましょう。
例えば、あなたが材料屋さんから新しいワックスを仕入れたとします。
普通、材料屋さんは売るときは一生懸命その材料をプッシュしてきますが、
使用後にそのワックスを使ってどうだったか電話で聞いてくることはありませんよね。


そう、ないんです。そして、それが普通だと掃除屋さんもたいして気にもかけません。


では、そんなあなたに新しい材料屋さんとの出会いがあり、
新製品や新しく使う材料を納品するたびに、
使いづらくなかったか? 困ったことはなかったか? などなといった
アフターフォローをされたらどう感じるでしょうか?


面倒?
いいえ、違います。
仕事に対して熱心な掃除屋さんほど、『最高の資材屋をみつけた!』と喜ぶのです。


そして、そんな掃除屋ほと、資材屋にとっては最高のお客さん。
仕事熱心で研究熱心な掃除屋には、遅かれ早かれお客さんがつく。
そうなると当然、資材の発注量も多くなる。素晴らしいお客さんになるという訳です。


この資材屋さんは、たった一本の電話、
言ってしまえば『かけて当たり前の電話』で掃除屋の心の中に
『この資材屋は最高の資材屋』という認識を作ったのです。


こんなに細部にまで心遣いをしてくれる資材屋がパートナーにいたら良いですよね?


そうです。
あなたと同様に、あなたのお客さんも、自分の日常のなかに
心の通いあったパートナーが欲しいと願っているのです。
例えそれが、金銭で契約している業者であっても心通う関係をもとめるのは同じ。


あなたがやるべきは、作業の翌日にお客さんを訪問し、
一日使ってみて床が調子悪くなかったか?
自分たちが帰った後に汚れで気になるところに気づかなかったか?
その確認作業を行うということです。


時間がないなら電話でも良い。
電話一本であなたのお客さんは、あなたにお掃除を頼んで
本当に良かったと再認識してくれます。


これが金銭を超えた関係をつくる秘訣です。


翌日の訪問や電話は、金銭による行動ではありません。
お客さんを大切な人として接する気遣いだと、
お客さん自身が無意識に捉えてくれるのです。
だからお客さんは理屈ぬきで喜んでくれます。


仮に、そこで作業の手落ちを指摘されてもOK。
それが更に強固な信頼関係を作ります。
この掃除屋さんは、ちょっとした不具合でもきちんと対応してくれる。
それがお客さんの安心感になるのです。


また、その場面で
『昨日は剥離という作業をやったので、床色が明るくなって
違和感を感じられていないか心配になったもので・・・』
といえば、さらりと違和感なく作業のこだわりや作業品質のPRもできます。


つまり、そこではじめて作業の品質にお客さんが気づき、
人間としてあなたの作業のファンになってくれるのです。


ここ重要。
金銭の受け渡しが発生している間の時間は、
どんなにこだわりの話をしても、それは売り込みにしか聞こえません。
売るための口実にしか聞こえないのです。


しかし、対人間の場面、
つまり翌日の金銭の発生しない場面でいうこだわりは、
最高の心遣いに聞こえてしまうのですから実に不思議です。


難しいことは何もありません。
作業の翌日にお客さんを訪問する、または電話で心遣いを示す。
ただそれだけで良いのです。


『昨日の作業でご不便な点、お気づきの点はございませんでしたか?』
と聞くだけでお客さんは、あなたの熱心な態度に共感してくれます。


そして、あなたが熱心な掃除屋だと、あちらこちらで言って回ります。
たった一回の訪問、たった一本の電話。ただそれだけの話。
しかし、そこから得られる結果は、『たった』とは言えない非常識な結果です。


あなたはこの作業を『詭弁』だというでしょうか?
仮に詭弁だったとしても、そこから生まれる信頼にウソ偽りがあるでしょうか?


技術力の自慢をする暇があるなら、怖がらずにお客さんに一本の電話をしましょう。
伝わらない微細なこだわりに無駄な時間を使うくらいなら、
お客さんに気づいてもらえる本当の違いを理解してもらえる人間関係をつくりましょう。


あなたの存在がお客さんのスコトーマにかき消される前に実施するのです。
あなたならきっと大丈夫です。がんばってください!


                                          
                                 宮本 涼



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2012-02-06 12:37:56

掃除屋の『イラっ』とする接客

テーマ:【お掃除ビジネス一刀両断】
■今日のテーマ
【売れるヒントに人材育成を学ぶ】



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「どうやったら定期清掃の契約がとれるようになるのでしょうか?」


契約をとって早くお金の苦しみから脱出したい掃除屋さんから
ほぼ毎日のようにご質問をいただきます。


そして、この様なご質問をされる掃除屋さんの売り上げをあげるためには、
まず最初にやらなければならないことがあります。


それが何だか分かりになるでしょうか?


実は、最初にご紹介した質問、
「どうやったら定期清掃の契約がとれるようになるのでしょうか?」
という質問自体を変えていただくのです。


「えっ?質問を変える??」
そう思われた方もいらっしゃることでしょう。


なぜお客さんとの契約をとるために
最初の『どうやったら掃除の契約がとれますか』
という質問を変えなければならないのか?


それは、その質問が『売り手発想』だからに他ならないからです。
(あっ、けっして道徳的な話ではありませんよ)


この質問を自分自身や他人にしている限り、
お客さんを振り向かせて契約してもらうようなメッセージやアイディアが
思い浮かぶ事はありません。


この質問自体が、お客さんの興味を惹かないのです。


お客さんをひきつけるアイディアや発想は、
そばで聞いているだけで、聞き手の興味を惹くものです。
あなたがお客さんを惹きつけるアイディアを口にした瞬間、
お客さんは「えっ!それは何?どこに行けば手に入るの?」となるのです。


しかし、「どうやったら定期清掃の契約がとれますか?」という質問を聞いて
興味を持つ人が、あなた以外に誰がいるでしょう?
それが、この質問が『売り手』だけに都合の良い発想だという証拠です。


また、商売で繁盛する鉄則は、お客さんが欲しがるものを
売るという極めてシンプルなものです。


しかし、先の質問は自分の売りたいものを
都合よく売るためにはどうすればよいか?
という顧客の存在を無視した発想が起点になっています。


この質問をしている限り、出てくるのは自分の都合だけを考えた魅力のないアイディア。
他人がそのアイディアを聞いたら、『それ、儲かるのあなただけだよね』
という独りよがりの発想しかでてこないのです。


大切なことは、『自分がお客さんだったら』という視点です。
決して道徳的な概念ではなく、儲けの実践的手法です。


この視点で自分の商品を見て、顧客の視点で魅力的に映る売り方をすれば、
売れないものはこの世の中にただの一つもありません。


商売がうまく行っていない掃除屋さんのは、
この『他人の目で自分を見る』という習慣が極めて少ないのです。


そのような方は、今日から自分に対する質問を変えてください。


どうやったら売れるだろうは今後一切禁止。
これからは『どうしてお客さんはうちの掃除を契約したくないのだろう?』と
自分の会社を、『契約を躊躇しているお客さんの目』になって見てみるのです。


『どうやったら掃除が売れるか』では気づかなかった
自分の会社の嫌なところ、怪しいところ、信用でいないところが
(少なくともお客さんにそう見えているところが)直ぐに見えてくるはずです。


営業に行っても全く契約がとはれない人は、
その工程や方法、または自分の姿にいたるまで
どこかにお客さんの目で見たら気に入らない、
契約をしたくなくなるような部分が必ずあるのです。


しかし、どうして契約が取れないのか?
そう考えているうちは、自分に原因があるとは
考えられないので、いつまでも堂々巡りをします。


もしかしたら、お客さんは売り込む姿が
極めて不快だと感じているのかもしれませんし、
必死な感じが不信感を呼ぶ、そうお客さんは感じていて
契約なんて考えられないという感情になっているかもしれないのです。


しかし、自分の都合で考える掃除屋さんは、
お客さんの気持ちはそっちのけで、
渡す資料を必死に作り変えようとするのです。


問題は『なぜ売れないか』ではなく、
『なぜお客さんは契約したいと思わないのか?』
そこにあるのです。


自分がお客さんだったらイラっとするような接客を
自分がやってしまっているというのば良くある話です。


しかし、自分の都合だけで商売をやっているような発想を
持っている掃除屋さんは、この自分の姿を棚にあげて、
どうすれば掃除の契約がとれるかとばかり考え、
契約しない責任をお客になすりつけてしまいがちです。


大切なのでもう一度。
『どうしたら掃除の契約がとれるか?』ではなく、
『どうしてお客さんは自分の掃除を契約したくないのか?』
そう考えるようにすれば、
お客さんがあなたに提案に興味を示さない理由、
(ほとんどの場合はほんの些細なことなのですが)
それに気づくはずです。


それが、お客さんを獲得して行くために
まず最初に越えなければならない壁なのです。



■人を育てるのが上手な社長も・・・


また、これと同様に従業員やアルバイトを育成するのが苦手な社長さんも、
人材育成が上手な社長さんとは全く異なる思考方法を持っています。


とっても単純なことですが、
人材を育てるのが苦手な社長さんはいつもスタッフの
顔を見るたびに『どうしてこいつらは育たないのか』と
自分に質問をしています。


この質問をしているかぎり、実はスタッフがそのように
頼りなくなっているのは、社長の『自分に頼って欲しい』
という潜在意識が大きな原因だとは永遠に気づかないのです。


育たないのではなく、育てたくないのです。
社長自らの自己重要感を満たすために、
無意識的に『いつまでも育って欲しくない』のです。


もし、あなたが本当に頼りになる人材を育てたいと考えているのであれば、
質問は、『なぜ育たないのか?』ではなく、『なぜ育ちたくないのか?』です。


そう思考した時に、あなたはスタッフの目線にたって自分を見ているはずです。
そして、普段のあなたが見ないようにしている『影の部分』がはっきりと
よく見えているはずです。


『うちの会社は社長がいなければダメだ』
そう思ってもらいたい為に、右腕を育てたくない自分が見えるはずです。


『おたくの会社は社長が素晴らしいね』
そうお客さんに言って欲しいから、スタッフが活躍するのを留めている
自分が見えるはずです。


全て無意識。
他人に責任を押し付ける質問をしている限り、
絶対に見えない自分の影の部分なのです。


そして、それがスタッフが育たない原因、スタッフが身を呈して
『育たない、頼りない姿』をあなたに見せることで、
『成長のヒント』を伝えようとしているのです。


「たかだか質問で・・・」
そう思われたかもしれませんが、
質問には人生を変えてしなうほどの力があります。
質問ひとつで人生は簡単にその方向をかえてしまうのです。


他人の目で自分をみれば、良いところも悪いところも一目瞭然になります。
そして、その目を手に入れるためには、自分が何気なく自分自身に
投げかけている質問を変えるだけでよいのです。


売れるヒントから人材教育を学ぶ。
ぜひあなたも、このヒントから大きなチャンスをつかんでください。
あなたならきっと大丈夫です!
がんばってください!

                               宮本




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2012-02-03 12:09:56

スタッフが定期清掃の契約を次々にとってくる『挨拶』の仕組

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あなたの会社には、スタッフに挨拶を徹底させる
仕組みがあるでしょうか?


「挨拶くらいして当たり前だから教える必要はない」
その様に思われている社長さん、その考えは
毎月数百万円の現金をゴミ箱に捨てているのと同じ事だと
ご存知でしょうか?


また、「うちのスタッフは接客に関しては完璧。
だって私が何を言わなくても率先してお客様に挨拶をしますからね」
という社長さん、その考えは現場に社長がいかなくなった途端に
お客が離れる会社社長の典型的な答えだと知っていますか?


新作の清掃マシンのが出るたびに購入する社長さんは
非常に多くいらっしゃいますが、その数十分の一でも
スタッフの教育に関して資本と時間を投下する社長は皆無です。


そして、多くの(ほぼ100%)の掃除屋の社長さんは
頼りになるスタッフが居なくて、、、と悩んでいるのです。


結論から言えば、教育しなければ人は育ちません。
教育しないから頼りになるスタッフがいないのです。
そして、育てる方も教育されなければ、
人を育てる事などできないのです。


言われれば至極当然のことですが、
実際の経営の現場では、育てる方も、育てられる方も
全く教育のされないまま、完全に勘や気分に頼って
役職が上か下かというだけで人材教育を始めてしまうのです。


そして、その典型が先にご紹介した『あいさつ』です。


ここであなたに質問があります。
あなたが部下に挨拶を教える時、いったいどのような方法で
『お客さんに挨拶をしなければならない』と言う事を教育するでしょうか?


挨拶など教育をされたこともない18歳の若者が
あなたの会社に入社したとして、その若者が明日から
勤務するお客さんの現場で、お客さんに不快を与えない
ように挨拶をさせなければならないのです。


さあ、あなたはどうやって挨拶という人材教育の
第一歩目を行うでしょう?



いかがでしたでしょうか?


実は、今まで7年間コンサルティングを行なってきて
この質問に的確な回答ができる掃除屋さんは、
誰一人としていらっしゃいませんでした。


おわかりですか?
ほとんどの掃除屋の経営者は、挨拶を確実に実行させる事も
経営上、挨拶が極めて重要であることを伝える術も
残念ながら持ち合わせていないのです。


そして、挨拶すら教育されていなスタッフを
生涯顧客単価が数百万円という、売上的に非常に貴重な
定期清掃の現場へ実践投入するのです。


もし、このスタッフがお客さんと二人きりの場面になったらどうなるでしょう?


お客さんからの質問に、なんと答えて良いのか分からないからという理由で
この若者が受け答えせずに無視してしまったらどうなるでしょう?


経営者ならば、ほんの少し想像しただけでも
身震いがするほど恐ろしくなってしまうはずです。


あなたは身震いしませんか?
するでしょう?
数万円、時には数十万円の費用と何十時間という
時間を投下して獲得した大切なお客さんを、
たった一回の挨拶でパーにされてしまうのです。
この場面を恐ろしいと感じるのが至って普通の感覚なのです。


挨拶が重要だと誰もが知っています。
経営者であれば、その思いは特に強いはずです。
『挨拶が良いから』、たったこれだけで数千万の仕事が
取れることだって珍しくないのです。


しかし、人材を教育する事を教育されていない経営者は
その挨拶を教えることができないのです。


いくら従業員に挨拶が大切だと言ってもダメです。
言い聞かせてできるくらいなら、掃除屋業界に蔓延する
慢性的な人材不足という現象は起こらないのですから。



■俺のメリットで教育すると・・・


では、なぜ挨拶が大切だと言って聞かせても
それが従業員教育にならないのでしょうか?


それは、その言葉が『俺のメリット』だからです。
人材を育てる教育をされていない経営者は、スタッフを教育する際に
『自分のメリットを守るための言葉』を使うからです。


ほとんどの掃除屋の経営者が従業員に挨拶をさせようとするのは、
結果的には自分の利益を守りたいからです。
面倒を起こしてくれるな。
損を出してくれるな。
だから挨拶をちゃんとしてくれ。


それを実現するために、教育の名を借りて
スタッフに『挨拶をきちんとしなさい』というのです。


おわかりですか?
ほとんどの人材教育の手法をしらない経営者は
会社と自分を守るためにスタッフに挨拶をさせよう
とするのです。


そして、大義名分はこうです。
『お客さんからお前の給料は出ているんだから
お前もお客さんを大切にしなきゃダメだぞ』


経営者は会社と一心同体です。
だから会社の損得を自分のことのように考えられる。


しかし、従業員は違います。
リスクテイカーではないので、程度の差はありますが
会社の損を、直接的な自分の損だとは考えられないのです。


そんな人に『挨拶は大切だから』とか
『お客さんから給料が・・・』などと言っても
行動するための要因にはならないのです。


「うちの社員は教育しなくても挨拶くらいできる」
そう言う社長も多くいます。


このような発言をする社長さんは、
先にあげたスタッフの心理の仕組みが
まったく分かっていないと言わざるをえません。


スタッフからすれば社長の顔色は行動の要因になります。


なぜなら、スタッフにとって社長は自分のメリットと
デメリットに直接的に影響を及ぼす人間だからです。


そのため、社長がいるところではきちんと挨拶します。
無意識的に、「お客さんを喜ばせれば社長が喜ぶ」=「生き残るための本能」
という図式が思考の中に構築されるのです。


あなたがいる時には最高の接客をします。
そして、それを見た社長は『良いスタッフに恵まれてlた』と
手放しで喜ぶのです。


そして、もう仕事を任せても良いころだと
社長が何の人材教育もせぬまま、
直接的に利益の発生しないスタッフを、大切なお客さんのもとに
挨拶をする動機も方法も機会も与えないまま投入してしまうのです。


「それでもうちの会社ではうまくいっている」
そう言うかもしれません。


しかし、それは幸運なだけです。
我慢強いお客さんに出会ったあなたの幸運に感謝するべきです。


それは、ただお客さんが我慢してくれているだけだという事に
早く気づいてください。


そうしなければ、遅かれ早かれ、
そのスタッフは『挨拶しなくても仕事はなくならない』という
文化を作り上げてしまうでしょう。


そのスピードは極めてゆっくりですが、
しかし、確実に会社の文化として育ちます。
「社長がいないときは楽できていいよ」と
スタッフのほとんどが口々に陰で言っていることでしょう。
もしくは、口にださなくても心で思っているはずです。


そうなったらもう手遅れです。
「社長が現場に出ていた時は良い会社だったんだけど・・・」と
お客さんに影で言われ、あなたの会社よりもスタッフ教育が
行き届いた掃除屋が、生涯単価数百万円の定期清掃の契約を
奪っていくのを、ただ待っているだけの会社になっていることでしょう。


もう一度言います。
スタッフは会社に対して直接的なメリットを持っていません。
分かりやすくいえば『他人事』なのです。
すくなくとも、社長よりは確実に他人事です。


どんなに会社が傾いても、スタッフという立場上、
最悪でも転職をするだけで済んでしまう話です。


そんな人に『お前の給料はお客さんから・・・』などと
言っても何の意味もないのです。


もって1日。
早いスタッフなら5分後には忘れてます。


スタッフに挨拶をさせたいのであれば、
挨拶をする直接的なメリットを作ることです。
会社のため、お客様のためなどと綺麗事をいう前に、
挨拶をしなければならない状況をつくるのです。
自分に直接的に影響の状況に身を置かせるのです。


社長はなぜ誰からも言われずに挨拶ができるのでしょう?
それは、挨拶をしなければ『飯のタネ』が減るからです。
それならば、その仕組みをスタッフにも使いましょう。


例えば、新しいスタッフに挨拶を教える場合には、
そのスタッフに教育係をつけ、挨拶できなければ
そのチームの給料から3パーセントずつ減らす。
挨拶が原因のクレームが発生したら、相当額の
金額を給料から折半で支払う。


そうなると、ネガティブな強制がかかり
管理する方もされる方も、 相手に対する責任で
『挨拶をする理由』ができます。


ネガティブな管理が嫌いならば、
下記のような方法もあります。


お客さんにスタッフの挨拶ランキングを投票してもらい
月末にニュースレターで公開すれば、スタッフの管理と
お客さんを巻き込んだイベントで顧客維持の戦略も
同時にできます。


お客さんにスタッフの名前も覚えてもらえますし、
より深くお掃除に興味を持ってもらうことができます。


また、スタッフも自分の仕事を見られているという
『適度な強制』がかかり、スタッフに余計な事を言わなくても
従業員教育をお客さんがやってくれる仕組が完成するのです。


もちろん、その評価は人事査定の重要項目になり、
スタッフにとっては、挨拶をする行為と顧客に
気に入ってもらうことが自分の直接的なメリットにつながるので、
教育効果が非常に大きくそして効率的になるのです。


やる事はいたって簡単。
作業前に挨拶に行く際、
「実は今月からお客様に少しでも気分良くお掃除を受けてもらうために
挨拶ランキングをつくり、お客様に挨拶が一番気持ちよかったスタッフに
投票してもらう企画をスタートさせていただきました。ご迷惑でなければ・・・」
といって、スタッフの写真つき投票用紙を作ってチェックを入れるだけにして
お渡しすればよいだけです。


そして、その際に封筒も一緒に渡すようにして、
その場ではランキングが分らないようにしておくのです。
そうすると、お客さんの罪悪感が薄れ、
楽しいイベント感覚でお客さんも参加してくれるようになります。


ここで重要なのは、なにも私がお話した手法で教育をしなければならない
ということではありません。


育てる側が育つ理由をしらぬまま人を育てようとしているところに
人材が育たないという原因があると知って頂きたいのです。


人間の心理と、教育法の原則を知っていれば、
あとは、自分の会社にあった方法で教育の仕組を作ればよい。
重要なのは、あなたが『勘』で人材教育をする限り、
あなたは無意識的に自分のメリットで人を動かそうとしてしまい、
永遠にスタッフが率先して動く人材に育てる事はできないと知る事です。


『相手の力を使う』
人材教育の極意を一言で表すならばこれです。
そして、相手の力を使うためには
相手の力を使う『方法』を知らなければならないと言うことです。



あなたはスタッフに挨拶をさせることができますか?
あなたがいないところで、あなた以上の接客ができるスタッフを
これまで何人育ててきましたか?


社長という役職がついても、学ばなければ人材は
育てられません。


社長の名刺を作ったからと言って、人材育成の
能力がおまけでついてくることはないのです。


人を育てようとする前に、
育てる側が育たないといけません。


もう一度、自分に問いかけてみてください。
自分は挨拶を教える術を学んだことがあるだろうか?
挨拶をできないスタッフを無教育で現場に行かせるのは
どれほど危険なことで、どれだけ損害が大きなものなのか
本当に分っていただろうか?


そして、自分の会社には挨拶を教える仕組みがあるか?
挨拶を教育する時間を週に5分でもとっていたか?


スタッフを雇えるようになってから考えようとしても遅いのです。
いま、奥さんやご家族と経営をしているその段階で
『挨拶』に対する教育のない会社は、絶対にスタッフを雇う状況になっても
教育をする事はありません。それが文化として定着しているからです。


忘れないでください。
挨拶一つで数百万円の仕事がとれるのが
お掃除ビジネスなのです。


そして、挨拶一つで数千万の仕事をなくすのも
お掃除ビジネスなのです。


教育を開始するのに早すぎるという事はありません。
社長であるあなたの教育は、今からやっても遅いくらいです。


今すぐ自分に対する人材教育、
『自分は人を育てる手法を知っているか?』
ということをご自分に問いかけてみてください。


きっとあなたなら、事の重大さに気づいて頂けると信じています。


                              宮本 涼




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