2017年07月04日(火) 09時31分52秒

『感覚と科学』2号、明日メールします。

テーマ:ブログ

(明日発行の会員制メルマガ『感覚と科学』第2号より)

 

 

【ジョナサン】

あと、すごい伝えたかった話があって、

H・N・シュワブというフランスの経済学の先生で、

民主主義はギリシャ時代にどのように機能していたかを記事で書いたらすごい反応があった。

選挙などには出ないんだが、発信力はある人で。

 

ギリシャ時代は200年間位ずっと貧困層が国の方向を決めていた。

国民の名前を書いた紙を箱から無作為に選んでいたから。

そしてその方法に活路を見出そうとしている。

 

【三宅】

良くも悪くもだよね。

労働者とか貧乏な人、「弱者」って政治力としては実は一番強い。

なぜなら数が多いから。

だからestablishment(体制側)にとって実は一番怖いんだよね。

そこのパワーが。

 

ただし、日本で僕より先に政治家になったミュージシャンの喜納昌吉、沖縄の、

彼は「地球を破壊してきたのはまさにその生活者の逞しき根性だ。

我々はそこも反省しなければならない」と言っていて。

 

だから本当にタームはpeople、citizen(人々)の時代に入っている。責任も。

 

「おい安倍っ!」

とか言ってるお前やねん!っていう。

 

「おいっ!」って言ってるうちはやっぱりすごく無責任な所にいる。

 

【ジョナサン】

最近の選挙の中で憲法を変えようという動きがどんどん強くなってきていて、

憲法を変えたいっていうのは、政治家の人たちの世界を守るための憲法であって、

国民を守るための憲法じゃない。

 

フランスでは共産主義政党が国民目線の憲法改正論を唱えているが、

指示は20%ほどでまだまだ難しい。

 

9条は残しながらも、国民目線の改正をするために、

日本も政治家の選び方というものを考えていかなきゃならないんじゃないかな?

 

今回のフランス大統領選挙ではそれは叶わなかった。

新大統領のマクロンはもともとロスチャイルド銀行上がりの資本主義派の人(※)。

 

※2008年にロスチャイルド系の銀行に入社し、2010年には副社長を務める(wikipediaより)

 

【三宅】

でもル・ペン(※)みたいな存在はどうなの?

なんでああいう人が今更力を持つの?

日本もそうだよ。世界中でright wing(右派)が30%近くになってきている。

 

※マリーヌ・ル・ペン

5月に行われたフランス大統領選挙でマクロンと争った。

党首を務めたフランスの右翼政党「国民戦線(NF)」は

EU離脱を目指し、移民の受け入れに反対の姿勢をとっている。

父親は国民戦線の創始者ジャンマリー・ル・ペン。

 

【ジョナサン】

メディアが怖いニュースばかり流しているからね。

 

【三宅】

力には力でって子どもだよ。

 

【ジョナサン】

多分、お金持ちから見たら、

敵や恐怖を作り上げることで、

若くて政治家になりたてのマクロンが大統領になった。

前の仕事はロスチャイルド系列のつながりでたくさんお金をもらって。

人々は騙された。ル・ペンが怖くて。

 

【三宅】

ル・ペンに比べたらまともに見えるもんね。

 

【ジョナサン】

そうそう。

でも実は今までの路線と何も変わっていないんだよね。

 

【三宅】

それトリックだよね。

ブッシュの後のオバマがすげえまともに見えちゃうっていうさ。

あれは毎回ワンパターン。

だから俺はトランプの後が怖いんだよ。

トランプに比べたら誰でもまともに見えちゃうから。

 

【ジョナサン】

でも(ヒラリー)クリントンも怖かった。

僕はトランプになって嬉しかった。

なぜかっていうと、日本の3.11以降のように、

人々が行動し始めるかもしれないと思って。

 

【三宅】

ポジティヴなショックドクトリンだね?

 

【ジョナサン】

そうそう。

クリントンだったらそれは起こらなかったと思う。

 

【三宅】

俺も変化の兆しはヒラリーよりは、

まだトランプになったの方が何かが起きるだろうは思って、

今、文字通り、まさに「何か」が起きていて。

 

パリ協定脱退とかマジひっくり返るけど、

でも逆に温暖化問題とか

Climate Change Bussiness(気候変動ビジネス)に対して非常にするどい。

 

あれをビジネスにしている人たちがいるから、

「意味ないじゃんこんなの」って言って、

トランプが(パリ協定を)抜けてるポイントっていうのは、

実は結構ストレートなものでもあるから。

結構な人たちがドキッとしたはず。

 

【スタッフ】

大統領がトランプになって以降、アメリカ人は「恥ずかしい」と思っている。

日本人も安倍総理で恥ずかしいと思っている人もいて、

フランスのマクロン大統領の話もそうだけど、

問題なのはそれに国民が気がついていても止められないという状態。

 

【三宅】

そういうときに花火大会に車が突っ込んだりの事件が起こるんだもんね。

まぁ、テロに爆弾も銃もいらないってことが分かっちゃったからね。

車で突っ込んでけばいいんだもん。

 

【ジョナサン】

イギリスでもまた似たようなことが起きたね。フランスもそうだったし。

いつも同じ。でもまたその「テロ」って言っても。。。

 

【三宅】

Terror(恐怖)

 

【ジョナサン】

誰がやったんだ?って。

その人のプロフィール見てもなんか違うし。

ただ頭おかしい人とされちゃったり。

 

【三宅】

で、毎回さ、24時間後にISが声明発表。

「我々がやりました」

 

【ジョナサン】

それがTwitterで。

彼らがTwitterアカウント持ってるのもおかしいと思うんだけど。

 

【スタッフ】

すべてコマーシャルっぽい。

 

【ジョナサン】

しかも真面目な新聞がそれを報告する

ちょっと考えられないよね。

 

【三宅】

マトリックスだよ。

 

【スタッフ】

ジョナサンも言ってたけどニュースが恐れを植え付けて、社会を右傾化させる。

 

【三宅】

さあ、このシンプルな罠に対して知恵比べだよ。

 

【ジョナサン】

去年のフランスでもう一つ面白い話があった。

フランスで労働法が変わって、労働者によるストライキがあった。

三日間くらいガソリンなども国中で止まって。

 

【三宅】

原発もやばい、みたいになってたね。

 

【ジョナサン】

めっちゃ楽しかった。

 

【三宅】

(爆笑)

何もしなくていい!

 

【ジョナサン】

その時一番面白かったのは、

毎晩パリの有名な国立広場にただ話し合うためだけに集まって、

様々な考えの人と意見の交換をした。

リーダーも代表もいない。目的もないけど、ただ話そうって。

しかも4ヶ月間くらいずっと続いて。

夏になったらみんな夏休みだからそれで終わったんだけど。

 

その印象はフランス国民に残ってて、

この動きはどんどん強くなると思う。

それがすごくよかった。とりあえず話そうっていう。

 

【三宅】

SPEAK OUTしていこうっていうね。

 

【ジョナサン】

今回の(大統領)選挙は早かったけど、

5年後は面白いものができると思う。

 

 

 

続きは、『感覚と科学』第2号へ

⇒ http://www.mag2.com/m/0001679333.html

 

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コメント

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1 ■こんな大統領がいれば救われます。

日本の政治家は、ウルグアイのホセ・ムヒカ大統領を見習うべきである。ムヒカ大統領は、自分の資産で貧困層を手助けしていた。貧困層を助けない政治家は、偽物だと思います。m(_ _)m

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