舞う葉と櫻~櫻葉嵐綴り~

嵐さんが好き。

櫻葉さんが好き。



腐女子向けのお話ブログです。

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雅紀のテスト直しが終わって、バンザーイって喜んでる雅紀が可愛くて、よく頑張ったっていう雅紀へのご褒美っていう名の、実は、俺よく頑張って禁欲したっていう俺へのご褒美のキスを、しつこいぐらいに繰り返した。


軽いのだけにしておかないと止まらねって分かってるのに、目を閉じてキスに応える雅紀についつい熱を絡ませた。





雅紀が俺の服を、握る。





遠慮がちだけど、でもちゃんとそれにも応える雅紀に、スイッチONになって、もっとって。


絡ませて含ませて。





欲しいよ。お前が、全部。


考えるのはやりたい。そればっか。夢に見る。妄想する。シミュレーションする。


身体が目的じゃない。快楽を求めるだけじゃない。


心が。





お前が好きで、心がお前を求めるんだ。身体で求める。全部くれって。お前を。





しょーちゃんって甘く俺を呼んで、俺を求め出した雅紀に、発情するの早くね?ってからかうけど。


発情してるのは俺。常にしてるのは俺。





欲しい。くれ。好きだ。マジで。





押し倒す。


雅紀も同じ気持ちなんだから、もうやっちまえばいいのにっていつも思う。


いつも思って、いつも途中までして、まだキツイ雅紀のソコに、泣きそうな顔で唇を噛んで耐える雅紀に、俺が耐えられなくてやめる。





雅紀が好きすぎて最後が越えられない。





初めてキスをしたクリパからもうすぐ1年。


誕生日だし、キメるなら、覚悟決めて越えるなら、そこって思ってる。


確信犯的に雅紀に誕生日何が欲しいか聞いたら、雅紀が答えた。





「しょーちゃんが欲しい。しょーちゃんと最後までしたい。今度はもう、絶対に」





俺もお前が欲しい。


本当は今すぐ欲しい。今すぐにくれ。





潤む目で見上げられて、欲しいって言われて、俺はまた唇を重ねた。雅紀の口から俺の気持ちを捩じ込んだ。


理性がもう焼き切れそう。





大学で、誰の恋バナ聞いたって何か違う。


他のやつらはもっと軽いんだ。


ちゃんと好きって気持ちがあるらしいけど、もっと上辺だけのつるつるした恋愛に、俺には見える。





服の上から身体をなぞる。撫でる。


身体中が叫んでる。何なら細胞レベルで叫んでる。





雅紀が好きだ。雅紀が欲しい。





雅紀もそれは一緒なんだ。





「触らせて」
「しょーちゃ………」
「いいか?」
「ここじゃ、やだ」
「ベッド?」
「………うん」





起き上がって、引っ張って雅紀も起こして、そのまま手を握って連れて行く。ベッドに。


縺れ込むみたいにベッドに転がって、またキスからはじめる。キスからはじまる。





人と心を比べるって、気持ちを比べるって、結局は主観でしかないから分からないけど。


俺は思う。


10年後も20年後も30年後も雅紀と居たい。ずっと居たい。雅紀が隣に居ない俺の人生は思い描けない。


話してこれが通じるのは今んとこ智くんだけだ。





『おっさんになってもニノと居るって、普通に思うぞ』





やっぱりそうだよな?ってさっき久々会って話して同じ心を見つけてホッとした。





キスをやめたら目が開いた。


うるうるのその目が、はあって熱い吐息が、俺を誘う。





「しょーちゃん………」
「雅紀が、好きだ」
「僕も、好き」





ここにも、見つけて。


同じ心を見つけて。





俺は雅紀の服を、脱がしにかかった。
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