初・峠攻め・到着。帰路。反省編

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目指すは「たんばらラベンダーパーク」
沼田駅を出発し、坂を激走して25km。
ようやく到着の気配が。



湖




事前に調べていた近くの湖。
この湖を見て思い出しました。
子供の頃に両親に連れて来てもらった景色でした。
あの時は帰りに湖に寄りたいと自分が言ったような気がする。
そんな感慨深い情景を噛み締めつつ息を整える。




「うん……腹減ったな」




お腹の減りはごまかせねぇ!!(笑)
というわけで写真撮ってすぐに再出発。
すぐに看板が。


「たんばらラベンダーパーク 右折」




「よ…っしゃ……よう…やく…か…」

↑本当にこんな感じで行き絶え絶え(笑)




最後の直線の坂を上り切った場所は、空が開けて到着を確信しました。
そして、もう一つ思い出した。



「ここ、スキーしにきたことあるわ!」




冬場はスキー場になる。多分学生の時に来たんだ。
すっかり忘れてた。でもやっぱり何か縁があるんだと思う。
だからここを目的地にして良かった。



14:30到着。

達成感。

きっと「やり切った」って感じられると予想していたけど。

その達成感は半端なものではなかった。

そして到着して最初にしたこと。


ラベンダーソフト


ラベンダーソフトクリームで糖分補給!
もう限界だった。。。

食して思ったのですが、ラベンダーの味って結構明確に分かります。
匂いが特徴的なラベンダーですが、その味や口に入れた時にふわっと感じる匂いはラベンダーそのもの。
好き嫌いは分かれそうですが、僕は大好きです(∩´∀`)∩

1分でペロッと食して、いざ入場!


チケット買う時に
宮永「あの…自転車邪魔にならないところに置いていいですか?」

お姉さん「え…あぁ、ちゃんと鍵をかけて頂ければ大丈夫ですよ?」

宮永「あ…本当スイマセン」

まぁ当然だけど自転車で来る人はなかなかいない反応でした。特に最初の間が。
自分も何故か申し訳ない気持ちになってしまった(笑)



入場

入場!
入り口付近はラベンダー以外の花がたくさん!
この時点で母親を連れてまた来ようと決めた。
入口の温度は22℃。この日の東京は35℃だったらしいので、こりゃ涼しい。
つか寒い!雨降って汗かいて余計に寒い!
峠攻めにウインドブレーカーは必須ですね。

左に見えるリフトでさらに上へ。


リフト後

標高1300m!うわーい!!
紫の絨毯は全てラベンダーですよ!!!
風下にいると常にラベンダーの香りが漂ってくる。鳥の鳴き声。オルゴールのBGM。
なんだここは、天国か?
いや、寒いから天国ではないな(笑)

歩き回るよりもベンチに座ってただこの空気を感じていたくなった。
足が疲れてたからかもしれないけど。

15分くらいただボーっとして空気を思いっきり吸い込んだ。
何だか体内の毒素が全部抜け出ていくような感触。
ここに住みたくなっちゃった(`・ω・´)

お腹の減りを思い出して、園内の食堂へ向かってみる。
…が!あまり食べたいご当地ものが無い!!
美味しそうだったけど、完全にピークを越えてしまった模様。


降りてから食べよっかな。
そう思って、「また来ます」と心の中で挨拶してリフトで降りる。
ここでスマホの電池切れ。
予想していたけど、写真を撮れないことがこんなに悲しいとは…


お土産は荷物がかさばってしまうのでまた今度にしました!
最後まで澄んだ空気を身体に取り込んで、
これもまた楽しみな下りの道へ。


出発直前に結構な降雨。
やっぱり山の天気は変わりやすい!
下りこそ滑る雨は危険だというのに…天気運はあまり良くなかったな。
雨が落ち着くまで待ってる間に、近くの温泉の場所と道路について聞き込み。

さぁ、目指すは温泉。16:30出発。のんびりし過ぎたか?
小雨の中、細心の注意を払って下り。ひたすら下り。
上りで上りっぱなしだったということで、一度もペダルを回さなかった。
ブレーキを緩めるだけですぐに40km/hオーバー( ゚Д゚)
ブレーキを握る指の付け根にどんどん乳酸が溜まる…
逆にブレーキの遊びを多めに調整したりして、ブレーキをかけやすくする。

上りであんなに苦労した景色がどんどん過ぎ去っていく。
これは快感と寂しさが入り混じった何とも言えない気分でした。
上り3時間。下り30分。なんてこったい(笑)



そして傾斜が緩くなってペダルを回し始めた時に異変に気付く。

「左膝に力が入らない…?」

無理に踏み込もうとすると電気が走る。
この関節の痛みは、メッセンジャーやってる頃に右膝でやっちまった経験がある。
いや、それよりもひどいか。

なるべく左膝の負担を減らすように、右足だけでできる限り回す。
これは絶対に良くないことだと思うのだけど致し方ない。
道の駅白沢に隣接している望郷の湯に何とか辿り着く。写真がないからつらつらっと。

地元の方々も利用されてるようで、結構なお客さんの数が。
綺麗な施設で快適に入浴しました。
足を温めて冷やしての繰り返し。
自分的にはこれが筋肉痛が少ない要因だったのではないかと思っています。
休憩室で30分くらい仮眠。気付いた時には外は真っ暗。

予定している電車を逃さないように余裕を持って出発。
もう飯食うの完全に忘れてたよね(ノД`)

途中でご飯食べられそうな場所を探したんだけど、美味しそうなお店は軒並み終了。
意地でもファミレスやファストフードのお店には入らなかった(笑)

途中のコンビニで少しのお菓子を買って沼田駅に19:45到着。
夜の静かな雰囲気の駅前がすごく好きだった。

予定通り20:25沼田発の電車に乗車。
どんなところに行っても帰りは寂しいものだ。
帰りの上越線は上下に揺れまくった。浮いた(笑)

その後高崎線に乗車。
帰りは自転車の置き場所と座ることを考えて980円追加してグリーン車に。
膝の痛みを考慮して新宿まで乗車。都心のビルは、それはそれで自分は好きなんだと気付く。
新宿から自宅の通り慣れた道も、膝の痛みでいつもの1.5倍かけて帰宅。
0:10自宅到着。

都内の移動は朝24km、夜14km
駅着いてから沼田市内で行き24km、帰り34km
約95km走りました。お疲れ様でした。

余談ですが、この1日で3kg痩せて色んな数値が良化。
あまり体重変化の無い身体なのでいい痩せ方とは言えませんが、体調を崩さないように維持していきたいと思います。






総評

山はキツイ。平地とは比べ物にならない。まだまだトレーニングが必要。
色々な峠を上ってみたくなったけど、膝に無理をさせないようにペダルの回し方や力の入れ方も工夫してみようと思う。ただがむしゃらにやるのは良くないですね。
達成感は想像以上だった。キツくてもまた上りたい。


反省点

・地図の下調べと同時に、標高差も調べておくべき。
・都内を走る感覚で郊外を走るとしても、ロスの少ない道をある程度決めておくべき。
・ウインドブレーカーは荷物になったとしても持っていく方が良い。
・着替えはもう1組あってもいいくらい汗かく。
・非常食や水分は必要以上に持っていって損は無い。
・スマホ機種変更しよう(笑)

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