【喫茶店で食べるヒレかつランチ】妙蓮寺・るる | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

東急東横線妙蓮寺駅
もともと駅はお寺の敷地内にあり、線路の場所を提供した代わりに駅を作ったと言われている。
妙蓮寺はここに元々あった蓮光寺と、1908年横浜線の引き込みにより東神奈川から移転を余儀なくされた妙仙寺が合併した際、双方の名称の漢字を一字ずつ取って名付けられた。
このあたりの町名は隣駅の菊名となっている。
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昭和からやってる35年になる駅チカ喫茶店。
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店のショーケースがレトロ感を高めていた。
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「こんにちは」
と愛想よく入ったものの、無愛想に席を示すママさん

ママさん1人がホール
厨房にいて、姿を見せない主人でもいるようだ。
すぐに灰皿が置かれた。
分煙なし
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▼ランチセット・ヒレカツ
 オーダーごとに揚げてくれるため、しばらく待たされた。
 小ぶりのカツが3つ
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それに対してキャベツ大盛り
ドレッシングがかかっていた
味噌汁はワカメ
ライスが皿に盛って届いた。
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▼コーヒー到着
 (食後にコーヒーか紅茶付き)
 やや酸味があり、少し苦目な大人のコーヒー
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僕が入ったら、次々と1人客、そして2人客
忙しくなったためか、13時20分に外のランチメニューを外しちゃった。

ホットケーキも人気のようだ。

「“るる”ってどういう意味ですか?」
しばらく聞かれたことなかったみたいで、ママさんは一瞬思考が止まってしまったようだった。
わざわざ厨房に聞きにいってくれた。
「深い意味はないけどルンルンを取り入れた。
当時流行っていたアンアンとかノンノンに近いとか。あとは覚えやすさ」

話してみたら悪い人ではなさそうな、人見知りなママさんなのだろう。
もう何回か来れば、顔を覚えてもらえて面白い話が聞けるかな。

住所:横浜市港北区菊名1-3-1


三軒茶屋・カフェ ロッタの記事はこちら(2013年5月11日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-11528839597.html

では、明日。