床屋の2階。
雑居ビルの階段を上がる。
ホールには店主が一人。
サルサのような陽気なBGM。
店内は南米の地図、マチュピチュのポスター大の写真、お皿の飾り物。
ランチメニューを設けていないからか、お客が僕一人。
最後まで水も出てこなかった。
◆アヒデガシナ
鶏肉、イエローペッパーポテト 950円
クリーミーだが、やや薄味
セビチェを食べないとダメかと思ったが、マリネで1,400円もする。
口に合わなかったらダメージが大きいと思い、別のにした。
メニューは写真と一言解説入りで見やすい。
ほかにも、豆ライス、ハチのス、チキン、牛、魚介いろいろとあるが、豚は食べないのかな。
◆アロスコンレチェ 350円
せっかくなのでデザート
米をミルクで煮たデザート
バナナ味にココナッツフレーク
もう一種の「レチェアサダ」も気になった
店主は私に料理を出し終えた後、ミュートのままテレビのザッピングをしていた。
店主の好みの番組がなかったようで、マチュピチュの紹介ビデオに切り替えた。
現地はガイドがない。
予習しないと、景色以外は行っただけでは楽しめそうもないということがわかった。
行く予定もないのだが。