Dr.ミーヤンの下手っぴい釣りブログ

30歳代から釣りを始めた中年アングラーの釣りブログです。釣りを始めるのが遅かったから、若人みたいに
技術が向上する訳でもなく、それでもお魚さんと出会いたいために、頭を使って釣りをしています。


テーマ:
去年の5月に緊急入院してから仕事が出来ていません。

そろそろ現場復帰をしなくてはならないので、そのための道具を仕入れました。


医師としての必需品、


本日の治療指針2016

今日の治療指針2016

です。


ま、医学会のベストセラーですねにっこり

毎年更新されているので、最新情報が満載です。
専門的なものまで踏み込んで記載されているわけではありませんが、専門外の
範囲の知識を得ようと思うと本当に使い易い名著です。

amazonで頼んで、到着しましたパー


今日の治療指針2016-1 今日の治療指針2016-2
いつものような記載内容。安心できますOK



今日の治療指針2016-3
近年は医学書院のモームページにもリンクしていて、PCやスマホで電子版に
アクセスできますグッド
来年の1月末までライセンスがあります。

いや~、時代ですね。
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テーマ:
本日、大津の病院に受診して、先日に音羽病院で施行したFDG-PETの結果を
お聞きしてきました。

FDG-CTの結果は、

 Complete metabolic remision(CMR) 完全寛解

です。

つまり悪性腫瘍の所見は消えていると言うことですねナイス

腫瘍マーカーも正常値だし、悪性腫瘍が存在する所見は無くなったということです。

これで前半戦は勝利したことになりますクラッカー




ただし、再発しやすい悪性腫瘍なので、これから4年半もの長丁場を再発と戦わなければ
なりませんわーん

前半戦は勝利したものの、命をかけた戦いはまだまだ続きますパンチ
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今日、お昼から京都は山科にある音羽病院でFDG-PETを撮影してきました。

PETとは、positron emission tomography (陽電子放出断層撮影) の略で、放射能を
含む薬剤を用いる、核医学検査の一種です。放射性薬剤を体内に取り込ませ、放出さ
れる放射線を特殊なカメラでとらえて画像化します。
現在PET検査といえば大半がブドウ糖代謝の指標となる18F-FDGというくすりを用いた
"FDG-PET検査"です。
CT検査などでは形の異常を診るのに対し、PET検査では、ブドウ糖代謝などの機能から
異常をみます。臓器のかたちだけで判断がつかないときに、働きをみることで診断の精
度を上げることができます。
PET検査は、通常がんや炎症の病巣を調べたり、腫瘍の大きさや場所の特定、良性・
悪性の区別、転移状況や治療効果の判定、再発の診断などに利用されています。
直径5mm異常の腫瘍なら描出できる検査です。




病院に到着、総合受付で手続きして、核医学検査室へ異動。
18F-FDGを静脈注射して、待機室に移動。

1時間の安静。その間、500mlのペットボトル1本の水を摂取。
安静中は読書も音楽鑑賞も不可。ひたすら安静を保ちます。
撮影前に排尿。



撮影室に移動して撮影。約30分間じっとしています。

再び待機室に戻り安静。上手く撮影できていたらこれで終了。
問題があれば、半時間後に2回目の撮影。
小生は1回で済みましたが、2回目を撮影していた人もいました。
総合受付で支払い。3万円弱也。





結果は大津の病院に直接届けられるそうな。

あさって、大津の病院に受診。結果が心配ですわあせる
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医師向きの医療サイトで気になる医療記事を発見。

MSD株式会社は、「シニアの海外旅行と肺炎~日頃の肺炎予防の重要性」をテーマに、
11月19日、都内でプレスセミナーを開催した。シニア世代の海外旅行が増える中で、
現地で肺炎を発症し、医療機関にかかるケースを紹介。

加藤 修氏(ジェイアイ傷害火災保険株式会社)が、「シニアの海外旅行における事故と
予防策」と題し、海外旅行先でシニアが遭遇する事故の傾向と特徴、そして、予防への
取り組みについて説明を行った。

2014年度の海外旅行保険事故概況(ジェイアイ傷害火災保険調べ)によれば、事故発生
率は3.53%(約28人に1人)に上り、その半数が治療・救援費用であること。また、最近、
海外旅行先でシニアの事故が増加していると報告した(65歳以上と65歳未満では重症
事故発生は65歳以上が約6倍)。
そして、シニア旅行者が、旅先で入院など加療をした場合、治療費だけでなく、医療通訳や
搬送費など費用がかさむことを指摘。
たとえばシニア旅行者が、北米で肺炎に罹患し、約50日間入院・手術した場合、支払保険
金額が約9,330万円に上った高額事例を紹介した。


な、なんと、肺炎で1ヶ月半程度入院治療しただけで数千万円の医療費。
それほど海外での医療費は高額なのです!!

海外旅行をされる皆様。しっかり保険に入って下さい。
また、できるだけ予防接種を受けることをお勧めします。
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最近、皮膚科の世界で注目されている治療法があります。

プロアクティブ療法(Proactive Therapy)

です。



プロアクティブって、あのニキビ治療ですかってはてなマーク

いえいえ、ニキビ治療ではなく、アトピー性皮膚炎の治療法です。


今までのアトピー性皮膚炎の治療法は、リアクティブ(Reactive)療法といって、皮膚炎
が強いときにステロイド外用薬やタクロリムス外用薬などを使用して、皮膚に生じた炎症を
抑え、ある程度軽快するとスキンケアで様子を見ます。皮膚炎が増悪するようなら外用薬を
その都度使用するという治療法です。

それに対して、プロアクティブ療法とは、ステロイドやタクロリムス外用薬を強力に使用
することで皮膚炎を抑え、皮膚炎が治まってからでも一定の期間、外用薬を使用し続ける
ことで皮膚炎の増悪を未然に防ぐ治療法です。


プロアクティブ療法


一見、良さ気のプロアクティブ療法ですが、症状もないのに外用薬をいつまで続けるかの
判断が困難なため一般的ではありませんでしたが、最近、アトピー性皮膚炎の活動性を
血液検査で調べることができるようになりましたチョキ

TARC検査といいますが、これによって、皮膚炎の所見がなくとも、血液中のTARC値が
高ければ、外用薬を続ける必要があると判断出来るようになったのですグッド!


昨年の7月から、健康保険を使えますので、簡単に測定できるようになりました。



いや~、医療の世界は日進月歩。いろいろな検査法とそれに基づいた治療法が次々と
考え出されているんですねニコニコ
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YAHOO!ニュースでこんな記事を見つけました。

かぜ薬など市販薬の副作用、5年で15人死亡(TBS NEWSi)


“消費者庁によりますと、去年10月までのおよそ5年間で、市販されている薬の副作用とみられる
 発熱や肝臓障害、皮膚のただれなどの症状が出た人は1225人で、うち15人が死亡していたと
 いうことです。
 死亡した人が服用した薬で最も多かったのはかぜ薬で、次いで解熱鎮痛剤となっています。”

とのこと。

最近、Self Medication なんてもてはやされて、以前は病院や診療所で医師に処方してもらわ
ないと手に入らなかった薬剤が、ドンドン医師の処方せんなしに薬局で手に入るようになっています。


そりゃ、医者にかからずに自分で薬局で薬を飲んで治れば楽ちんですが、それ相当の危険が伴う
ってことです。

またぞろ出てくる、自己責任ってやつですね。


皆さん、コンビニ受診やドクターショッピングをしてはなりませんが、どうしようもないときは
医師に診て頂きましょう。その方が結果的にSelf Medicationより安くつくことが多いですよ。
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今朝の新聞で、

“医療における薬剤の後発品の占める割合が50%を超えたが、まだまだ欧米と
比べて低い”

との記事を読みましたが、これには?????



病院や診療所で処方してもらう医薬品には先発品と後発品があります。

先発品とは、製薬会社が巨額の投資をして新しく開発した新薬のことで、厚生労働省も
開発費の回収のため一定に期間、開発した製薬会社独占販売と特別な価格を付けて
います。

その一定期間を過ぎると、他社でも製造が可能となり、同効薬でも価格が低いものが
作れるようになります。これが後発品(ジェネリックともいう)。

同じ効果がある薬剤なのに価格は低い後発品ってお得と思われるかもしれませんが...

          皆さん、騙されてはいけません!!

欧米と日本とでは後発品製造のシステムが全く違います。



欧米では先発品を製造するメーカーが後発品を製造する小会社を所有して、先発品の
優先期間を過ぎると製造技術をそのまま子会社に移管して、先発品と100%同じ後発
品を製造販売します。

これを“オーサライズド・ジェネリック”といいます。

欧米はこれが主流のため、医師や薬剤師が不安なく先発品から後発品に変更できるのです。



ところが日本では、先発品メーカーと後発品メーカーに技術供与することがほとんど無く、
分離独立しているため、同じ成分といっても全く同じではありません。

ごくまれに、オーサライズド・ジェネリックも存在しますが、主成分以外が違う類似薬的な
ものです。

そのため医師や薬剤師は安心して後発品に変更できないのが日本の現状なのです。



厚生労働省は後発品の占める割合が欧米と比べて低いことを医師や薬剤師の責任に
して、指導という名の強要や減点などの処罰の対象にまでしていますが、本当のところは
欧米とは全くシステムが違うことからくることです。

厚生労働省がするべきことは、医師や薬剤師に責任を擦り付けることではなく、厚生労働
省主導で、製薬業界を再編して欧米型のシステムを導入して、オーサライズド・ジェネリック
を増やすことです。


        行政の職務怠慢を許してはなりませんプンプン
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こんな書籍を購入しました。

健康食品・中毒百科 



内容(「BOOK」データベースより)
この本は、現在の医療の分野を二分する形で登場した補完代替医療のひとつ、健康食品が
持つ本質的な課題に取り組んだ日本で最初のものである。
健康食品は医薬品と違い安全で副作用がないと一般に広く信じられている。医薬品は、有効性と
安全性の科学的な根拠の上に国が市販を認めているが、健康食品は品質の均一性、再現性、
純度が保証されているわけではない。また、摂取量、摂取方法、摂取経路、効果の目安について
の科学的根拠もない。
健康食品を摂取するにあたって安全の基本は、それが健康被害を起こしていないか、引き起こす
可能性はないか、という被害情報の検証である。
個人差はあるが、情報を得ることにより被害を未然に防ぐこともでき、健康被害が発生したときの
対応も容易である。この本はそのための情報を提供する。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
内藤/裕史
1932年東京都生まれ。
1960年札幌医科大学卒業。
1964~1967年米国エール大学附属病院麻酔科研修医。
1969年札幌医科大学助教授。
1971~1972年米国エール大学薬理学研究室研究員。
1976年筑波大学教授。
1995年茨城県立医療大学副学長、筑波大学名誉教授。
2001年茨城県立医療大学退職、茨城県立医療大学名誉教授。
2004年「中毒学の確立」により吉川英治文化賞受賞
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


仕事上、サプリメントについて質問されることが多いのですが、言葉だけでは
いまいち説得力がないので、この本を見せると納得する人が多いと同業者の
紹介があったので購入した訳です。

さて、どう生かすかはワタシ次第ってところでしょうかテヘッ



健康食品・中毒百科/丸善
¥3,024
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再生医療関連のニュースを2題。


「ES細胞盗み出した」?理研OBが小保方氏を刑事告発



久しぶりに出ましたね、この人の名前プンプン
もう風化してしまったと思っていたんですが、忘れた頃に世に出てきますねべーっだ!

告発した石川智久氏は理研OB。

「私は小保方晴子さんを刑事告発します。さもないと日本の科学への信頼は
地に落ちたままです」と。

小保方氏が名声や安定した収入を得るため、STAP論文共著者の若山照彦
教授の研究室からES細胞を無断で盗み出したなどとしています。

兵庫県警が告発を受理するか、受理しても捜査の上、検察が告訴するかどうかは
微妙ですね...


iPS細胞と心臓の同化確認―動物移植実験で初―阪大など

心筋梗塞を発症させたラットに移植した人工多能性幹細胞(iPS細胞)が移植先の
心臓と同化したことを、大阪大学などの研究グループが分子レベルで証明し、26日
までに米科学誌に発表したとのこと。

これは朗報ですね。拡張型心筋症や重症心筋梗塞患者の治療に光が差す素晴ら
しい結果ですキラキラ







STAP細胞事件以来、再生医療研究に逆風が吹き続けていますが、素晴らしい研究も
進んでいるので、その光を閉ざしてしまう事態だけは避けなければなりません。
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こんな記事を見て涙が出ます。

6歳未満の臓器提供へ=3例目、移植待機中に脳死―大阪

大阪大医学部付属病院に入院していた6歳未満の女児が、臓器移植法に基づき脳死と判定され
判定基準の厳しい6歳未満では3例目となるそうな。

家族全員が臓器提供には同意しているそうで、肺・肝臓・腎臓は移植されるとのこと。


実はこの女児、拡張型心筋症で体外人工心臓を装着して移植待機していたが、人工心臓の
血栓によると思われる脳梗塞で脳死に至ってしまったそうです。


ご家族は、娘と同じように臓器提供を待ち続けている患者のためになり、娘の臓器が他の患者
の中で生き続けることが、我が娘の生きた証になると考えたのでしょうか。頭が下がる思いです。


もし、iPS細胞などの万能細胞による心筋シートパッチ療法が実用化されていたら、今回のような
悲劇は回避できた可能性があります。


再生医療をリードするはずの理研は厚化粧の馬鹿女に翻弄されたために研究費が減額され
苦しい運営を迫られているようです。

この女児のような悲劇を繰り返さないためにも、一時的な感情に流されずに、必要なところには
十分な研究資金を与えて、いち早く実際の医療の現場に活かせる技術開発をして欲しいものです。
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