出撃しましたが、強風のため結果は...
場所：北の葦林・沖の一文字
天気：晴れ
気温：２６℃
水質：クリークはマッディ、葦林と一文字はややマッディ
出発する前から強風なのは分かっていたんですが、西風のため波はそれほどじゃない
だろうと予想して出撃
アプローチポイントに到着して、やっぱり風が強いなぁって印象。ミーヤン３号の性能に
期待して出航
クリークは風のためにマッディ。オーバーハングで冗談のような２０㎝の超小バッチ。
北の葦林はやはり沈黙
岸近くにはデカバスの気配はないので、すぐに沖の一文字に移動
西風なので、一文字の岸側が風表。岸側を南端から順に撃っていきます。
南１/３ではギルのアタリもなし。中央部でギルではなく、２３㎝の小バッチがヒット。
これ以降はギルのアタリにたまにバスのアタリが混ざるくらい。
北端で風裏の沖側に移動して、北から南に順に撃っていきます。
（風裏をフローターで攻めるのは難しいですね
）沖側は岸側に比べて濁りが強く、ギルやバスのアタリもほとんどありません。
北１/３にさしかかったアタリで、根掛かりのようなアタリ。実は根掛かりかと思い、
少しロッドを煽って外そうとするとロッドティップに生命感あり
合わせるとヒット
重量感はそれほどじゃないけれど結構強い引きでドラグを鳴らしてくれます。
浮いてきた姿を見てそれほど大きくない
あちこち逃げ回ったあげく大ジャンプ
元気がいいですね
弱ってきた頃を見計らってフローターの側に寄せてゲット
４２㎝のヨン様でした
グッドコンディションなので引きも強烈でした。
一文字の南端で岸側に回り込んで２週目開始。
ところが、２週目はギルの活性が上がっただけで、デカバスの気配はありません
そうこうしているうちに、西風がだんだん強くなり、フローターのポジショニングも困難になって
きたので、安全を考えて、実釣１時間半でストップフィッシング
強風の中、琵琶湖に浮いて、
２０～３０㎝×５尾、４２㎝の釣果でした。
琵琶湖に癒やしてもらうつもりが、荒れた琵琶湖と戦うことになりました
でも、４０アップが１尾来てくれたので、せめてもの慰めですね
＜昨日のタックル＞
シマノ ワールドシャウラ 2650FF-2
シマノ コンプレックスCI4 2500HGS
サンヨーナイロン GT-R F.C 4lb
エレキ搭載ミーヤン３号（Bee BUP-146ST）