ドラマの1コマのように
僕達の恋は迷宮入りしていく
近づきすぎると離れて行き
離れすぎると近くなるように
遠心力と重力の狭間はなかなかバランスが保てない
不器用な僕だけど
一つだけ確信はあるんだ
君を想うアイの深さは底無しで
僕はどんどん堕ちてく
僕は君の虜
瞼を閉じれば君がいて
目を開ければ君は蜃気楼
繋いだ手から伝えたアイの言葉は
今はもう伝えられない
なんでだろうどうしてだろう
いつから僕らだけの時間が止まってしまったのだろう
不器用な僕だけど
一つだけ確信はあるんだ
君を想うアイの深さは底無しで
僕はどんどん堕ちてく
僕は君の虜
太陽がまた昇り
陽が沈む
時は流れ
未来が過去へと変化してく
この神の手中の中で僕らは
笑いアイもがきアイ傷つけアイ
アイシアイ
そして眠る
最後にもう一度
ボクハキミノトリコ。
