• 12 Jul
    • 自由と平和のための京大有志の会の声明文

      皆さんは、現在国会で審議されている安全保障関連法案について関心を持たれているでしょうか?あなたの、愛する人たちが戦場で殺されたり殺したりする恐怖や悲しみに陥れられないように今なら止めることができます。多くの学者、研究者、学生、有名人が次々と勇気を振り絞って声をあげはじめました。なかでも京都大学の「自由と平和のための京大有志の会」が作成した声明文が歴史的名文とおもわれるほど素晴らしいので私の心に刻むために、ここに転載します。戦争は、防衛を名目に始まる。戦争は、兵器産業に富をもたらす。戦争は、すぐに制御が効かなくなる。戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。精神は、操作の対象物ではない。生命は、誰かの持ち駒ではない。海は、基地に押しつぶされてはならない。空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。学問は、戦争の武器ではない。学問は、商売の道具ではない。学問は、権力の下僕ではない。生きる場所と考える自由を守り、創るために、私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。自由と平和のための京大有志の会

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  • 17 Oct
    • 眠れない夜のつぶやき

      只今真夜中の3時です。1時に目が覚めてから、とんでもない覚醒状態で、ポッドキャストを聞いても眠れない状態になってしまいました。横になってても、心配事が頭から離れず落ち着かないので起きてきました。たぶん、このブログを始めてからこんな深夜に更新するのは初めてじゃないかしらん。寝る前にほうじ茶飲んだせいかしらさて、以前からブログに書き出しておきたかったマルクスの共産党宣言のなかの気になる文章を「ブルジョア階級は、支配をにぎるにいたったところでは、封建的な、家父長的な、牧歌的ないっさいの関係を破壊した。かれらは、人間を血のつながったその長上者に結びつけていた色とりどりの封建的きずなを容赦なく切断し、人間と人間のあいだに、剥き出しの利害以外の、つめたい「現金勘定」以外のどんなきずなも残さなかった。かれらは、信心深い陶酔、騎士の感情を、氷のようにつめたい利己的な打算の水の中で溺死させた。彼らは人間の値打ちを交換価値に変えてしまい、お墨付きで許されて立派に自分のものとなっている無数の自由を、ただ一つの、良心を持たない商業の自由と取り替えてしまった。一言でいえば。かれらは、宗教的な、また政治的な幻影でつつんだ搾取を、あからさまな、恥知らずな、直接的な、ひからびた搾取と取り代えたのであった。ブルジョア階級は、これまで尊敬すべきものとされ、新人深いおそれをもって眺められたすべての職業からその後光をはぎとった。かれらは医者を、法律家を、僧侶を、詩人を、学者を、自分たちのお雇いの賃金労働者に変えた。ブルジョア階級は、家族関係からその感動的な感傷のヴェールを取り去って、それを純粋な金銭関係に変えてしまった。」以下、もっと引用したいけど長くなるので・・・ブルジョア階級を資本主義経済と置き換えて読むと、そのまま今の世界の状況の分析そのものだと私は思います。数ヶ月に一度は、ここのくだりの数ページを繰り返し読んでいるのです。********町では、ほんとうに誠実にまっとうな商売をしてきたお店や、ほんものを作り続けてきた製造者が廃業に追い込まれている。利潤をシビアに追い求めるしたたかな商法でしか今を勝ち残れない。そのような商売は良心、人間の道徳的な感情ををより希薄にしてしまう。手段はどうであれ「お金」をたくさん稼いだ人が最も尊敬されるこの世の中だ。これが自由競争の、資本主義の行き着く先で、私達は今そんな世界を生きている。先週だったかな、NHKのニュースで若い会社員のあいだで、新しいタイプの鬱が広がっていると問題にしてた。趣味などのプライベートでははつらつとしているのに、職場に出ると重い鬱状態になるのだという。私には、それのどこが病気なのかわからない。人間として当たり前の反応だと思う。彼らに、悩まなくて良いよ、それは人間として当たり前の反応だからとメールを送ってあげたくなった。マルクスを読んでみてよと。なぜ会社で働くことが、そんなに君を憂鬱にさせるのか教えてくれるから。

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  • 31 Jul
    • なぜ18歳で成人なのかな?

      この選挙で騒がしいどさくさに紛れて、成人と認める年齢を20歳から18歳へ引き下げることについての有識者の見解がでたとかというニュースがあった。夜7時のNHKのニュースできいた成人の年齢を引き下げるメリットもデメリットもなんだかヘンテコで意味不明だった。肝心のところには触れないでいようと思ったら、そうなっちゃったって感じがひしひし伝わってきた。この18歳を成人とするかどうかというのは、国民投票法のためにぜひとも必要なことなのだそうだ。そして、この国民投票法というのは、どうやら憲法9条をなくして戦争が出来る国にするための布石らしい。なぜ、18歳からかというのは、私にははっきりとわからないのだけど、たぶん若い人たちは洗脳しやすいってことなんだろうなと想像している。自民党はアメリカに煽られて、どうしても自衛隊を軍隊にしなくっちゃいけないらしい。とんでもない話だ。そのニュースを聞いて、カントの「永遠平和のために」の一節を思い出したので、メモとして書いておきます。~以下引用~常備軍の廃止常備軍が存在するということは、いつでも戦争を始めることができるように軍備を整えておくことであり、他の国をたえず戦争の脅威にさらしておく行為である。また常備軍が存在すると、どの国も自国の軍備を増強し、他国よりも優位に立とうとするために、かぎりのない競争がうまれる。こうした軍拡費用のために、短気の戦争よりも平和時の方が大きな負担を強いられるほどである。そしてこの負担を軽減するために、先制攻撃がしかけられる。こうして、常備軍は戦争の原因となるのである。それだけではない。」常備軍の兵士は、人を殺害するために、または人に殺害されるめに雇われるのであり、これは他者(国家)が自由に使うことの出来る機械や道具として人間を使用するということである。~引用ここまで子供さんをお持ちの皆様、日本は自分で自分を守るため軍隊を持たなきゃいけないなんて、決して考えちゃいけません。将来、子供さんを、またお孫さんを戦場へ送ることになるかもしれないということについて、一度は考えてみて下さいね。軍隊は人を殺すことを教える場所なのです。あ、なぜ、18歳なのか、ちょっと・・・いま・・・高校卒業後の進路の選択肢として、大学か就職か軍隊かという、そういう意図もあるのかな?永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)/カント¥680Amazon.co.jp

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  • 10 Jun
    • 不条理とは

      借りてきた本の臭いが軽減するまで、と思い、少し前に冒頭を読んだだけで挫折したカミュの「シーシュポスの神話」を読み始めた。不思議なことに今回は、するすると読める。書き留めておきたい行があったので、ここにmemo しておくことにするね。この世界はそれ自体としては人間の理性を超えている、ーーこの世界について言えるのはこれだけだ。不条理という言葉のあてはまるのは、この世界が理性では割り切れず、しかも人間の奥底には明晰を求める死に物狂いの願望が激しく鳴りひびいていて、この両者がともに相対峙したままである状態についてなのだ。いまのところ、この両者を結ぶ唯一の絆、不条理とはそれである。ちょうど、ただ憎悪だけが人間同士をはなれがたい関係におきうるように、不条理が世界と人間とをたがいに密着させている。なにがどうなるかわからぬぼくの生がつづけられているこの途方もない宇宙の中で、ぼくが明晰に識別できるのはこれだけなのだ。 <不条理な壁>の章より抜粋今、ラジオでジョン・コルトレーンがかかってて、難解さ加減がこの文章と妙にマッチする。彼の代表曲らしい。至上の愛このへんのジャズはダンナの領域。レクチャーしていただきました。至上の愛/ジョン・コルトレーン¥2,600Amazon.co.jp

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  • 27 Apr
    • 私の体も大自然の一部

      次に新しく本を買うか、図書館で借りてくるまで読むものがなくなってしまったので、『スモール イズ ビューティフル」を読み返している。一度読んだだけでは理解しきれなかったので、いずれもう一度読もうと思ってた。それで読み始めたら、どこかにメモっておこうとおもいつつ、すっかり忘れていた行があったので、ここにメモしておこう。~以下 抜粋~科学者や技術者は自然界にない物質の合成に成功した。合成物質の大部分に対して、自然はほとんど無抵抗である。それを攻撃して打ちこわす力は、自然には存在しない。原住民が突然機関銃で攻撃されたようなものである。弓も矢も全然役に立たない。自然の知らないこういう物質が魔法のような効能を持っているのは、まさにこの自然の無抵抗のおかげである。だからこそ、こういう物質の生態学的影響が恐ろしいのである。これらの物質が大量に出現したのは、ここ二十年ぐらいのことに過ぎない。自然界に敵がいないのだから、それは蓄積される一方であり、長期的に見ると、きわめて危険なものが多く、それ以外のものも危険の予測すらつかない。スモール イズ ビューティフル by E.F.シューマッハー(1973年出版)より第一章<生産の問題>よりなかでも、放射性廃棄物は「毒性が消えるまで二万五千年も地下に密封しておかなければならない物質」だそうで・・・・

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  • 28 Jan
    • 一生覚えておこう

      カラマーゾフの兄弟を読み終わって、あんなに号泣したというのに、なぜ号泣にいたったのか自分でも説明がつかず、訳者の亀山郁夫さんの解題を読んでまとめてみようとしたけれど、途中で挫折してしまった。そんなこんなで、ぐずぐず考えていたところ、ロシアブンガクのリアリズムの反動というか批判というか、そんな言葉があったなあと、少し前に読んだアンドレブルトンの「超現実主義宣言」を読み返したくなってページを開いたら、自分たちで赤線を引っぱった箇所にゆきあたって、再びあまりに美しく今の自分の気分に似た言葉だとため息をついた、その言葉をメモ代わりに書き留めておこうと思う。~引用~この夏、薔薇の花は青く、森はガラスで出来ている。緑の衣に包まれた大地は亡霊のような印象しか与えない。生きるのも、生きるのをやめるのも、想像上の解決である。人生は別のところにある。今は真冬ですけれど////

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  • 26 Oct
    • memoです。

      カラマーゾフの兄弟第一巻を読み終えました。え?読書スピードが遅いって?まあまあ・・・で、本筋とは深くは関係ないかもしれないと思うのですが、気になる文章があったのでmemoです。以下抜粋懲役刑というのは、以前は鞭打ちをともなったものもありましたがえね、だれひとり矯正できないということです。何よりも悪い点は、どんな罪人も恐怖心を起こさないため、犯罪の数はへるどころか、先に行けばいくほど増加していくということです。じっさい、これはあなたも同意せざるをえないでしょう。社会はこれではまったく守られていないことになるのです。なぜかといいますと、有害分子は機械的に切り離され、目の届かない遠い場所に追放されますが、同じ場所にすぐまた別の罪人が現れるからです。ことによると複数かもしれません。   ~ゾシマ長老のことば~*******鳩山法務大臣が就任直後に死刑を自動的に確実に執行するシステムをつくりたいと言うような発言をして、その理由として死刑が執行されないから犯罪が増えるのだというような趣旨のことをいってましたが、そのことがずっと心に引っかかってまして・・・・

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  • 26 Sep
    • スローフード公式宣言

      スローフード宣言なるものがあるらしいとは知ってたけれど、読んだことがなかったのですが、昨日やっと読むことができました。これは、私自身のためのmemoです。「スローフード公式宣言」産業革命の記章の元、発展を続けてきた我が世紀は、機械を発明し、それを生活の基盤としてきました。私たちは、そのスピードのもと奴隷化され、私たちの生活に踏み込みファストフードを食べることを強いる、ファストライフというウイルスに犯されているのです。私たちホモサピエンスは、いまこそ、種の絶滅の危機に突き進むスピードから自らを解き放たなければなりません。静かな生活の営みを守ること、それが普遍的なファストライフの愚行へ対抗する唯一の方法なのです。このファストライフの狂乱を効率と勘違いしている人々に対抗し、私たちは感性に訴える喜びとゆっくり持続するたのしみを保証することこそ、ふさわしいのです。この私たちの反撃はスローフードの食卓から始めなければいけません。そして、郷土の風味とその含みたるものを再発見し、私たちの生活を退化させるようなファストフードの波を打ち消そうではありませんか。生産性の名の元に、ファストライフは我々の在り方そのものを変え、この地球の環境と私たちを取り巻く景色を脅かしているのです。そこに、いまスローフードが、唯一のそして進歩的な答えとして現れたのです。嗜好を没落させるのではなく、発展、成長させること、それが、真の文化なのです。国際的な経験や、知識、そして何らかの政策の交流がこれらを推し進める最良の方法なのです。スローフードは、より良い未来を保証します。スローフードは、このカタツムリのシンボルに象徴されるように、ゆっくりと、国際運動へと推し進める多くの支援者を必要とするものなのです。~スローフードインターナショナルの文書より引用~

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  • 03 Sep
    • つまみ読み

      少し暑さが緩んできたとおもってたとこに、ぶり返して猛暑となると、余計に体力を消耗するような気がする。今日、3日ぶりくらいに35度ちかくまで上がった。一週間ほど前にヘビーに寝込んで以降、ずっと胃の調子が良くなくて困ってたんだけど、ようやく昨日あたりから普通に食べても大丈夫になった。先日「スモール・イズ・ビューティフル」を読むと宣言したけど、基本的にはこれは論文なのでチョビットずつしか集中力が続かない。息抜きに稲垣足穂の未読の短編をつまみ読み。「弥勒」を呼んでいる。まだ途中なんだけど惹かれる文章があったのでmemoしとく。「ねえ、あの山の上方を見給え。あの真青な空をだ。破けやしないかね。あの青い所をちょっと指先で突いたら、卵の殻みたいに破けて、向こう側が覗けるようでないかーいまにも」「我々がいったん意志を断滅してしまうと、人生は、あけがたのように、おぼろに淡い只の現象とのみ見えてき、それすらついには、その夢と同じく、いつとも知らず、際立った移り変わりもなしに、消え失せてゆく。それ故、ギュイヨン夫人も、自叙伝の終わりに、今は何者も無差別に、耐えて何物もほっすることなし。我は、自らの、なおここに有りしや無しやを知らず」~ショーペンハウエル随想録一千一秒物語 (新潮文庫)/稲垣 足穂¥620Amazon.co.jpあ、今なんか背中を虫に刺されたみたい。おやすみなさい。

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  • 14 May
    • 久々の気になる言葉

      真実を深く見つめようとする時、人は孤独である。いつも読ませていただいている方のブログを読んでいてエンデの言葉を思い出した。世の中の多くの人は「真実」がどうかとかどこにあるかとかには、ほとんど関心が無く生きている。それは何故か?知らないでいることは楽だからだ。何も考えず、大多数の人と同じように行動し「誰か」が用意してくれた道を歩いていくのが楽だからだ。しかし、人間の真の喜びは「真実」を覗きみる勇気のある人にだけ与えられる。勇気とは孤独に耐え抜くことだ。それともう一つ昨日録画したロストロポービッチの追悼番組の演目は「ドン・キホーテ」だった。指揮者小沢征爾氏とサイトウキネンオーケストラとともに演奏を作り上げていくドキュメントだった。その中の氏の言葉「私たちは夢を持ち理想を描きそれに向かって歩んでいく しかし、多くの場合期待したことと違った結果になる。 それでもあきらめてはいけない。 また新たな夢を持ち理想を追い求めていく。」そうして人は天才になるのだそうだ。「真実」を見つめ独自の道を歩もうとする姿はときに人々の目にはドン・キホーテの戦いのように滑稽だったり奇妙だったりするものかもしれない

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  • 03 Oct
    • 正座

      さっき正座する事を<おちゃんこ>と書きましたが幼児語で正座って、地方によって様々な呼び方があるんですよね。大阪では<おっちん>というそうですがある地方では<おちょっぽ>とかなぜか<ち>という一文字が入ってる言葉が多いようです。これまで最も変わってるなと感じて笑ったのが <おつくなみ>でも、お座布団の上にかしこまって座ってる雰囲気はでてますよね。皆さんの住んでるところは、なんて呼びますか?

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  • 14 Jun
    • 台詞

      「今日はどんな優しさも、僕は拒まないよ」・・・申し訳ございませんでした、旦那様今朝早くのブラジルvsクロアチアの録画予約しておられたというのに寝る前に電源から完全にOFFにしてしまったのは、私でございます。・・・やっぱり録画できてませんでしたね・・はは・・・3時から録画放送があるのでそれを録画いたしますゆえなにとぞ、お許しをなんでしたら、好物の餡子でも煮ておきましょうか?それとも・・・やさしく歌って さしあげましょうか?ロバータ・フラック

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  • 06 Mar
    • や~わらか戦車~♪

      昨日、旦那がとあるブログから飛んだライブドアのネットアニメシアターラレコ先生の「やわらか戦車」今、知る人ぞ知るという????人気サイトらしいんですが・・・昨夜これを見てから私の頭ん中この歌に占領されちゃってます。「や~わらか戦車っ、や~わらか戦車っ、他~の追随を、許さぬ弱さ♪」サイトはこちらhttp://anime.livedoor.com/theater/2.htmlシリーズ3作目がでたばかりで作者のブログによると一日9万アクセスを越えた日もあるとか・・・・キャラクターが戦車なもので見た直後は、どう捉えていいのか微妙だと戸惑ったんだけど反戦!という強い意思表示でなく戦争に行きたくないという「退却」し続ける消極さが今の若者風であとになって、じわっとくるのかもしれない。

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  • 25 Feb
    • 不必要に無神経・・・?

      今朝のNHKニュースイギリスの市長が取材につめよるユダヤ系の新聞記者に対して「君はナチスドイツの看守に似ていて お金をもらえればなんでもするんだろう」と発言したとかで4ヶ月の停職処分になったと報じていた。その市長の発言が「不必要に無神経で、人種差別的だとして・・・」と言っていた。不必要に無神経?初めて聞いたけど、それって、必要な無神経もあるっていうこと?直訳でそうなったのかな?翻訳ミス?それともイギリスには、そういう言い回しがあるの?だれかー教えてー

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  • 16 Dec
    • 活断層

      今朝はなびーとお散歩していたらこの辺一帯の大地主さんの爺ちゃまに回収してもらえなかったゴミについて呼び止められた爺ちゃまが出したゴミが何故回収されてないのか尋ねられたのだ5年程前に、大幅にゴミ分別の仕方が変更されて私たちでも、未だによくわからないくらい、基準がごちゃごちゃなのだこれまでお会いした時にご挨拶するくらいで一度もお話ししたことなかった爺ちゃまにゴミの出し方について説明してさしあげた「それじゃあ」とお別れしようとしたらとつぜん「奥さん、これ、これみてみなさい」爺ちゃまは、私ん家のはす向かいの空き地の擁壁を指差した「5年でこれだけ、ずれたんや」擁壁のコンクリートのつなぎ目の割れ目が以前より少し開いているそう言われれば、少し前より開いたような気もする「ほれ、こっちもや」道路隔てた向かいの側溝のコンクリートにもヒビがあった。そこから山の方に向かって一直線に他の宅地の擁壁にヒビがある。「奥さんなあ、わしは長いこと住んどるけど、ここの土地はちょっとずつずれていきよるんや。活断層が通っとるんやな。ここの線から、どんどん谷に向かってずれよるんや。ふぉふぉ・・・」私「・・・・・」「まあ、気を付けて見よりなさい。1年後には、もっとここの隙間が大きなる」そういって爺ちゃまは自宅へ、すたすたと戻っていった。前回の大きな地震の時市内でも被害が大きかった地区なんだよね、ここ。(うちは被害はほとんどなかったけど)ゴミの件の御礼のつもりのお話だったんだろうか?うむそんな爺ちゃまのお宅も、そこから、谷寄りにほんのちょっと先わたしゃ、笑えん。帰ったその足で、自宅の擁壁をチェックして回った特に目立つひび割れはないけどもし活断層の話が確かなことならそれは、私ん家のすぐ目と鼻の先・・・おいおい近々必ず起こると言われている南海沖地震に耐えられるのかな・・私ん家

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  • 20 Oct
    • ローティーンへの回帰

      旦那がひさしぶりにrockin' onを買ってきた。「アーティスト50人が選ぶ究極の一枚」という企画に反応したらしい。rockin'on (ロッキング・オン) 11月号 [雑誌]rockin' onなんて手に取るの、何十年ぶり。私が必死に読んでた頃は、もっと薄っぺらい雑誌だった。(内容は濃いかったけど)カラーページもほとんどなかったと思う。特大号ということもあって、分厚い。で、特集をよんでみたけど悲しいことに、知ってるミュージシャンが半分くらい。とほほほ・・・でも、知ってるアルバムは結構ありんふふふふ・・・なぜ、そのアルバムを選んだのかコメントもあって、そのなかでザ・キュアーのロバート・スミスが「13歳から16歳にかけて聴いたものからは、たとえどんなに逃れようとしても、決して逃れられないんだ」と書いてあったのが印象に残った。音楽だけでなく、本でも、人でも、なんだってその頃に体の中に入ってきたものが核となって今の自分があると、やっぱり思う。そして、もっともっとたくさん本を読んだりもっとたくさんの人と会話したりさらにたくさんの種類の音楽を聴いておけばよかったとつい後悔したりする。でも、それをしなかった、できなかったのが自分の能力の限界ってことだったのかな、とも思う。最近のファッションやインテリアなどの70年代回帰の流れもあって自分の十代を振り返ることが多くなった。別宅のブログの方では、しきりにそんな思い出話を書いている。ロバート・スミスの選んだ究極の一枚デヴィッド・ボウイジギー・スターダストこの春先にCDを買ってたんだ。忘れさってていた十代前半の頃のことをすっかり思い出して、胸が痛くて涙がこぼれた。それからカミュの「異邦人」を読み返したくなって読み始めた。肝心のストーリーの方はまるで、初めて読む小説のように、すっかり忘れてる・・・長い年月のせいなのかただ、記憶力がよろしくないせいなのかだけど、文章というか言葉の運びが懐かしさでいっぱい。カミュ, 窪田 啓作異邦人んー、わたし、なにやってるんだろ?

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  • 12 Sep
    • 私たちは、いわば情報難民なのです

      「私たちは、いわば情報難民なのです」先日のNHK生活ほっとモーニングの再放送から。癌患者とその家族が集まって開いたシンポジウムでの言葉医療に従事していない一般の人が自分の病気の治療法に関して得たい情報が得られない・・・どこの病院でどの医師が、どのような治療法を行っているのか?治療に効果のある薬剤名やその副作用情報などその薬剤をつかっての治療はどこへ行けば受けられるのか?どのような手術の方法があるのか?癌のような命にかかわる病で、できるだけ急いで情報が欲しいとき多くの人が途方に暮れることだろうと思う。今のところ、口コミ情報やマスコミ情報に頼るしかない。それらは、とても限られた片寄った情報だ。一体どうすればいいんだろう?それに、先進的な治療を行っている病院の多くが大都市に集中している。都心近くに住んでいる人は、まだ恵まれていると思う。地方に住む私たちにとって、納得のいく治療を受ける選択肢はもっと限られてくる。仮に情報を得る事ができても、治療を受けるための負担も大きい。もしも、病院や医師の間にネットワークがあったら地方にいても希望する治療を受けられるようになるのではないかしら?それは、癌に限ったことじゃない。この病気「化学物質過敏症」にしても同じだ。そして、昨年苦労させられた歯科に関しても。患者は個々に病院へいき受診して直接確かめなければならない。短い診察時間の中で、十分な情報を得るのは難しい。たまたま遭遇した医師の人間性というか印象で病院を選んでしまい治療法によって選ぶのではなかったりする。まさか、全部の病院を尋ね歩くわけにもいかない。癌患者さんの間で、そういった情報を共有できるようネットワークを作ることになったらしい。それを切っ掛けに全ての疾病に関しても、広がっていくことを願う。治療に関する情報はカルテの開示くらい、私にとっても切実だ。

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  • 31 May
    • 住谷くんフォ~!

      先週の「笑いの金メダル」に出演したレイザーラモン住谷HGくん吉本の先輩に言われた言葉をネタにしてました「お前、ものすごいスピードで 行ってはいけない方向に向かってるような気がする」はい、私もそう思います。この場合、「ものすごいスピード」がポイント。気になる言葉です。しかし、彼の腰振り、ちょっとイタイと感じるのは、わたしだけ?マシューこと藤井隆くんが♪ Hot ! hot!・・・♪で、人気がでたように、次に繋がればいいけどね。底力はあるんでしょうか?ちょっと、心配・・・でも優しい目で見守りましょう。フォー!

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  • 01 May
    • 永い宿題になりそうです

      日曜日の朝、早起きができるとNHK教育の「ようこそ先輩」を観る。今週は建築家の荒川修作氏だった。テーマは「過激な家で元気を作れ!」私は建築関係には疎いので知らなかったけれど 作品をみて、びっくりした。建築であるよりも先に芸術家である彼の自由な発想は 既成概念をぶっ壊しまくってる感じだ。但し、建材をみるかぎり化学物質過敏症の私は とても住めないだろうとは思う。体が元気なら、ぜひ実際にみてみたい。 授業では小学5年生の子供達に自由な発想で住宅の一部屋の模型を作らせる。 地上○メートルのタワーを支柱にした天秤のようなお風呂とかまあ、とにかく奇想天外で非現実的なアイデアが飛び出す。でも、どんな発想も一切否定したり訂正したりしない。 むしろ、子供達の発想に嫉妬してさえいる。 なんだか壮絶なパワーを口から吐きつづけてる感じなのだ。 熱い授業だった。 「誰もが100%無理だといっても  出来ると言い続けることができるなら  その人こそが天才なのだ」 メモっていないので正確には書けないのだけれど そういう意味の言葉を、最後に残して授業は終わった。 その言葉にも勿論心を動かされたのだけれどこの授業を受けた一人の男の子がこう言った。 「まだ終わった感じがしなくって たくさんの宿題を出された気がします。 なんだか永い宿題になりそうです・・」 *****プロフィール 1936年名古屋市生まれ。20代で美術界の風雲児として名を馳せ、アートをより追求するため1961年ニューヨークへ移住。数々の世界的な賞を受賞し、美術家としての地位を築くが、人間の身体を変えるのは建築しかないと建築家として立ち上がった。代表作に唯一無二の構想で話題となった養老天命反転地公園(岐阜)。また、2005年、名古屋市のモデル住宅完成。そして、今年10月には集合住宅が東京三鷹に完成を待つなど、荒川の住宅革命にまさに世界が注目している。

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  • 27 Apr
    • ごめんなさい、くらい自分の言葉で言ってよ!

      たぶんバブルがはじけた頃からだと思う破綻したり、告発を受けた企業や事故を起こした企業のトップや責任者が記者会見をおこなうときに「今般このような事件(事故)を起こしましたことを 心より反省し謝罪いたします」といったような簡単な言葉まで手元の原稿を読む。なぜ?いい間違えたらいけないから?他の説明文ならしかたないけどごめんなさい、くらいは言えるでしょ?いい大学でてるんでしょ?めちゃくちゃ頭良いんでしょ?だから、トップにまで登り詰めたんでしょ?その姿を見るたび、ものすごく腹が立ってしまう。その姿からは、全く心からの気持ちなんて伝わってこない。本当は、そうは思っていないじゃないの?「ああ、面倒なことになったなあ」くらいしか思ってなかったりしてって感じてしまうんだ。今回のJR事故の社長もそうだった。ごめんなさい、くらい自分の言葉で言ってよ!

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