雨がちな毎日ですが
ちまちまと手づくりマスクの改良に励んでおります。

旦那が買ってきた花粉症用の立体マスクから
型紙をとって一回り小さくして
オリジナルに挑戦してみました。
市販の普通の四角いマスクは
ぴったり密着させると鼻がペッちゃんこになってしまい
タダでさえ低い鼻が更に低くなってしまいそうなので
立体タイプがどうしても欲しかったのです。


ついでにサージカルマスクを開いて
その不織布を布と布の間に挟んでみることにしました。
マスクを重ねる枚数が少なくなりますように。


マスク

不織布を挟むとミシンで縫いにくくなって
下糸がもたついてしまうことがわかりまして
不織布は縫わないですむよう
縫い代内に収まるよう小さめにカット
ということを学びました。


マスクマスク


一番下が最初のモデル
サージカルマスクを重ねると
横からはみ出して見えてしまうことが発覚し
改良を重ねてドンドン小さくしていったら
小さくしすぎて(一番上)
マスク単体で装着したら間抜けな感じになってしまいました。
これは非常に汚染されたところへ行くときに使う
カップ型の使い捨て防じんマスクの内側に使うことにします。

四角いマスクは話をしてるうちに
上にずり上がってきてしまうところも難点だと感じてました。
それでマスクの端のゴムを通す部分に角度をつけてみました。

実際に使用してみて更に改良していきたいと思います。
今度はオシャレさも加味したい。