さて、2013年
千葉 → 広島 の 10時間越え車移動なのに
わざわざ、持ち帰ったもの
それは メダカ
みゆたが、学校で飼育してたもの である
「メダカを、死なせちゃった子もいるけど
みゆのメダカは、死ななかったのよ~」
・・・・・みゆメダカは、主人に似て生命力が強いのでしょう(汗)
夏休み前に、小学校から持ち帰ってきました
いれものは、ペットボトルを切りぬいて使用
メダカ が オスメス1匹ずつ、入ってます
わざわざホームセンターにて
メダカ飼育に最適! な 水草も購入しましたことよ~
夏休み中も、順調に飼育
ある日みゆが
水草についているたまごを、発見しました
そのままにしておくと、親メダカが食べちゃうそうです
でも受精がかけられてないと、たまごはかえらないそうです
適度に様子をみて
そろそろいいだろう と みゆたの勘で、別のプリン容器に、うつす
これが小さくてね~
親の目には、見つけられませんでしたことよ~
何回か、たまご発見 → 適度に時間をおいてひきはなす
をくりかえした結果
赤ちゃんメダカが数匹誕生しました
なにやら チョロチョロ泳いでいます
エサは、そのままやると大きいので
粒上になっている メダカのエサ を さらにすりつぶして、あげてます
さて
広島帰省が近づいてきました
みゆに メダカ どうする? きく
「おいていったら、かくじつに死ぬから
連れて帰りたい」 とのこと
あたしもパパにまかせたら、
確実に、メダカ死ぬと思う(笑)
つれてかえる
バケツに入れての移動だと、
車内で、もしひっくりかえったら困るので
ペットボトルにいれる
親メダカ用ペットボトル と 子メダカ用ペットボトル
2つ用意して
各ペットボトルにメダカと水をいれて、ふたをする
真夜中に出発です
道中も心配性、みゆた
SAで休憩をとるたびに
ペットボトルのふたをあけて、空気をとりいれるようにしてました
1日2回のごはんも、あげてましたよ
そして、翌日お昼過ぎ 三次到着
まず、することは
ばあちゃんにバケツをかりて
メダカを、だしてやること
「今年は、なにを持って帰った~?
あらあら メダカなの~?
親はわかるけど 赤ちゃんは、ばあちゃんには見えないね~」
子メダカは見えないようです
ちっちゃいもんね~
長距離ドライブにもまけずに、元気なメダカです
翌日 あたしの弟が
金魚すくいですくった鯉
(すくったときは、金魚だったが
成長した 現在のでかさからすると あれは鯉じゃないのかな?
って シロモノ)
のいる池から
タニシもつかまえてきて、親メダカバケツにいれてました
水がきれいになるんだと
たしかに、なにもいない子メダカバケツよりも
タニシのいる親バケツのほうが、水がきれいでしたよ
子メダカも順調に大きくなって、
なんとか、肉眼で把握できる大きさになりました
千葉に戻るときも、またペットボトルにいれて移動
無事、帰ってくる
現在
・・・・・・見えないってね
さあ
みゆメダカブリーダーは、何匹育てるもりなのか!
とりあえず
お友達がメダカを死なせちゃったとかで
数匹わけてあげる約束が、すでに交わされてます(笑)
まあ、できるかぎり育てていくわね~
・・・・・あたしが(泣)