昨日、半年に一回の眼科検診へ行って来た。


やっさんが行っているいつもの総合病院の眼科は週一回(木曜日)のみの診療


だから、手術などは他の病院を紹介してくれる


勿論、やっさんの様に眼に障害のある人は先に『プリズム眼鏡』が本人に合うかどうかを


検査してから手術になるので、『神経眼科』を紹介して貰う事になった。




会計を待っていたら、やっさんの担当だったOPのH先生に声を掛けられた


この、H先生は何でも即対応、即解決の行動派で患者に対して熱心な先生で有名でした


医療にも詳しく、やっさんの『プリズム眼鏡』の検査に行く事を話すと


『プリズム眼鏡は一点を見る分には良いけど顔を少しでも動かすと残像で見にくいかも』と、


アドバイスをして貰った(さっきの眼科医はそんなこと言わなかった)


H先生はやっさんの目線に膝を曲げ 『日常生活に問題はありませんか?』と、言われると






やっさん 『何でも、美和さんがしてくれるので・・・』


H先生 『奥さんばかりに頼らないで、できる事は自分でしないといけませんよ』


やっさん 『先生! この美和さん・・・何処の介護士より厳しい在宅介護士ですから』


H先生、ワタシ 『笑』


H先生 『少しは視野を広げていますか?』


やっさん 『毎年二男の個展で東京へ行きますし三ヶ月に一回くらい長男の大阪も行きます』


H先生 『おぅ~ 偉い 凄いですね 構内の移動はエレベターですか?』


ワタシ 『人が少ない時には階段を利用します』


H先生 『へぇ~ やっさん凄いですけど疲れませんか?』


やっさん 『我が家には厳しい介護士がいて、デイに行かない日はウォーキングですから』


H先生 『それは大変良い事です。 歩くことで足が鍛えられ脳が活性化されて、


糖尿病のやっさんには汗をかくのも凄く理に敵っていますよ。 何処の介護士より


愛情があって、365日24時間いつも傍にいて世話をしてくれるこの奥さんがいたから


きょうのこの日があったと言っても過言じゃないですよ』





15分くらいH先生と話したやっさん・・・『相変わらずH先生は患者に対して熱心じゃなぁ~


まぁ~きょうは美和さん介護士のベタ褒めだったなぁ~』



       


          どうだ・・・・そこら辺にいる介護士とはちょっと違うぞ(笑)