田舎町に住んでいた中学生が京都市内の高校に進学して、毎日京都市内に出るようになり、初めて目にしたとある柄のバッグ。


服装を選ばすに使える素適な柄だな~と思いながら、その柄のバッグは当時の自分には想像もしなかったような価格で売られていることを知り、購入なんて夢のまた夢。


けれど、通学中に駅のホームで20代ぐらいの女性が白いシャツとジーンズといったカジュアルな装いにそのバッグを持っているのを見かけて、素適だな~やっぱり良いな~と思っていました。


大学を卒業して働き始めたときも、何度か買いたいなと思ったこともあったけれど、タイミングが合わず・・・・


去年の秋に11年ぶりに働き始めたとき、今度こそ買えたらいいなと密かに思っていました。


そして、お財布を長財布に買い替え、長財布とキーを入れるコンパクトなバッグを捜していたところ、再び出会えたんです。



10代の頃からずっと憧れていたヴィトンのモノグラムのバッグ。


着ている洋服を選ばず、サイズもちょうど良くて使いやすく、とても気に入っています♪


このバッグのおかげでお出掛けするのが更に楽しくなりました。