屋久島の夏 その2
Theme: 旅のおかずレンターカーが借りられなかった。
仕方なく借りた原付バイク。
これが良かった。
Tシャツにハーフパンツ、ビーチサンダルで島の風を受ける心地よさ。
この日は宮之浦からいなか浜(永田浜)まで行って、Uターンするのが精一杯だった。
レンターカーが借りられなかった。
仕方なく借りた原付バイク。
これが良かった。
Tシャツにハーフパンツ、ビーチサンダルで島の風を受ける心地よさ。
この日は宮之浦からいなか浜(永田浜)まで行って、Uターンするのが精一杯だった。
今回は激安ツアーのため旅行会社が指定した宿に一泊しなければなりません。
フェリーターミナルから日差しを避けつつのんびり歩いて30分。
宮之浦川沿いにある「やくすぎ荘」に到着。
ロケーション、部屋、食事、どれも激安ツアーと思えないほど良かったです。
しかし、カップル、グループが多く
共有スペース(リビングのような)もなく
一人旅には淋しかったです。
さて、荷物を部屋に置いて半ズボン、ビーチサンダルでぺたぺた散歩。
鹿児島で放り投げられた。
激安ツアーで朝一番の飛行機に乗せられて
鹿児島に着いたものの
港から船に乗るまで4時間もある。
空港から港までリムジンバスで1時間。
さて、3時間をどのように過ごそうか。
鹿児島ラーメン、黒豚とんかつ・・・
時間が早すぎる。
そこで鹿児島の巨大アーケードをぶらぶら。
しかし、暑い。
そういえば!
鹿児島と言えば!
白熊!
カップアイスの「白くま」しか食べたことがなく
元々はパーラーでカキ氷にフルーツを乗せて
出されたものと聞いたことがあった。
頭の中でシロクマ、シロクマ、シロクマ・・・
とまだ見ぬカキ氷を想像しながら
あっちの通りこっちの通りと歩いた。
大通りを挟んで「天文館」の文字。
む、む、む。
鹿児島と言えば、天文館。
旅人センサーが、ぴぴぴ。
しかし、単純すぎる発想かもしれない。
とりあえず、アーケードの中をずんずん歩いていく。
するとショーケースにカキ氷。白熊の文字。
「天文館むじゃき 本家 白熊 2F」
これは・・・。
さっそく店に入って白熊レギュラーを頂きました。
山盛りのカキ氷。
練乳の割合もちょうどよく。
フルーツも美味しく。
申し分ない。
しかし、ボリュームがありすぎた。
店の外に出て、あらためてお店全体を見てみてみたら
ビル全体がむじゃきビル。
なんと店頭販売でハンディ白熊が売られていた。
ザックやキャスターバックを携えた多くの旅人がハンディ白熊を堪
能していた。
後でわかったのだが、むじゃきからまっすぐ歩けばフェリーターミ
ナルにたどり着くのだ。
もちろん帰りにむじゃきに寄ったのは言うまでもない。
そして、ハンディ白熊を堪能した。
バイク旅は、街を素通りする。
街を歩く概念がないのかもしれない。
何度かこの街を走り抜けてフェリーに乗って
さらに南へ
あるいはフェリーから降りてこの街を走り去り
さらに北へ
向かったものだ。
たまたま今回は飛行機と船の旅で
時間ができたので、街を歩いてみた。
東京タワーの展望台から地上に降りて
浜松町駅まで戻ろうとした。
道を歩きながら
ふと気になって振り返った。
東京タワーが輝いている!
夜8時。
今来た道を急いで戻り、再び東京タワーを見上げながら一周した。
ただの鉄骨が真っ赤になって、なんと美しいことか。
2011年節電の夏。
それでも、東京は光であふれている。
明日からはビルなどない周囲100kmほどの太古の森に覆われた島に渡る。
そのギャップを楽しみたくて東京タワーから東京の街を眺めた。
やっと、このような日本的な美しさがわかるお年頃になってきたようだ。
中学生、高校生のときに奈良、京都で神社仏閣を見ても
何もピンと来なかったもんです。
美の感覚は歳を重ねるごとに変わるものなのかな?
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