「 ストレス 」 と聞くと、
・ 忙しいこと
・ 大変なこと
・ 難しいこと
に対して感じるものだと考えると思うのだけど、少し前に目にした本
( 雑誌だったかも。 ) に、
「 ストレス 」 の最大の要因は 「 不安に対して感じるものである 」
と書かれてありました。
なんでも、これはオリの中に入れたワンちゃん

を使った実験で証明されたそう。
そのオリに軽い電流を流す実験で、
■ 電流を流す直前に赤いランプを点滅させる ( という一定の
ルールを施す )
↓
学習したワンちゃんは、「 電流が流れる 」 ことを知っていても、
オリの中で落ち着いた態度で過ごす。
■ 電流をランダムに流す
↓
ワンちゃんは驚き、おびえ、落ち着きを無くす。
更に実験を続けていくと、最後には心身共に疲弊し、
動かなくなる。
読んだ記事が手元にないので、うろ覚えですが概要としてはこのような感じの
ことが書かれてありました。
忙し過ぎるのも、大変なことに直面するのも、困難を目の前にするのも
「 ストレス 」 には違いないのだけれど、それらに対する
・・・ これはいつまでどの位続くのだろう
・・・ これらの現象は解決するのだろうか
という 「 見通しの立たない不安 」 がストレスの大本だというのです。
これは、自分を振り返ってみた時にも当てはまるな、と感じました。
どんなに忙しくても、
どんなに困難 ( に感じる ) なことでも
ある程度の見通しなり、解決策なり、対処方法なりをイメージすることが
できる場合には、それほど不安を感じず ( むしろガゼンやる気モードになったり。 )
それに挑んでいくことができるからです。
でも、そうでない場合には、もう 「 どこから何をどうしていいのかさっぱり皆目
見当もつかない 」 ような場面では、心が締め付けられるような、深い地下に
沈んでいって抜け出せなくなってしまうような、やっぱりそんな感覚に陥ることは
避けられません。
不安は、「 不安に飲み込まれる 」 とか 「 不安に押しつぶされる 」 と表現される
ことからも、「 不安 」 というのはとてつもなく大きな負のエネルギーなのだと感じます。
「 不安 」 から良きコトは発生しないもの。 心身を蝕む脅威のひとつだと思っています。
不安を感じない方法?
不安をなるべく小さくする方法?
そういう方法はいくつかある・・・ と思います。
私も毎日がトレーニングday (?)で、まだまだの身。
それでも、少しずつでも訓練されて、 ココロに広がる 「 不安 」 の波紋は
静かに、小さくなっているように感じます。
それは、何か新たな問題に直面したときにわかります。
もちろん、完璧なんか目指していません。
でも、それでいいと思っています。 昨日よりちょっと良くなろう ・・・ という気持ち
こそが大事だと思っているからです。
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