昨日午後3時頃かなぁ。

また激しい腹痛でトイレで動けなく 
なった。

インターホンを押し看護師さんから

病室まで車イスで運ばれた。

ぼんやりと意識はある。

血圧は上は69下はわからない。

喉はカラカラ。強い吐き気。

横向きが楽なのでベッドの柵ぎりぎり

に横たわる。水のみでお茶をもらい

今度は仰向けに寝ると血圧は90に

回復。偶然に薬剤師さんも入ってきた。

私は覚えてないけどアイスノンを取りに

行きながら主治医に電話してくれ、

気づくとアイスノンが当ててあった。

暫くすると担当医がきてくれた。

その時はもうすっかり意識回復。

急な激しい腹痛は今に始まったことでは

なく何度も経験している。

その度に原因を考えるけど……

今回も??一過性の腹痛で経過観察

になった。

長男がLAWSONに買い物に行った時の

出来事で病室に戻ってきたら、

看護師さん達がバタバタしているの

で驚いたと思う。さっきまで普通に

話していたのにガーン

夜もお腹はジクジクとしてすっきり

しないのでタオルで温罨法したら

お腹ポカポカでゆっくり眠れた。

今朝もまだスッキリはしないけど

日にち薬でしょう。もし今日も同じ

ような事があれば、7月3日に決まった

退院が延期になるえーん

あ~神様!!

話は違うけど皮下注の部位が赤くなり

痒みが出てきた。もう針をさして

2週間以上になる。閉塞アラームも

ならないしその点では順調だけど

さすがに同じ場所にテープを貼り続けて

いるので痒くなるのは当然。

昨日は看護師さんがテープを少しはがし、

クレンジングして、赤くなった部分は

少しあけてリンデロンを塗り、

他の部分は薄い幕になる薬剤を

塗って、それからテープを貼って

固定した。暫くすると痒みは治まり

発赤のところは赤みが薄くなってきた。

さすがにプロだなぁと思った。

退院したらこの皮膚管理も上手に

しないとね。その点昨日は勉強に

なった。皮下注の痛みは0に近い。

私の想像では痛くて鎮痛剤や麻薬の

シートや内服を使っていると思って

いたけど、部位痛で鎮痛剤を使うことは

ない。針を入れ換えたときだけは4~5日

は痛いけど後は楽勝ニコニコ

担当医、主治医、看護師さんも驚き‼

今まで全ての肺高の薬が副作用で  

使えなくなり最後の砦でトレプロスト

をいれたら今のところ大成功。

主治医は「奇跡」という。私もそう思う。

トレプロストはお水を体に溜め込むことが

あるので体重の管理が必要になる。

2キロ増えると要注意。

43~44キロを持続しないと。

身長157.2センチ、体重43~44キロ。

世間では痩せすぎの部類に入るけど、

今の私の心臓ではこの体重でないと

持ちこたえることができないそうだ。

これでBNPが200から300維持。

心機能が随分に落ちてしまった。

それでも生きているわけで有りがたいね。

その中で楽しみのライブは参戦しないとね。

担当医がきて「たまの息抜きはいい」

と言ってくれた。

今日は朝からぼやき過ぎました照れ