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みなさま、あけましておめでとうございます。
本年も元気に連載していこうと考えております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

今年最初のテーマは軽めに、森博嗣著『喜嶋先生の静かな世界』という小説を読んでいきます。

この本は、学校の教育課程について、つまらないと感じていた主人公・橋場が学者になるまでの話です。橋場は、修士課程になると、伝説の先生・喜嶋に出会います。この出会いが橋場の人生に変化を与えていくことになります。

これは純粋に学問を志す人たちの話であって、企業の文化の中ではとてもありえない世界でしょう。しかし、もしかしたら、これからの企業にはこういう世界観も必要かもしれない、と思い、これを取り扱ってみることにしました。

なぜ必要かもしれないと思ったのか。私は、将来の企業について、学問の世界でおこなわれているようなことに追随するのではないか、と考えたからです。
去年、私が書いてきたのは、文化を開発する、ということでした。文化の開発には問題の発見が重要だ、という話もしました。私は、学問の世界について、長きにわたって問題発見を行ってきた分野だと考えています。研究とは、いままで見つかっていなかった問題について、解決の糸口を探し、実験や観察、理論的推察を通して考察する、というものだからです。つまり、学問において行われている営みは、問題発見のヒントになるのではないかと考えたのです。

それでは、これから三回にわたって、「理想的な研究環境とは」「変人を参照するということ」「企業とアカデミアで相容れないこと」というテーマでお話していく予定です。お楽しみに。
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