反安倍団体の志はいずこへ?反安倍団体が元安倍内閣のメンバーと仲良くツーショット写真! #ダブル選 | 選挙バカ一代~衆院選、参院選、統一地方選~

反安倍団体の志はいずこへ?反安倍団体が元安倍内閣のメンバーと仲良くツーショット写真! #ダブル選

SADL(シールズの兄弟みたいな組織)のツイッターより
https://twitter.com/SADL_OSAKA/status/660800404486164480

オール大阪のSADLプラカが早速注目されています。自民党の中山泰秀府連会長からは、「文化のセンスで選挙を盛り上げてほしい」と声をかけられました。あちこちで街頭演説があるので、プラカを片手に応援に行ってみて!
#大阪自民は府民と共闘


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いやいや、びっくり!
ご存知の通り、中山泰秀氏はついこないだまで安倍内閣の外務副大臣として安保法案を推進していた当事者。
つい3ヶ月前に安保法案反対を叫んで大阪の街頭でデモをやっていたのがSADL
その両者が仲良く握手???え???どうなってんの???

ちなみに、彼らが手を組んで倒そうとしている大阪維新の会の吉村洋文候補予定者は元衆院議員ですが、安保法案の採決では民主党や共産党らと歩調を合わせて退席し、決して賛成はしていないんですが・・・。

結局彼らは何がしたかったのでしょう?単に騒げればそれでええんかな???
まぁ、本当の彼らの正体は共産党青年部ってところでしょうか。横文字を使った方が若者が寄り付きやすいってところでしょうかね?

それにしても、一緒に写る中山議員も酷い。
だって、ちょっと前に共産党系の市民団体の集会で挨拶したとして同僚議員を処分したばかりですよ???
ありえない。

プライドも志も捨てて、維新改革を破壊し自分たちの特権を守るために共闘する反維新勢力。
彼らは一体何を得ようとしているのか?そんなに自民と共産が馴れ合うことによるメリットは大きいのか?過去はこうやって馴れ合うことで問題点が隠蔽されてきたんでしょうね。そして共産党も自民党に遠慮して大騒ぎしなかったからこそ、所謂負の遺産も止められなかったという訳です。
そんな過去に戻すか、前に進めるか。
大阪府民の選択が問われています。

【関連サイト】
<維新陣営>
大阪維新の会 府知事選・市長選合同マニフェスト(PDF)
http://oneosaka.jp/policy/policydetail/pdf/manifest2015w.pdf
大阪維新の会 2015秋の陣 特設サイト
http://oneosaka.jp/welection2015/
松井一郎(府知事候補)ウェブサイト
http://www.gogo-ichiro.com/
吉村洋文(市長候補)ウェブサイト
http://yoshimura-hirofumi.com/

<非維新陣営>
栗原貴子(府知事候補)ウェブサイト
http://kurihara-takako.com/
柳本顕(市長候補)ウェブサイト
http://www.yanagimotoakira.com/

<非維新・非既成政党陣営>
中川暢三(市長候補)ウェブサイト
http://chozo.info/
高尾英尚(市長候補)ウェブサイト
http://www.takaohidehisa.com/