ドラマ  輪舞曲(ロンド) あらすじ&レビューページ

竹之内 豊 チェ・ジウ主演 TBS日曜9時 「輪舞曲(ロンド)」についてのページ


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第九回

琢己に向けてユナは銃を乱射する。琢己は、「殺さない。どんなに憎くても。俺はそのことを大切な人達から教わった。」と言ってユナを諭し、警察に自首する事を勧める。

「俺はどうなっても構わない。神狗を潰すためなら。」そう言う琢己に宋が出て来て言う。

「娘を見逃してやって欲しい。私は神狗の情報を握っている。娘を逃がしてくれたらすべてを話す。

「本当にすべてを話すんだな。」
サイレン音がする。ユナはユニを守るために病院へ。琢己と宋は、駆けつけた警察達によってパトカーに押し込められる。だがそれは神狗のワナ。逃げ出す琢己は走行中のパトカーから抜け出す。戻った宋は、「プログラムさえ完成すれば、三人元の生活に戻れる。」とユナに言い、残りの作業をする為に韓国へ行くように言う。

伊崎がロックしていた琢己の1982 11 .05というパスワードは宋がユナとユニを引き取った日と同じだった。だが宋は聞かないフリをしてユナを行かせる。

ヨンジュは琢己に、ユナは神狗の優秀なコンピュータープログラミング技術者だと教える。だが不思議な事に、どれだけ調べてもチェ一家の1982年以前の記録が出てこないと言う。

「ジャス、さよなら。」ユナは松平夫婦にジャスを託して出て行く。ユナからの手紙には、「親切にして頂き有難うございました。皆さんと過ごした日々を私は忘れません。絶対に・・・」と書かれていた。

ユニはユナに会いに行かなければと、発作を起こす。松平からそれを聞いた琢己は、自分が韓国に行くことを決意する。

あきらは琢己の危険な旅行に、「こんな時、行かないでなんて言える泣いてすがりつくキャラに生まれたかったな。」と言い、琢己を送り出す。「必ず帰ってくるから・・・」と答える琢己。

偽造パスポートの事で警察から尋ねられたヒデは、琢己に韓国行きの貨物船ルートを教える。一方琴美は神狗の見張りを遠ざけて琢己の密航を手伝う。

ユナは懐かしい町に帰ってくる。琢己も韓国に渡ってヨンジュと合流し、ユナのアジトに踏み込もうとする。ヨンジュがモグラだと気付いた宋はユナに逃げるように電話をして、間一髪ユナは追手を逃れる。ヨンジュと琢己はアジトへ。現場に残されたユナのコンパクトには宋一家の家族写真があった。宋の肩に傷を認めた琢己は、自分の父を殺したのは宋だと気付く。ユニがユナの為に贈った「浜辺の歌」からもう一つ何かを思い出そうとする琢己。ユナが爆発事件のあったオーシャンキャッスルホテルに行く予定があったことを聞いて、あきらに爆破事件の資料を調べるように頼む。あきらは、ユナかユニの髪の毛により、爆破事件の被害者の警官とユナ、ユニ姉妹の親子関係が証明されたと言う。

「私は君という男を甘く見ていた。」
満州で苦労し、神狗がそこからはじまっていたことを回想する風間龍一郎は面会に来た宋に言う。

「いかがですか。飼い犬に手を噛まれた気分は?」と宋は答える。

韓国の街を見下ろしながらヨンジュは、ユナは被害者だから救ってやって欲しいと頼む。

遠くを見ながら考えている琢己。ヨンジュは琢己の胸倉を掴んで言う。

「本当なら俺がユナを救いたい。だが彼女は確かにお前を愛していた。彼女を地獄から救えるのはお前しかいない。」

そして琢己はユナの前に現れる。

「ユナ、覚えてないか?二十四年前俺達はここで会ってる。」

琢己はユナに爆破事件の事を話して言う。

「君の両親を殺したのは宋だ。君の本当の名前は、サクラアイ。」


レビュー
二人の歴史が解きほぐされ、共通の悲しみを負った過去が明らかになる。くたくたになったような琢己の正義感が方々で思わぬ励ましを受けるシーンも盛り込まれた。孤独を気取っていたショウとしての自分がふと過去への目線で描かれていき、琢己は、失われたものの暖かさを受身で感じていく。滑稽さは熱さに変えられ、きっとした情感が危機的な状況に輝いており、同時にまどろみを感じさせる。さて、九回が終わった。そして金山琢己と佐倉愛はようやく始まったが、行き着くのはやはり悲劇なのだろうか・・。




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第八回

去って行くユナの背中に向かって琢己は言う。

「ユナ、君が撃て。殺すなら、君の手で殺せ。」

「それが最後の願いなら。これがあなたの運命、これが私の宿命。」

さよならと言いユナは琢己に銃を向ける。

どこからか銃声がする。騒動の隙に逃げる琢己。ユナも車で逃げる。

琢己の背後から声をかけるヨンジュ。

「俺も、モグラだ。韓国の警察官だった。」

チェユナを追ってここまで来たというヨンジュは、ユナは神狗のハッカーだったという。

「今は誰も信用できない。」と言う琢己にヨンジュは、「お前を愛するまなざし、あの目に嘘はなかった。」と言い、「特別なワケがあるとは思わないか?」と言い添える。

「俺の本当の名は、イ・ホルダだ。」と言うヨンジュ。琢己は、俺も韓国人だと言う。

ユナは父、宋に謝るが、宋は娘に危険な真似をさせて悪かったといたわる。

「ユニに会ってあげて。チェ・ギョンホとして。」ユナは言う。

琢己が警察官だと知っている唯一の人間である樋口管理管は神狗によって暗殺されてしまう。暗殺の容疑者として西嶋ショウが指名手配されたというニュースが流れる。琢己が無実だと言う証拠は伊崎のパソコンの中にしかない。琢己はあきらにそれを探してくれと頼むのだが。

ユニは転院した。新しい病室では宋がユニを待っていた。抱き合う父子。

宋は昔のようにユニにご馳走を食べさせる。「お父さんの料理は最高。」とユニは幸福そうに笑う。

琢己は、病院の屋上で洗濯物を干すユナを見ながら電話をかける。

「ユナ。誰も信じないと決めていたのに、君だけは信じた。俺は間違っていたのか?」

最後の夜、ユナは神狗から自分をを守ろうとしていた。ユナを助けたい。神狗が何をしようとしているのか教えて欲しいと言う琢己。

「私が守りたかったのは神狗。あなたではない。」と泣きながらユナは言う。

「ユニには会わないで。お願い、ユニを傷つけないで。」

約束すると琢己は言う。

「ユナ、俺は・・・」

「もう言わないで、さよなら。死なないで。」と言って電話を切るユナ。

龍吾は琴美に「親父か西嶋かどちらかを選べ。どちらか助けてやる。」と言う。

母の葬式にも来ず、息子をただの一度も抱き上げたこともない父のことを、龍吾は何とも思っていないと言う。今からでも普通の家族を作ろうと琴美は言うのだが、龍吾はもう後戻りはできないと言う。

龍吾はチェ・ユナに警察のコンピューターにある西嶋のデータを消せと言う。

あきらは伊崎のコンピューターを開き、データを探していたが、ユナのハッキングによって琢己のデータは消されていく。コンピューターの前に向かってユナは呟く。「知りたかった。本当のあなたのすべて・・・」宋は娘の琢己に対する愛を知って、娘を抱きしめながら最後のボタンを押す。

西嶋ショウのデータは完全に消えてしまい、琢己は窮地に立たされる。

ユニにメールが来る。「父親と姉は神狗だ。居場所が知りたい。」とあった。添付されている写真にはユナと宋が神狗のメンバーと一緒にいる姿が。ユニはショックで興奮し、「お父さんも、お姉ちゃんも大嫌い。」と暴れてしまう。

ユナはユニのメールをハッキングする。送信元は西嶋ショウのアドレスだった。

「お前を見つけ出すためには手段を選ばない、卑怯な男だ。この国は、そんな人間ばかり作る。」と宋は言う。宋は琢己に電話し、恵子を人質にするかその前に自ら死体になるかと琢己に問う。すぐ帰宅した琢己は、恵子に荷物をまとめて家から離れるように言う。

「母さんの身に何かあっても迷わず見殺しにしなさい。」恵子はそれを約束しないなら家に残ると言う。

ユニは琢己に電話をかける。「チャメに封筒を送った。お姉ちゃんを助けて。」八百屋の松平夫妻は琢己に封筒を渡し、「あたし達はあんたの味方だから。」と琢己を励ます。封筒の中にはユニの携帯などが入っていた。

誰もいない夜の遊園地、観覧車の下でユナは呟く。「ユニ、ごめんね。」

琢己が現れ、ユナと琢己はお互いを憎しみの目で向き合う。

「あんなに約束したのに」

「お前はもう終わりだ。すべて話してもらう。」

「妹の為なら私は魂を売ることができる。」

「お前を信じたおれが本当に馬鹿だった。もう騙されない。」

「信じていたのに・・・、あなたを信じていた私が愚かだった。」

二人とも互いを許さないと銃を構える。

レビュー
管理管の死は、伊崎と琢己の繋がりを絶ってしまい、琢己は窮地に立たされる。ユニに正体を隠していたユナは、逆にユニの傷を二倍にしてしまい、観覧車に懺悔をしながら憎しみをつのらせてゆく。チェジウの染まる演技、竹之内豊の色を消す演技が重なり、転がるようにドラマに引き込んで行く。絶えることなき憎しみを知る二人の孤独がある瞬間、ひとつに合わさるんだろう。ただ、いくらドラマとはいえ、ここまで傷だらけの人間を見るには忍びない。思う存分作られたドラマの反面として、空間把握をしづらい感は否めなかった。ま、それがロンドなのだと言われればそれまでなのだが・・。




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第七回
伊崎の葬儀が終わった。琢己の母恵子とあきらは家の前で立っている琢己を見つる。
「お帰りなさい」と恵子。
レビュー

琢己は母に、伊崎の命を受けて潜入捜査をしていたことを話す。

伊崎は家族も作らないで神狗をつぶすことだけに人生を捧げた。何の恩返しもできなかったと琢己。恵子は、琢己の父が死んだ時、伊崎は琢己を見守り続けると言ったことを話す。琢己を見守り続けた伊崎も孤独ではなかった。伊崎の遺した仕事を引き継ぐことが、琢己にできるたったひとつの恩返しではないかと恵子は言う。

ユナの店に琢己が現れる。琢己はユナに神狗の船の中にあったネックレスを見せる。ユナによると、死んだ母親のネックレスで、父親がずっと持っていたものと言う。「君は神狗と関係があるのか?」と尋ねた琢己は、ユナを傷つけてしまったのではないかと思い、「疑って悪かった。ミアネ。」と謝る。

琢己は、ユナの父親チェ・ギョンホのことをあきらに調べてもらう。

もう一度神狗に潜るという琢己にあきらは、「大切なんだね。」とため息をつく。

新しく神狗のトップに座った龍吾は、ハッカーに証拠データを捏造させて警察に送り、すべてを龍一郎一人の責任にしようとする。ヨンジュは龍吾につかず、神狗から分かれるが、龍吾に銃で撃たれる。

琢己はロイヤルパークホテルの琴美を慰める。そこで龍一郎の腕の傷が六年前に出来た事を知る。

チャメを訪ねたあきらはユナに言う。「琢己はあなたを信じている。信じてまたあなたのために危険なことをしようとしている。あなたのお父さんを見つけ出そうとしている。もしそんな琢己を裏切ったりしたら絶対に許さない。」

琢己のアパートを訪れたユナは、あなたが大切だから、父を探さないでと言う。「この世で一番怖いのは、愛する人を失うこと。二人も失ったあなたならわかるでしょう。愛している。あなたを愛している。どうしようもなく愛しているの。」とユナは琢己に哀願する。だが琢己は、「俺は、刑事だ。だから止めるわけにはいかないよ。」と答える。しばらくしてユナは琢己にもたれ、「ショウさんはとても孤独な人だったけど、琢己はとてもたくさんの人の愛に包まれてるのね。すごく羨ましかった。」と話す。

琢己の部屋から出たユナの前に宋が現れる。

「どうした?プログラムは完成したのか?」と宋がユナに言う。ユナは神狗の一味だったのだ

チェことを調べてもらっていたヒデから琢己に連絡があった。チェの居場所がわかったと言うのだ。いつもの屋台の前、ヒデは琢己に銃を向ける。ヒデは龍吾から琢己の暗殺を命じられていた。震えながら銃を向けるヒデに琢己は「お前の身は俺が守る。約束だ。」と言い、ヒデを連れて逃げ、龍吾をまいたのだが・・・。

ユナは琢己の携帯を鳴らす。

「琢己 会いたいの。二人だけで・・・」

「俺も、君に会いたい。」

二人は港で待ち合わせる。

「君は誰なんだ?何故宋と会っていた?」と尋ねる琢己に、ユナは銃を向ける。

「動かないで!私は、宋の娘よ。」

「教えてくれ。全部嘘だったのか?」そう聞いた琢己にユナは、

「あなたを愛したことなど、一度もない。」と答える。


レビュー

二人の行程に、組織という魔物が立ちはだかる。同じ方向に向かうものを流れに飲み込みながら、力を抜いた者には容赦なくそれに参画した罰を下してゆく。母はその危機に全然気付いてやれず、息子を地獄に送り出してしまった。あきらにも恋の邪魔は許されない。琢己の「独り」は癒されることのない運命で、守るべきものばかりが増えて行く。




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第六回
ずっと言えなかったことを伝えると言い、ショウ(以下琢己)は自分の本当の名前は金山琢己で警察官だとユナに告げる。嘘だと信じないユナに琢己は、自分の父も母も韓国人で、父は神狗に殺されたと話し、ユナの携帯に自分の名を残して去る。ユナは「楽しかった」と言う琢己の後ろ姿に向かって、「私もこの国であなたに会えて楽しかった。だから会いたい、もう一度。」と日本語で言い、二人は束の間抱きあうのだった。
空になった琢己の部屋を訪れた伊崎。琢己との電話が繋がり、神狗の偽札工場が港の船にあるとの情報を入手する。琢己は伊崎の指示に背いた事を誤り、二十四年前のまま立ち止まっているのは自分だけだった、これ以上悲しませたくない人がいる。もうバカな真似はしない、印刷工場の証拠をつかんで必ず出頭すると言い、電話を切る。
龍吾は自分の会社を潰した龍一郎に向かって、今時偽札作りなんてバカじゃないのかと反抗する。龍一郎は、「金のためにやっているのじゃない。戦いだ。私はこの国の決めた価値観など何一つ信用しない。戦いなのだ。」と言う。
琢己は神狗のアジトに忍び込み、その日偽札が動くという情報を手に入れる。琢己をつけていたヨンジュは琢己に銃を突きつけるが、琢己はポケットの中から伊崎にメールを送信し、ヨンジュと格闘する。そこへ現れた宋。事の次第をつかめず、二人に銃口を向ける。宋は警察のモグラ牛山に連絡をして、今夜伊崎が動くので阻止しろと指示をする。

伊崎は自分を狙っている牛山に気づき、逮捕してすべてを吐かせる。

宋が気付いた時、すでに警察は船を取り囲み銃撃戦が始まっていた。続々と逮捕される神狗の組員達。そこへ龍吾が現れ、伊崎に父親の居場所を教える。

「お前をもう一度信じたい。」と言う伊崎から龍一郎の居場所を聞いた琢己は、龍一郎の逮捕に向かう。琢己は一人で夜景を眺める龍一郎に銃を向ける。「謝って欲しい。父に、そして父を奪われた母に。」そう言う琢己に龍一郎は、自分の人生を否定することはできないと断る。琢己は怒りを露にするが、一歩手前で思いとどまり、龍一郎は伊崎に逮捕される。

ユナは港で無くしたネックレスを探していた。すべての仕事を終えた琢己が現れ、「ただいま。」と言う。あなたに会いたいってずっと願っていたと言うユナに、琢己は口づける。「こんな時間がずっと続けばいいのに。」と言うユナ。「願いはいくつ叶うものだと思う?」と琢己に尋ねる。

誰もいなくなった偽札工場跡で伊崎は琢己に、二十四年前のあの日自分も復讐を考えた。だけどそれに負けたらだめだ。復讐のレースに飲み込まれたら二度と這い上がれない。それに琢己を殺人犯にしたら金山先輩に合わせる顔が無いと言う。ようやく本音を言った伊崎に琢己は笑いかける。「それだけ特別だったってことだよ。」と伊崎。父にしたように伊崎に敬礼をする琢己。その時、伊崎の胸に銃弾が。伊崎は、ユナと二人で幸せになれと言い残し、息絶える。殺害現場に残されたのは、ユナの持っているネックレスと同じものだった。

ユナの携帯に、父からの電話が鳴る。


レビュー
第五話を通じてのしかかっていた長くやるせない気持ちが、この回でようやくひとつの形になり、またひとつの残酷な結末を迎えた。夢への架け橋には、どこかに罠と謎があり、時を止めることはできても世界は動いている。「願いはいくつかなうと思う?」というユナ。そこにあってもけして触れることのできない時間を感じている一人の女性の言葉だ。生の苦しみを減らす、「強い魂」を欲している言葉でもある。いつしか憎み合うかもしれない闇の存在にはまだ気付いていない。これから赤裸々な事実が、抱きしめ合う二人にのしかかっていく。余情に浸る間もなく運命に吸い寄せられる二人に、「思い」の力はどこまで太刀打ちできるだろうか。




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第五回 

どうして約束を破ったのか尋ねるユナに、ショウは何もいえない。神狗との関わっていないのならば「いいえ」と言ってくれとユナは迫る。ショウは、いつか必ず話すから信じて欲しいと言うのだが・・・
原子力発電所のメインコンピューターがハッキングされた。ショウを使い神狗を探るべきだという管理官に対し、伊崎はショウの任務を解くことを申請する。

ショウの母恵子は息子琢己の手紙を信じ、帰りを待っていた。幼なじみのあきらは恵子を時々慰めに来ては話をするのだった。

モグラを逃がしたにも関わらず、ヨンジュのシマがまた増えた。龍一郎が、百億の偽札をヨンジュのカジノに運ばせる仕事を与えたのだ。一方、龍吾はカジノのネットトレーディングの会社を始めるが、「日本の将来を背負って立つ男がチマチマと手数料稼ぎか。」と龍一郎は、龍吾の会社を潰すように指示する。

ユナはショウを思いながら店を続けようとするもののすっかり覇気が無くなってしまう。ユナの内心複雑な気持ちを察したユニは、ショウは他の神狗の人達とは違うと言う。が、ユナはどちらにしても神狗の人間など好きになるわけがないと言い、ユニに対し念を押す。「神狗は、優しい顔して人を騙す。いつだってそうだ。それを忘れないで・・」

神狗のアジトに偽札が運ばれた。ショウはトラックの後を追うが、ヨンジェによって挟み撃ちに合い、拳銃で車を撃たれながらなんとか逃げ帰る。ショウの単独行動が失敗したのを期に、伊崎はショウの任務を解くことに。ショウは、九年間すべてを捧げてきた仕事を完遂せねば母に合わせる顔が無いと訴えかけるが、伊崎は自分の不幸を言い訳にする野郎の言葉など聞きたくも無いと言う。ショウは伊崎と決別し、龍一郎を自分の手で殺そうと決意する。

ユナの店の客足が遠のいた。ショウを誘惑することに失敗した琴美が、雑誌社に手を回し、チャメは神狗の幹部の店だと言う記事を書かせたのである。ユニはまた心臓発作を起こし入院してしまう。現れたヨンジュにユナは、「こんな事になるなら、最初からあなたの言うとおりにした方が楽だった。」と漏らす。意外なことにヨンジュはユニに心臓外科の名医を紹介し、妹の無事を心から祈っていると言う。

ショウは母に最後の手紙を書き、龍一郎への復讐に向かう。だが、伊崎が阻止に回り、暗殺は失敗する。港をとぼとぼと歩くショウを幼なじみのあきらが見つけ、ショウは恵子と再会する。毎晩息子の夢ばかり見ていたと言う恵子。復讐など望んでいない。復讐は卑怯で弱い人間のやることだと言う。過去に縛られて人生を無駄ににてはいけない。誰かを憎むより、誰かを愛し、誰かを幸せにして欲しいと言う恵子。

ユナの店に伊崎が現れ、ショウの写真を見せる。「ショウは人を殺そうとしている。」と伝える伊崎。ユナはショウに会いに港に行く。ショウは言う。「ずっと言えなかったことだけど、ちゃんと伝えるよ。俺のすべて。」

その頃ヨンジュは、拳銃で撃たれた跡のあるショウの車を見つける。

レビュー
現出するショウの危機がユナの心の動きと共に、都会のけだるさの中で語られる。ここには静かな世界否定があり、ある方向へ向かわざるを得ない親と子のやりとりが寂しく描かれている。このドラマの心理に拠った構成は牧歌的なヤクザ像を寄せ付けない。ヒデの出番がないということがその象徴だろう。ヒデならば、たとえばユナのうなじの美しさを思い出しながら死ぬといったこともできそうだ。が、ショウは違う。ひたむきな薄さを繰り返していくしかないのである。だが、それこそが心底のロマンであり、ヨンジュの熱い針のような部分とのからみも出てくる。believe myselfの本領ハッキといったとこだろうか・・・。




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第四回 

「君を出し抜いた警察のモグラに早く会ってみたい。」風間龍一郎は宋を急かす。

ジャスティスを「ヘンキャク」しに来たユナは、自分だけ日本語でショウが韓国語を覚えないのは不公平だと、韓国語の本を持ってくる。ショウはユナが五味五色料理を持って来てくれた御礼に、秋葉原に行くというユナに同行する。

警察では、小林の遺留品の携帯に電話が鳴る。偽札作りの仲間らしい、サイという男だ。ショウには構成員データから電話の主を割り込む任務が・・・。「後悔するのはいいが、感傷に浸るのはやめろ。」と伊崎。

男が工場から逃げたことで、風間の組織も動き出す。

ショウとユナは秋葉原に行く。オタクファッションに身を包む若者達に興奮するユナ。ショウにキーホルダーをねだったり、自分の心を開き始める。料理人だった父チェと神狗との関連を聞くショウに向かって偽札を見せるが、言葉が通じない。日本語のテキストを開く。「うれしい、楽しい、幸せ」などの言葉がマーキングされている。「いい言葉ばかり覚えようとするんだな。」と言うショウに、「好きな言葉、いい言葉。」二人は次のデートの約束をする。

龍吾から携帯が鳴った。逃げた男を組織に先んじて捕まえろというのだ。ヒデは、チェという男がサイだとつきとめ、ショウに教える。ショウはユナの父が造幣局に勤めていたことを知り、ユナの父を探す手伝いがしたいとユナに申し出る。

公衆電話からチェらしい男が警察に電話をかけた。現場に急行したショウ。伊崎が宋と話しているのを見かける。ショウは伊崎の携帯に盗聴器をしかけ、伊崎と宋のコンタクトの内容を調べる。宋は潜入捜査官の命と引き換えにサイを渡せと、交換条件をつきつけていた。「キーパーソンのサイを渡すことはできない」と言う管理官の言葉を聞く。

ショウは、ヨンジュのシマが急に増えたことを聞き、現場に向かう。「約束守れないかもしれない。」と、ユナには置き手紙を。

一方、風間琴美はユナに近づき、ショウの仕事について話したがる。ショウはてっきり無職だと思っていたユナ。

警察では公衆電話をかけた男の靴紐から浅野という日本人の指紋を割り出す。おとりでモグラをあぶりだす為の神狗のワナだったのだ。伊崎はショウに電話をかけるが、ショウはもう神狗のアジトに向かっていた。伊崎も現場に向かい、手話で合図をする。が、ショウは人質が暴行されているのを見かね、ライトの電源を切って切り込んでいこうとする。ワナの人質が日本語で叫ぶ。ようやく気がついたショウは伊崎とともに、絶体絶命のピンチを脱する。

ユナとの約束の場所に急ぐショウ。

「どうして約束を破ったの?あなたは神狗?」ユナはショウに尋ねる。


レビュー
傷を抱えた人間にとって決してやさしくない、日本という国に生きるユナとショウ。初めて二人で「秋葉原」という特別な街をデートするのだが、ショッピングを思いのまま楽しむユナに比べ、ショウの孤独・優しさが押し込められ少々不通感が漂っている。韓国というお国の堅実性と、日本人たる所以の閉塞感がまさに漂う回となった。

恋心のしるしを示していくユナに対し、愛の場所も追えず、どこへも手を伸ばすことができないショウ。日本人の不実さをおぼろげに否定していたユナの心に確かに存在する自分を知った時、ショウの心に何かが動き出すのであろう。そんな成長を繰り返してきた「新人類」が、少し無力的に見えてしまった。

流されて行く果ては哀れなマニュアル人間だが、はて、ショウはどこまで妥協し、どこでユナを連れて走り出すのだろう?

ショウの部屋には恐ろしく何も無い。あてどもない夢のカケラでもあればいいのだが。



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第三回

風間龍一郎の手下である宋は、組織のモグラを探り出し、その呼び出された警察のスパイは、グループの人間達の目の前で惨殺される。

ショウはある日、「歌って。」と話しかけてくる男の子に出会う。少年は、自分の名前を、「コバヤシリョウタ」とはっきり言った。橋の向こうからリョウタの父親が、リョウタを大声で呼んでいる。

「息子さんですか?」と良太の父にショウ。「はい。ちょっと目を離した隙に・・・」

「歌って。」リョウタは父親にねだる。

「あしたはまべをさまよえば~」父子は歌いながら帰っていく。

ユナは退院したユニと家へ戻る。「旧正月だし、退院だし、ダブルでめでたいね。お年玉をたくさんちょうだい。お姉さま。」とユニ。八百屋の夫婦が花束を持ってやって来る。ユナは、お店の料理を試食してもらうのだが、次々出される料理に、夫婦は「辛い」を連発。トマトは砂糖漬けで甘く、お互いに日韓のギャップにカルチャーショック。そこへショウがジャスを持って現れる。退院祝いにわざわざ持ってきたのだ。ショウもユナの料理を賞味する。ショウは、「確かに辛過ぎる。でも味は悪くないから、それを売りにすればいい。」と言う。

夜、ショウは、伊崎とメールのやり取りをする。組織のモグラ狩りが行われたことで、自分のデータが調べられるのは時間の問題だと書くショウ。伊崎は、「戸籍、身分証。すべて完璧だ。それよりも細かいデータが集まるのは今しかない。宋からデータを手に入れろ。」と返信する。「あんたは、本当に俺を道具ぐらいにしか思っていないんだな」と書くショウに対し

「そうだ。組織の歯車だ。それが俺達の仕事だ。最優先に欲しいのは、キム・ヨンジェのデータだ。」と伊崎。ヨンジュの裏カジノは、神狗の偽札が市場に出回る入り口だというのだ。伊崎は、神狗の地下室の見取り図を送信する。

さて、ユナは新しい店の宣伝用に、カラーコピーでチラシを作ったが、ペインターで書いた字だけのもので、間違いもあり、とても使えそうもない。八百屋の夫婦は、二人を小林印刷に連れて行く。ショウに話しかけた、リョウタの父親の印刷工房だ。小林は、韓国料理は好きだと言って、格安でチラシを制作してやる。「歌って」と父親にせがむリョウタの歌に、ハミングするユナ。リョウタにやさしく接する。

ショウは、あるビルのホストコンピューターから宋のコンピューターにハッキングして、組織の情報をつかもうとする。だが、宋はすぐさまキャッチし、逆探知をかけてきた。逃げるショウ。

ある日ショウはユナの店に寄るが、そこで小林とリョウタを見て、あいさつをする。妹の為にがんばっている姉を見てひとごとと思えないという小林。

「何より、あんなに喜んでいると、職人冥利に尽きますよ。」

「言葉が通じなくてもわかる。そうでしょう?」とユナ。

「絶対来てね」と、約束の指きりをするユナとショウ。

ショウは、再びハッキングを試みる。宋は一瞬にして発信元のビルを突き止め、全員を集めてビルに乗り込む。だがそこにショウはいなかった。慌てて戻った宋だが、留守の間にコンピューターに進入されていた。裏をかかれたのだ。

伊崎はショウと組織の情報を調べていくうちに、特殊技能のリストに小林印刷が入っているのに気付く。小林は神狗の偽札作りに関係しているらしい。伊崎は直ちに逮捕に向かう。

「5分だけ話をさせて下さい。」と伊崎に頼み込んで一足先に小林印刷を訪れるショウ。

「私の目からは、あなたは人を思いやる心をもった、いい人に見えた。」ショウは小林に自首を勧めるが、小林は、脅されて嫌と言えない自分の問題だと言い、自殺をしようとする。「残された家族はどうなる。息子さんの為にも、生きてください。」と言うショウ。だが、「リョウタは、私がいなくなっても悲しみません。誰にでもついていってしまうのです。私が父親ということさえ分かってはいないんだ。」と小林は言う。

その言葉にショウは、「分かっています。息子さんはあなたの優しさを分かっています。だから、息子さんの為にも生きてください。」と、小林を説得する。小林は本音を語り、

「一日でもいいから長く生きて、守ってやりたい。知っていることを、すべて話します。」

と言って自首をする。起きてきたリョウタに歩み寄る小林。

その時、さびれた通りの方隅から一発の銃弾が小林を貫く。

「歌って。お父さん。」リョウタは、冷たくなった父に向かって、歌いかけるのだった。

宋は、龍一郎に小林の暗殺を報告する。龍一郎は、

「命は、他の命を食うことで成り立っている。それは神が作った摂理だ。死はそこにあるんだよ。宋君。」と言う。

ユナとユニの店「チャメ」が、オープンした。店は大盛況だ。ほっと一息ついたユナ達だが、テレビからは小林の殺害を報じるニュースが。

ショウは、ユナを見つけたあの場所に居た。そこに現れたユナ。折り畳んだチラシを開いて、

「レクイエム、演奏したいけど、もうそれはできないわ。」と言う。

「その人殺したの、俺なんだよ。・・・勇気を出して正しい道に戻ろうとした強い人だったんだけど、俺が自首なんか勧めたから・・・」

ユナに心を許すショウに対し、「さっきから、何を言っているか分からない。」と言ってユナはショウのそばに行く。「ごめんね。私、あなたの言葉分かってあげられない。でも、あなたの気持ちはすごく聞こえてくる。」と言い、「たすけて・・・」と日本語で口にする。

「どうして、あなたは悲しいのに笑うの?どうして自分の心に嘘をつくの。そんなの・・・悲しすぎるじゃない。苦しすぎるじゃない。」

ショウは、リョウタが歌っていた歌をぼそりと歌い出す。ユナはショウをしっかり抱きしめる。



レビュー

第三回になって、目立ってきた事がある。日韓の名俳優・名女優と前に書いたが、今回の竹之内君は少年につられたような演技になってしまった。内面の葛藤を静かに表現できる役者のはずだ。次回に期待である。チェ・ジウはおなじみの萌え目線が強烈なので、断然ワンパターンと言われてもいい形に収まるとはいえる。

物語は、組織の渦に引き込まれていくショウに、ユナの優しさが次第に花開いていくという内容。相互交流の大前提=言語以前の「人間の意思力」もテーマに。組織の前であっけなく散る人間の生死感を、「神が作った摂理」と言う風間龍一郎。その道理に、ショウの特異なるやさしさ、ユナの情念力が対置される。

当ドラマでは厄介な日本人が数多く描かれているが、ふと、外国人から見た日本のツーリストの典型はこの回の平田満なんだろうかと思った。そうだとしたら・・・まっいいか。


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第二回 

開店を控えたユナとユニの店。日本語が嫌いだったユナは「いらっしゃいませ。」「またきてください。」と、日本語を勉強しながらトンカチを操っている。ユニは、「笑顔が嘘っぽい。普段使っていない筋肉を使ってる。」とからかう。

ショウは伊崎から捜査を命じられる。龍吾が捜索願いを出されている白鳥クミに関係しているのではないかというのだ。

ショウはその日、ジャスティスをユナに預けしばらく見てもらうよう頼む。出て行った龍吾を追ったユナは、自分で調べたメモを取り出し、とぎれとぎれの会話で龍吾に礼を言う。「ジャスティス、いない、よる、ひとりで、さみしく、ありませんか・・?」 ショウは大きく110とメモに書いて、「たすけて」と言う言葉を教える。ユナは、「あなたはいい人、初雪の日私を見つけてくれて嬉しかった。あの時から少しだけ日本が好きになったのよ。」と言う。どうにも、ショウには分からない。ハングル語を覚えたらというユナに、「ま、そのうちな」とショウ。橋の上で分かれた二人を車に乗ったヨンジュが冷ややかに見ていた。

ショウはカジノで、龍吾の財布から秩父のガソリンスタンドの領収書を見つける。伊崎は戸田雅人という青年が白鳥クミの失踪に関係しているのではないかと目星をつけた。

ユナの店ではまた現れたヨンジュによって店が襲撃される。「何度でもやる。何度でもだ。そしていつかお前は諦めるしかなくなる。」ヨンジはそう言って出て行く。ユニは、父親の好きな色で選んだ店の飾りつけが台無しになってしまったことに心を痛め、持病の発作を起こしたまま気絶してしまう。どうにもできずに、ショウが教えた一番大事な「たすけてください。」が言えなくて、ただ泣いているばかりのユナをショウが見つける。「大丈夫だ。彼女は、だいじょうぶ・・。」「彼女は君の妹なんだろ。強くないわけがない。」ショウは精一杯ユナを励ます。一夜が明け、どうにかユニは目を覚ます。

ショウは、高速を飛ばす戸田の車のあとをつける。車は秩父の山に入って行く。戸田は、警察の罠にはまり、クミの死体を埋めにきたのだ。何も分からない戸田はクミを殺害した現場で龍吾に電話をする。龍吾が警察の罠に気がついた時、戸田はすでに大勢の警官に囲まれ、確保されていた。

警察署では、伊崎が戸田を自白させることに成功。龍吾は麻薬中毒のクミを蹴り殺してしまったのだという。龍吾は逮捕されるが、署にいる龍一郎のスパイによって、戸田は殺されてしまう。

組織では集合がかかり、風間龍一郎は部下達の前で息子を殴りつける。「息子でなかったら命はなかった。」そして龍一郎は、組織のモグラを捕まえたものは、何でも望み通りのものをやると、スパイに懸賞をかける。

ショウは戸田を死なせてしまった伊崎を責める。「俺がこの三年間どんな思いで神狗にもぐり込んだか分かっているのか?」今回の一件で龍一郎をついに捕まえたら、ずっと会うことができなかった母親に会えると思っていたからである。「もうすぐ帰る。心配かけてごめん。」そう書かれた手紙を読み、喜びの涙を流す母を遠くから見ているだけのショウ。帰りがけにふらりと店に寄ると、ユナは一人で店を修理していた。ラックを作っている。トンカチさばきは、そんなにうまくない。「ここの店やめたほうがいい。」と言うショウに、「がんばる。」と覚えたばっかりの日本語で答えたユナ。「がんばあれ。」「がんばろう。がんばるしか、ないんだから。」ショウも一緒に道具を持ち手伝い始める。都会の片隅で、ショウとユナはにっこり微笑んだのだった。


レビュー

ショウの真摯な性格がユナの心の扉を開き、さっぱりとした仕上がりになった。ショウに好感を持ちながらも、韓国人としての距離を取って接してゆくユナ。この店で何を食べさせてくれるのかはまだ分からないが、きっと新しい何かであろう。韓国語の発音はうまく聞き取ることができない。「筋肉って、モムチャンだっけ。」位のレベルである。しかしながら、第三回からは両者の信頼感が保たれ、意識の流れに沿った二人のやりとりが始まると、思う。アジア諸国ではきっと、とんでもない数の人達が一生懸命このドラマを見ているのだろう。こちらも真剣に見ないと悪いなあ・・なんて思いながら。

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1998年、冬。刑事笹垣が現れる。笹垣はまず亮二の母のスナック に行き、扉が外開きに変わっていることを聞く。あれから七年、亮二に雪穂から連絡はない。学校 にも行かないで、図書館で雪穂の幻を見ている日がある。図書館のおばさんには、「向こうはもう忘れているの。学校に行きなさい。」と叱られている。「どこかで幸せにやっているのなら、俺は、よかったなと言ってやりたい。そのために他人になったのだから。きっと、このまま何もなく、他人として生きて行くのだろう。良くも悪くも、何事も起こらず。」

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港で死体が上がった。被害者は、中国人ワンテイジュン。5年前に来日、2年前に中華料理 店西宝飯店を出している。胃の内容物が豆腐・挽肉・長ネギ・唐辛子・味噌等であったことから、被害者が食べていたものが麻婆豆腐であると推測、署長山内は中華街の百九十軒から一軒だけを見つけ出せるのは喰いタンだけだと、刑事緒方を高野につけ、中華街の捜査が。名物の麻婆豆腐をどんどんたいらげていく高野。感想は「好吃(ハオチー)!!」

ドラマ 喰いタン続きを読む

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