三鈴学園スタッフのブログ

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皆様、年末年始はどのように過ごされましたか?私は思いきって2016年リオデジャネイロオリンピックが開催される国ブラジルに行っ来ました。9日間の旅記録を紹介します。


  日本のちょうど裏側には大きな南米大陸がある。そこは、日本とは景色も文化も言葉も全く違う別世界が広がる。南米は数多く見所があるが今回はブラジルを旅することにした。目指すはブラジル北部にある国立公園『レンソイス』だ。真っ白な砂漠が広がりまさに絶景と言えるブラジル屈指の国立公園だ。実は7月から9月の雨期がベストシーズンで真っ白な砂漠に水がたまり数多くのラグーンができる。その真っ白な砂漠と青いラグーンのコントラストが美しい絶景を生み出すのだ。しかし、7月から9月の間に長期休暇を取るのは難しい。定年を迎えるまで行けないと思うと、せめて真っ白な砂漠だけでも見たいと思い年末に旅に出る事に決めた。日本から飛行機で30時間、まずはブラジルの玄関口サンパウロまで行く。バックパックに私の聖書とも言えるガイドブック『地球の歩き方』とパスポート、財布、そしてポルトガル語なんて全く分からないけど、どうにかなる『自信』と『勇気』を詰め込んでいざ南米ブラジルに出発!どんな世界が待っているのだろう。

 
カメラを忘れる

 いつも通り旅支度がギリギリでバタバタしながら関西国際空港に着いた。久しぶりの国際線出発ロビーの雰囲気は、私の気分を盛り上げてくれる。これから長旅が始まる。チェックインを済ませ搭乗券を片手にゲートに急いだ。どうにか通路側を確保できた。まずはカタールのドーハまで行き、そこからサンパウロを目指す。
関空からドーハまでは11時間、そこから乗り継ぎのため5時間待った後、サンパウロまで14時間。30時間の耐久レースが始まった。

離陸してあることに気づいた。しまった。カメラを入れるのを忘れてしまった。岡山空港に緊急着陸してほしいと願ったままサンパウロへ。映画5本、機内食6回、昼寝5回、お尻と腰が悲鳴を上げていた。


 

無事ブラジル入国

 夕方、無事にサンパウロに到着した。日本円からブラジルの通貨レアルに両替した。通常、空港はレートが悪いので最低限の両替しかしないが、クリスマスで街中の銀行はほとんど閉まっていると思い多めに両替をした。サンパウロも多くの見所があり何泊か滞在しようとも考えたのだが、まずは一番行きたいレンソイス国立公園を目指すことにした。サンパウロからさらに国内線に乗り継ぎ3時間でブラジル北部、レンソイス国立公園に程近い世界遺産の街サンルイスまで行った。サンルイスに到着して、さぁ宿探しと行きたかったが深夜を回っており観光案内は当然閉まっていた。到着ロビーにIbisホテルの看板を見つけた。ここに行ってみよう!タクシーを捕まえIbisホテルまで行った。1泊200レアル(5000円)と普通だが、私はいつもバックパッカー達で賑わう安宿しか泊まらない為、ちょっと割高な気がした。疲労と夜中から宿を探す元気がなかったので、ここに2泊することに決めた。もちろんwifiは使えるし、朝食はビュッフェスタイルだし、何よりちゃんとお湯が出た。快適であった。

 

世界遺産の街サンルイス

 疲れなのか時差ボケか分からないが24日昼12時前に目が覚めた。日本は25日クリスマスになった。きっと日本の子どもにはサンタクロースからクリスマスプレゼントが届いているだろう。ここサンルイスは赤道に近いので、今年は夏のクリスマスを迎えそうだ。ホテルで朝食をとっていると、ちょうどレンソイス行きツアーのパンフレットを見つけた。クリスマスで街中の旅行会社は閉まっていると思いホテルのフロントに問い合わせた。レンソイスへは公共交通機関がない為、自力では絶対に行くことが出来ない。450レアル(13000円)と少々な値段がするが1泊2日のツアーに申し込むことにした。明日の朝7時に出発する。ここサンルイスの街はポルトガル植民地時代の面影が強く残っている。リスボンから輸入されたタイルで造られた建物や教会などコロニアルな建造物が数多く残され、街全体が世界文化遺産に登録されている。

通常は人々で賑わう街もクリスマスの為、本当に静かであった。街をブラブラ散策し海辺でのんびりした。

 
トラブル発生!ホテルの予約が無い

朝6時、朝食を流し込みいざレンソイスへ!まずバスで4時間かけてレンソイス国立公園麓の街バヘリーニャスまで向かった。指定されたホテルで降ろされた。午後2時に迎えに来てくれるみたいだ。チェックインをしようとすると予約がない。英語も通じない。片言のスペイン語を使ってみた。

Me llamo Takeshi Endo, hay una reservarcion para una noche ?
(私
の名前はえんどうたけしです。今夜1泊予約ありますか?)

No (いいえ)

通じた!

大学で苦労したスペイン語が長い年月をかけて思わぬ型で復活した。しかし返って来る言葉がポルトガル語であったのでちんぷんかんぷん


意味なかった。

ここからが大変かと思ったところ、フロントの人が携帯を取り出し翻訳機能を見せて来た。つまり、英語で私が打ったのをポルトガル語に翻訳してくれる機能だ。

現代のテクノロジーはすごい」心の中で叫んだ!

翻訳機能を使いながら事情を説明すると、どうにか理解してくれた。しかし旅行会社から予約がなかったので部屋には通してもらえなかった。仕方なく荷物を預けお勧めのレストランを聞いて行ってみた。ここのレストランは量り売りのビュッフェみたいだ。ポルトガル言葉で書かれた料理名を見ても分からない。

ずらりと並んだ料理からただ一つだけ『Peixes』と書いてあるのを発見した。スペイン語の『Pescado(魚)』のことかと推測し一か八か取ってみた。普通に白身魚の揚げ物で美味しかった。ちなみに計りにのせて17レアル(500円)であった。物価は日本とさほど変わらないようだ。次に水着とサングラス、ビーチサンダルを購入するためバヘリーニャスの街を散策した。こじんまりした街に一件それらしい店を発見した。まず水着を購入したかったが特に腰回りが大きい。少しためらったが大きな波に襲われない限り大丈夫だろうと思い即購入した。ビーチサンダルもサングラスも購入できた。ホテルに戻るとガイドさんが迎えに来てくれた。遂にレンソイス国立公園に向かう。

4WD
の荷台に椅子を装着したジープでボコボコでクネクネした道をスピード出して駆け抜ける。なんだかインディアナ・ジョーンズの様だ。でっかい丸い岩が襲ってこなければいいのだが....

そんな矢先、急ブレーキがかかった。どうやらタイヤがパンクしてしまったようだ。20分ほど修理に時間を要したがジープで再び走りはじめ、3時間かけてレンソイス国立公園にたどり遂に着いた。ジープを降りてすぐ砂漠を駆け上がった。息を飲む程の真っ白な砂漠で、それはとても壮大で優雅な姿であった。

レンソイスとは「シーツ」の意味で、その名の通り真っ白なシーツを何枚も広げた様な素晴らしい景色であった。また夕方には真っ白な砂漠から薄いピンク色に変わる。長い道のりであったが、この景色を見ると達成感、そして満足感に溢れた。日本からはるばる来て良かった。日が沈むまでずっと眺めていた。明日はアマゾン川を下る。

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