「深き森の迷路」曲解説第一回

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アルバム出すよ!!!

出すペースが早い!と良く友人のバンドマンに言われるけど

数撃って当たる可能性があるならいくらでも撃ちますよ。(弾丸の質にはこだわるけどな!)
俺たちができるのはこれだけなんだから。
むしろ出させてくれる、レーベルに感謝!

今回はリリース発表から発売日までを楽しんでもらおうと思い、スペシャルな予約企画を用意しました。

予約すると「MISOカード」っていうのがもらえて、そのカードの裏に書いてあるシリアルナンバーを打ち込むといろんな特典がもらえるというものです。

現在はミソッカスのパートチェンジバンド、「ボロッカス」の音源が聞けるみたい。
8日からは山中湖合宿レコーディングのオフショット動画、16日からはリード曲のフル尺試聴が開始になるみたい。
それに先立ってリード曲の解説を先にしておこうかなと。

時はだいぶ戻りまして今年の1月。
フルアルバム、「追撃のフォークロア」のレコーディングがやっと終わり、ひと段落…
と思いきや、作曲活動に勤しむ私。

なぜ?

理由は二つ。

①「追撃のフォークロア」でノブリルも俺もストックを出し切り、バンドの曲ストックが空っけつになったこと。
②「追撃のフォークロア」には完全俺作曲の曲が3曲しかなかったこと。

追撃のフォークロアの制作時期、喉を壊していた俺は喉を治すことに集中しており、曲作りがあまりできず…
だからノブリルとマイケルに曲作りをいくつかお願いしたのだ。(悔しいけどね)
そうするとはるきち曲は当たり前に少なくなる。

夏の段階で作っていたバイトロワイヤル、ヨーラレ、1月のレコーディング締め切りギリギリに作った布団に捧ぐセレナーデ以外は全部ノブリルかマイケル作曲、または俺との共作。

結果的に良いアルバムになったから良かったものの、ちょー悔しかったのだ。

だから次のアルバムを作る時はちょー早く準備しよう!と思ったのである。

追撃のフォークロアのインタビューを受けながら、次のアルバムの構想を練っていたのだけれど、
キーワードがチラホラ。

グランジ、90年代オルタナ、歌謡メロ…

そういえば1st mini album「三次元からの離脱」を作っていた時の俺はグランジ、90年代オルタナばかり聞いていたなあと、思い出しながら曲をつらつら…つらつら…つらつら…

できた!

急にサビのメロが降ってきた。

大阪でKANA-BOONのコピバンでピストルディスコのイベントに出演していたのだけど、その楽屋で、ノブリルとアレンジ。

ファンキーでミステリアスなギターにラップ調のメロをのせて、サビはワルツ。

後日ノブリルから簡易デモが届いて驚愕。

いい!!!

そこにマイケルがカサビアンみたいな東洋テクノチックなキーボードを重ねて謎のサイケ感バリバリの曲になった。

デモの段階ですごく良くて、すぐにみんな「次のアルバムはこれをリードにしよう」と言っていた。

そっからたくさん名曲書いたつもりだけど結局リードはこれになった。


歌詞は結構悩んだけどテーマが決まってからはスッと書けた。

商業ミュージックへの誘いに揺れる主人公が、何度も悩んで迷うけど、自分の憧れたロックスターのCDを聞いて初期衝動を思い出す。というお話。

俺の話なんだけどね笑

長いことアンダーグラウンドロックシーンにいると視野が狭くなってさ。ちゃんと自分を持たないと近くの物しか見えなくなる。

良い音楽を作ろう!ってスタートしたのに、売れるためにはどんな音楽作ったら良いんだろう?ってなっちゃう。
そんで見えてるものしか見えなくなる。
特にSNS。
良くないよね。

周りを見ればあれもいいなこれもいいなってなって次第に自分が何をしたいのかわからなくなる。
深い森の迷路に迷い込んで小悪魔が囁くんですよ。抜け道はこっちですよーって。抜け道なんかあるわけないのにね。

そんな時に大学生の頃死ぬほど聞いたNIRVANAのCDかけて、カートの声を聞いて、カートの書いた歌詞見て、思い出すの。

ああ、ロックってこうだよなって。
俺がなりたいロックスターってこんなやつだよなって。

そういう歌詞。

俺流の「どんなときも。」(槇原敬之さんのね)

自分に向けた応援ソング。

サビの歌詞聞いて何度も襟を正される思いだけどきっと俺だけなんだろうなあ笑

でも、この曲聞いて何かしら感じ取ってくれたら嬉しい。

そういう力を持った曲だと信じてます。

アルバム、予約してくれたら7/16からフル尺試聴できるよ。

予約用サイト↓
https://t.co/hFlGu4Ykxl

絶対予約してな!

ではまた第二回で。

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いろんなこと

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文章を書き出すと長々と書きたくなる。だから筆を取る手が重いのだ。

アルバムの曲紹介も途中で止まっている。。

ということで筆を取る手を軽くするためにライトブログ計画を立てた。

内容を短文縛りにするのである。

そうすれば筆を取る手も軽い。

「じゃーツイッターでいいじゃん」と言う人がいそうだが、そういう輩は何もわかっていない。頭に物干し竿を貫通させてSHINE!

ブログにはツイッターにはないロマンがあるのだ。

あるミュージシャンは言った。
「俺、ツイッター向いてねえからやめてブログだけにするわ。」







かっけええええええ!!!

インタビューに45分遅刻してきたにもかかわらず着いて速攻ソファーに座り、

「はじめようか。」

とタバコに火をつけた某グレッヂの人のようである。

俺はロックスターに対する憧れが半端なく強い。

俺の周りにはロックスターだらけだ。

一時期は道を見失い、「俺!ポップスターになる!」と瞳を閉じる人のようなことを言っていたのだがなんとか戻ってこれた。

それもこれもすべて俺らのことを見捨てずに応援してくれるファン、関係者、対バンのみんなのおかげである。

東名阪ワンマンはマジで感動的だった。

でもそこで一つ悟ったことがある。
俺はロックスターにはなれない。
一生ロックスターになりたいバンドマンだ。

そう悟ってしまったが、一生それでもいい。

一生「てめえら見返したるからな!」の精神でライブするし、曲を作る。

それが、向いているし、そうありたいと思った。

だからこのブログで言いたいことは単純だ。

現在史上最高にいい状態の我々のバンドは常にライブも曲もこれまでの最高記録を更新し続け、あなたがたを楽しませ、見返すということである。

そしてここまで書いてもう一つ悟ったことがある。

俺にライトブログ計画は無理だということだ。
結局たくさん書いてしまった。。。

今後の我々をお楽しみに。目を離すなよ!
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第7回!!!
アルバム発売しちゃったよ!

すげえ好評で嬉しいです。

DISK2もこだわって録り直したんだけどこちらもみんな満足してくれたみたいで良かった!

今回は布団に捧ぐセレナーデの紹介。

この曲、超ギリギリで作ったのです。
確か1月の頭くらい。

本当は入る予定だった曲がありまして。。。

その曲が何度録り直してもアレンジ変えても良いものにならなかったのです。

何故だろうとメンバーと話し合った結果が「メロディが良くない!」でして。

メロディが良くないとどんなにカッコいいアレンジしてこねくり回しても良いものにならないんですね。

こんな満足いかない曲をいれちゃいかんと、急遽曲を作りました。めっちゃメロディにこだわって。

それがこの布団に捧ぐセレナーデ。

メロディにこだわっただけあってどんなアレンジもハマるハマる。

最初はちょっと激しめのアレンジにしてたのですが6曲目「バイトロワイヤル」とちょっとかぶるなぁと却下。
せっかくフルアルバムなんだから箸休めになるような静かな曲をやってみようと今までにないくらい静かなアレンジに挑戦したのです。

イメージはレトロな昭和ポップ。
せっかくステキなメロディだからラブソングにしようと思ったのですが、ただ愛を語るだけでは面白くないと僕の愛する布団へのラブソングにしました。

サビの頭の「誰も触れない~」からのくだり、気付きましたかね?スピッツのロビンソンのオマージュなのです。

この曲のおかげでアルバムがグッと締まりました。

布団にくるまりながら聞いてくださいね。


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