私が税理士を目指した理由
「なぜ、税理士になったのですか?」
と聞かれると、なぜか答えにつまってしまう。
ただ脳は、あの日、あの時、あの場所の記憶に戻っている
高校三年のころ
料理学校に通うバスの中
就職試験を受けた後、友達らは3,4日で内定が出るのに、私はまだでない。
不安のなか、「このまま出なかったらどーしよーかな?」
車窓から流れる景色で、そんなことを考えてた。
自分の高校3年間を思い出し、がんばってとった簿記や珠算の検定試験。
日本商工会議所主催の公の検定もあれば、日本商業高校主催の検定が多く
「今は良いけど、所詮検定試験。もっと社会に認められる資格をとらねば!
そうだ税理士になろう! 」
と一目惚れのような直感。ビビビが落ちた
ホント、それがきっかけ
理由は探せばいっぱいあるし、そのあとの話。
でなきゃ、あんな大変な試験とっくに投げている!
記憶が古すぎて「思いだせない」ということもあるのだけど・・・
つづきは・・・・また今度!?
セブンティーンの頃の私。キャラは変わってないでしょ? この小娘が 「税理士」 を決意したんですね。
※写真は、府中球場のアナウンス室 「うぐいす嬢(女王)」やってました。
【追記】 その2はこちら