国立環境研究所試算「2030年の電気代 原発0%、原発15%、原発25%の料金は全て同じ」 | まっちゃんのブログ

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モーニングバード「そもそも総研」10月11日 報道

原発ゼロのせいで2030年 電気代が2倍になるの? 投稿者 tvpickup

そもそも原発ゼロのせいで2030年 電気代が2倍になるの

何故こういう話が出てきたのかと言うと

先月4日にエネルギー環境会議で枝野大臣が原発ゼロに

向かっていくんだがその際に課題がありますと言って

出てきた話です。


原発ゼロのせいで電気代は2倍になるの?

実は政府が2030年に原発ゼロ、15%、25%で電気代はどうなるか

4つの研究機関に試算をお願いしました。

試算をお願いした 国立環境研究所の増井氏 インタビュー

「 
 Q 国立環境研究所として将来の原発比率と電気料金

   の試算をされたということなんですが

   2030年時点で原発ゼロ、15%、25%

   電気代が1万円 これはそれぞれいくらになるという

   ことなんですか?
 

 A 我々の計算ではおよそ1万4000円という結果


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 Q それは原発ゼロでも15%でも25%でもですか?

 A はい 結果的にそうなっています。  


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   電気代 = 単価 × 消費量

   電気の値段が上がったという事で、電力の消費量

   がどれだけ変化するか計算するわけで

   今の我々の計算の場合 電気の値段は確かに上昇

   単価の上昇に従って電力の需要量そのものも

   例えば省エネ型のいろいろな機械を導入すると

   いうことで消費量そのものが減っていくという

   結果になっています。

 Q 電気が高いからつかうのはやめよう 無理をして減らすという話では

 A 違います。 それは入っていない

   これから値段がどんどん上がっていくということを

   一般の人たちが予測をしたときに、例えばエアコンを

   これから買い換えようと古くなったからエアコンを

   買い換えようという時に少し高いけれどもより
 
   省エネ型のエアコンを買って、毎年毎年の電気代

   の支払いを減らそうという事が起こりえる

   原発ゼロシナリオのような値段が上がるといった

   場合にはよりたくさんの省エネ型の技術が導入されて

   エネルギーの消費量が下がっていくという結果に

   なっています。
 」
   
   家庭の1カ月の電気代「二人以上世帯の平均」

   国立環境研究所の試算

   2010年を1万円とすると2030年は・・

   原発ゼロ 2万~2万1000円

   15%シナリオ 1万7000円

   25%シナリオ 1万7000円~1万8000円

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   電気代が高すぎるため節約効果で

   原発ゼロ、15%、25%の値段は一緒です

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   残り3つの試算は

   大阪大学 伴教授

   原発ゼロ 1万5000円

   15%シナリオ 1万4000円

   25%シナリオ 1万2000円

慶応義塾大学 野村准教授

   原発ゼロ 2万1000円

   15%シナリオ 1万8000円

   25%シナリオ 1万7000円~1万8000円

地球環境農業技術研究機構

   原発ゼロ 2万0000円

   15%シナリオ 1万8000円

   25%シナリオ 1万7000円~1万8000円

   
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