夜海を照らす月を見上げて

ストーリーと夜半言の部屋


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月は綺麗だね
ぼやけた光に、人は夫々の今日を映しだすのかな

優しく包みこまれるような幸福に浸りながら
ベッドに身を滑らす人もいれば
冷たい灯りに体の芯までも凍りつく気持に
涙して膝を抱え夜を過ごす人も

でもね、月に言わせてみると
きっと地球は、嫉妬してしまうほど
美しくて麗しい星だろう
水、緑、空気、そして生き物の全て

僕らが生まれるずっとずっと前から
美を織り成す人の歴史が
途絶えることを知らないのは
生そのものに完全な美しさが息づいているからだと
僕は思う
美しい星のワンピースの運命

欲しくて、どうしても手にできないと嘆くものを
他のだれかが簡単に手にしたとしても
それが君の輝きを消す理由にはならない
逆に簡単に手に入れたとしても
生という美の完全さを越えることなんてできない
眩ゆさに違いがあるとすれば
それに気づいているかいないかだけなのかもしれない

目に写るものはわかりやすい
でもそれ以上の価値を見出せるものは
そう多くはないだろう

求める人生が遠くに逃げてしまいそうで
あきらめそうになった時は
今日の君の中にも
この星の全ての人が、息を呑むダイヤモンド
それ以上の輝きがあったと知って

大丈夫

自分を愛せるなら
君の未来は 大丈夫

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目前の景色すらあやうげな道を
握り締めた枝を振りまわし 
生い茂る雑草を掻き分けながら 
歩いていたあの頃
突然現れた君に 心からの安らぎ
でも、同時に感じていた 初めての苛立ち


飲んでも、飲んでも
君が注ぐ水に

喉が満たされることはなかった
でも違う 今はわかる
僕が求めすぎていただけ 
君は惜しむことなく
注ぎ続けていたのに


どうしようもなく必要だった
だから僕は君の腕を掴み 
先を急ぐことにした
なにもなくて 
少しの不安はいつまでも二人に付きまとい


それでも僕は強くなれた気がした
君の悲しみを追い払えるのは 
幸せにできるのは
空を切るこの枝なんだよ

そう信じていたから

君も枝も失った後
随分の時が経ち、大人になった姿を自覚した
だけど時々、自分はどこへ行こうとするの 
未だにわからなくなる
 
色褪せた幻と息遣いの記憶
瞳を閉じると映る 確かに愛した人

君のことが
どうしようもなく 必要だった

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qrt

君が何より大切なもの
それは 僕にとってもかけがえのない
だから きっと 君もそうだと思っていた

今 君の頬を伝った涙
もしかすると 温もりを失い
ただ冷たく輝く ガラス玉かも

薄暗い部屋で 二人
こんな時間を迎えるなんて
想像すらしなかった

開きかけた唇を 僕の手で抑える
留めを打つための剣は
振りかざす方だって 
同じくらい 深手を負うんだ


だから もういい
最後なら 精一杯の意地で
優しさをあげる


だから もういい
これ以上 君が傷つかなくても

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ee

腰掛けた切り株の年輪が


一本のリボンになり


身体に巻きつく


夜空は遥か彼方のよう


なのに あっという間


鼻先まで迫っていた


星がちらちらする


シャンブリーベルベット


私は 向こう側に行きたくて


空を切りつづける


そんな 泣きそうな指先を掴んだのは


君の手


ひとつに繋がり 少し長くなったから


玉虫色のカーテンを結ぶ


リボンになった


そして やっと

助走をつけて

思い切って 跳んだ

2人して 夜を越えるために

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僕たちは いくつかの偶然のおかげで

友達になれた

手紙でしか話せない でも 僕は

もう少し 君のことを知りたくて

「写真を交換しよう」

言葉より もっと 分かり合えるような気がした


口を一杯に開け、白い歯を見せて笑う君

僕は うれしくなった 

幸せな君と もっとたくさん話をしたくなったから


ある日 テレビに君の住む国が映った

戦いが始まったって

たくさんのミサイルが 流れ星のように降ったんだって

どこかの強い国が

君の上にも降らせたのかな


君からの最後の手紙

「昨日 お父さんは行きました。

自らの命を神に捧げることで、家族みんなを救ってみせると言った。

お母さんは泣いてた。 でも、僕は泣かないよ」


その日から 僕はテレビの前 君の姿を捜している

写真を握り締め 毎日 捜している

もうずいぶんたったのに

君からの手紙はこない  そして 戦いは終わらない


たくさんのミサイルが 流れ星のように降ったんだって

君の上にも降らせたのかな

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mmmm

風がそよぐたび

深緑の木々と 君の残香が

偲び込み 駆け巡るんだ 僕の中を

切なさも 愛しさも そして憎しみも

これほどじゃなかった 今までの恋は

冬の別れに 凍りついたままの心を この手で砕いた

欠片の ひとつひとつに 映る二人の時間

どこかに 投げつけては

また  掻き集めてる

これほどじゃなかった 今までの恋は

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am

そっと 静かに雨が降る

涙を隠すように 顔をあげるけど

 

またいつか会えるような

簡単な 恋じゃないの

笑いあい 信じあえた

思い出の行方を 教えてよ

 

傘もささず ここにいるのよ

雨が 涙を洗い流すまでに

もしも あなたが 来なければ・・・

 

またいつか会えるような

そんな 簡単な 恋じゃないの

雨音の中に あなたの足音を

探している

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r

水辺に映る月

ゆらゆらと あやふやで

両手ですくいたくても

指の隙間から こぼれおちる

なんどか 試したけれど

やっぱり無理だった

腰までの水の中

うなだれて うらめしくて

ポロポロと 涙がおちて

水の月と 溶け合った

それでも ただ

涼しげに 揺れている

月の中に あなたが見える

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g

 月の力を 借りれそうにない

こんな夜

あなたのために ルージュをひいた 

私の唇さえ

照らされないままでは 意味も無くて

 

 でも 灯りはつけなくていい 

おしゃべりの苦手なあなたは
きっと いつものように
ギターを爪弾くの
それは どんなに美しい色より

私の心を震わせる

 街中の色彩が 褪せた灰色と化しても

この部屋だけは 温かいの


 想いの深さを悟られないよう
私は わざと軽い口笛でかえす


 そうして 月明かりのない

二人の夜が 更けてゆく

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k

そんなに すねないでよ・・・ね

 

だから、ごめんなさい

 

大好物のかぼちゃプリン

 

楽しみにしていたかぼちゃプリン

 

食べたことはあやまるからさ

 

ぷいとされたまんまじゃ

 

どうしていいかわかんないよ

 

君のこと

 

こんなに愛しているんだぜ

 

僕の命を捧げたって構わないくらい

 

ほんとうさ

 

えっ・・・・・そんな人がこんなことしないって?

 

・・・・・・・・・・・

 

ごもっともです 

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