★試写会中毒★

michi です。 試写会がキッカケで映画にハマり、8年目を迎えました。 そんな私が書いた映画感想です。 
ストーリーはさわりだけ書いてます。 感想は時に、いや、思いっきり、ネタバレあり!! 


テーマ:
★試写会中毒★-09.05.01グラン・トリノ1
★試写会中毒★-09.05.01グラン・トリノ2

満 足 度:★★★★★★★★★★
   (★×10=満点)

   丸の内ピカデリー にて鑑賞
 

監  督:クリント・イーストウッド
キャスト:クリント・イーストウッド
      ビー・ヴァン
      アーニー・ハー
      クリストファー・カーリー
      コリー・ハードリクト
      ブライアン・ヘイリー、他


■内容■

 妻に先立たれ、息子たちとも疎遠な
元軍人のウォルト(クリント・イーストウッド)は、
自動車工の仕事を引退して以来単調な生活を送っていた。

 そんなある日、愛車グラン・トリノが盗まれそうになったことをきっかけに、
アジア系移民の少年タオ(ビー・ヴァン)と知り合う。
やがて二人の間に芽生えた友情は、それぞれの人生を大きく変えていく。
                       (シネマトゥデイ より)


■感想■

 イーストウッド渋いです。
典型的な愛国者の退役軍人、
古いタイプと言われてしまう頑固親父そのものでした~。

 隣に住むモン族の一家は
偏見、差別を受けながらも一家揃って暮らしています。
ウォルトは移民の彼等を見下し一線を引いていますが
自分自身は家族の中では煙たがられる存在。
そんなウォルトとモン族のタオ、
親子以上に年が離れている二人の友情が
言葉少なに描かれていて、深く静かな感動が長く余韻を引きました。

 白人に色々なタイプがいるように、モン族も同じ。。。。
長い間、特に若い人のすることは面白くなく、
偏見に満ちていたウォルトが変わっていったキッカケは
お隣のモン族一家との交流です。
プレゼント一つとっても、
魂胆のある息子夫婦からのものより
モン族からのちょっとしたお誘いや差し入れは
ウォルトが素直に感謝できるほど、気持ちのこもったものでした。

 まさに、
遠くの親戚より近くの他人 
ってやつですね!

 それと、床屋のおじさんや神父さんとの交流も
信頼関係がとてもわかりやすく描かれていました。
神父さんとは、懺悔について何度か話をしますが、
ウォルトが人生の締めくくりとして選んだ行動が
言葉では告白しなかった最後の懺悔なのだと思いました。

 人種の問題、家族の問題、自分の人生、友情、心の交流など、
この映画で語りたかったこと全てに対して
一つ一つ無駄の無い演出が素晴らしかったです!

 人生に迷っていたタオの心に
グラン・トリノとともにウォルトの生き様は永遠に残るのだろうなと思いました。


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