★試写会中毒★

michi です。 試写会がキッカケで映画にハマり、8年目を迎えました。 そんな私が書いた映画感想です。 
ストーリーはさわりだけ書いてます。 感想は時に、いや、思いっきり、ネタバレあり!! 


テーマ:
満 足 度 :★★★★★★★★ (★×10=満点) 
監  督 :生野慈朗
キャスト :山田孝之 、玉山鉄二 、沢尻エリカ 、吹石一恵 、尾上寛之 、他


■ストーリー■

 武島直貴(山田孝之)は、2年の間に3回の転職、3回の引越しをした。
今は、川崎のリサイクル工場で人との付き合いを避けながら働いている。
直貴が一目を避けるのには理由があった。
兄・剛志(玉山鉄二)が、直貴を大学にやるための学費欲しさに盗みに入り、
そこで、誤って人を殺してしまったのだ。
強盗殺人。
その事が知られるたびに、職場や借家を追われていたのだ。

 しかし、直貴には夢があった。
中学からの親友とコンビを組み、お笑い芸人になることだ。
地道にライブを重ね、少しずつ人気が出てきた。
恋人もでき、TV出演も増え、
直貴にも充実した日々が訪れたかのように見えた。

 その矢先、またもや兄の件が話題になってしまう。
直貴は、芸人を諦め、恋人とも別れることに。
兄・剛志がいる限り、
自分の人生は開かれないと思った直貴は、自暴自棄になっていく。
そんな直貴を、リサイクル工場で同僚だった由美子(沢尻エリカ)は、
常に現実を見つめ、励まし続けるのだが・・・。


■感想■

 とても重くて複雑なテーマを扱ってる映画だけど、
観て良かった!!

 罪を憎んで人は憎まず・・・と言う言葉があるけれど、
実際にそんなふうに思う事は不可能じゃないかな・・・と
この映画を観てつくづく思いました。

 直貴の視点で描かれているし、私もそれで観てたから、
職場や家を追われる事に同情のような感情がわいてきて、
兄との手紙をやり取りする心情や、兄弟がお互いを思いやる気持、
人生に失望するあたりのやるせなさに涙あせるが出てきたけど、
もし、被害者側の視点で描かれていたら、
直貴の迫害される心中や、服役中の剛志の孤独感を
当然パンチ!と思ってしまうかもしれない。。。

 直貴に被害者の息子が、
「お兄さんからの最後の手紙を読んで、
もうこれで終らせようと思う・・・。
お互いに、長かったね・・・」

っていうの。
決して許したわけじゃないんだけど、
「償い」「刑罰」の本当の意味に剛志が気付いた事を
被害者遺族が理解したことが、救いだったと思う。
刑務所慰問のシーンは、号泣波でした!

 そして、由美子の存在は大きかったね★
更に、
「ここで生きていくんだ」
って、直貴に諭した上司 
こういう人に出会えて、直貴は良かったと思う。

 短い時間の中で、色々考えされる映画で、
上手くいえないけど、すごく良かったです!


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