インディアンカレー@梅田阪急三番街 | みりきてきに! 関西グッディライフ


梅田の有名カレー店、インディアンカレーに行ってきた。
お昼も2時半を回っていたのになんと長蛇の列~。
食券を買ってから列に加わります。

心臓バクバク。そんなうまいんかれ~。寒


梅田店は、カウンターしかない。
1人で食べに来てる人も居るから回転率を上げるにはカップルや

グループで行ったら席がバラバラに!なんてことになるかも。って

不安やったけどよく考えたらどこの店でもちゃんと隣席で用意して

くれるよね。
いや、でもそんな事を考えてしまう程ものすごい早い回転!!
店員も客もフル回転!


男前の兄ちゃんが長蛇の最前列に向かって
「何名様?2名?」「うしろの方は?1名?」と指折り確認してくれる。
で、見事に人をその場所場所にさばいてゆく。
だから、席がバラバラになることはないねんよ。


皆、ハヒハヒ言いながら、かき込んではスっと席をたってゆく。
店員は、等間隔に並び、それぞれ担当があって
ご飯を目分量で見事に正確に盛る人⇒
ルーをタレ~っとかける人⇒テーブルに載せる人⇒オノレに
スタッフからスタッフに・・・まるでバケツリレーのようにカレー到着。


びっくりしたのは美味さだけじゃない。
お冷がなくなったらおもしろいぐらいに注ぎ足してくれる。
ほんのちょびっと飲んだだけでも注ぎ足してくれる。
それだけ辛いのよね。


待ってる間は、人の流れを見るのおもろいと思います。
客も店員も観察してみよう。


たしかに食べてると見られてる気がするのよ。見てるよ。
ほんと自意識過剰でもなさそうよ。



初めて食べた感想やね。
見た目は甘そうな色なんよね。
で一口食べて「あ、まろやか~ん」と思った瞬間からジワジワ~と
辛さが増してくる。
食べれば食べるほど辛くなってくる。
うまい!けど辛い!水!ふぅ~。辛いっ!水!

皆、ホンマに食べるの必死やから。
ご飯の割合の方が多いのも頷ける。
でも慣れてくるとルーも大盛りにしたくなるらしい。



火を噴いた時のお助けマンがこの甘酢キャベツ。
カレーと水の間にこのキャベツを口に入れると舌が戻る。
カレーより先出てきても食べてしもたら大変やで。
そのキャベツをカレーの中にグチャグチャに混ぜて食べる人も

いてはったなあ。

辛すぎでか。通なのかは試してみないとわからんな。


あと、なまたまご頼むと辛さ抑えられるらしいよ。
ご飯とルーの間にポコンと落としてあってそれを崩しながら食べる

んやって。


食べ終わったら「うわ、しばらくカレーええわ」って思うねん。

最初は口がヒーヒーしてて。

それが食道に移動して・・・胃にたどり着いたな、ってわかる。
だんだん、恋しくなってきて・・・

家帰る頃には「あああ、また食べたい」と思う。

不思議。
ある種、中毒。


梅田行ったらぜひ食べて!!

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お店:インディアンカレー(三番街店)

ところ:梅田 阪急三番街B2

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