あなたは完璧な人にはなれないが、
完璧な自分にならなれる。
by ジム・ドノヴァン
「誰でにでもできるけれど、ごくわずかな人しか
実行してない成功の法則」(ディスカバー) ジム・ドノヴァン著
『光の海』の案内人
未来の自分ナビゲーターのtomokiです。
昨日、清水美ゆきさんのGIFTの法則というセミナーに行ってきました。
清水美ゆきさんって、実は、むかし僕の仲の良かった飲み友達にそっくりでして、それが原因で気になって気になって、ブログとか見てたんですけど、ブログも自分らしい自分だけの引き寄せの法則を作るといったことなどを書かれてて面白かったので、どういう方なのか?ちょっと行って来ました。
軽い気持ちで。(後々これが、恐ろしい事態を巻き起こすことに。。:苦笑)
とても素敵な方で(そしてやっぱり似てて:双子かと思える程)、パーッと明るい笑顔で出迎えて頂き、明るく楽しく笑いの絶えない素敵な方でした。
行ってみると、以前、『うちのブログの素敵な人たち』で紹介させてもらった、
ブログ&整理収納アドバイザーのMIKIさんも来られていて、同じテーブルに座らせて頂きました。
MIKIさんは、いろんな方のセミナーとかにも参加されていて、なんていうかその筋のことはMIKIさんに聞け!って言いたくなるくらいに、ここぞ!っていうセミナーやイベントに参加されていたりされているので機会があれば聞いてみたいなぁって思っていたんですけど、昨日は聞けませんでした。笑
キラキラブログ勉強会とか、お部屋をパワースポットにするお茶会など、
かなり内容の濃い、高額セミナーとかたくさん受けてこられていて、知識やスキルも豊富なので面白そうな内容です。
MIKIさんご自身はブログでも見るよりも、華奢な感じで優しくって爽やかで、びっくりしたのが声が綺麗☆彡
明るくハリのある声で、録音して朝の目覚ましにしたいって感じの綺麗なお声でした。
ブログの見せ方も、僕が知っているブログカスタマイズ系の人の中でも1~2を争うくらいに上手くって、とてもスッキリとした『読者目線』での見せ方をされていてます。
ブログ勉強会の方も、初心者向けと言われていますけど、たぶんもうちょい上のひとでもいけるんでないのかな?笑
普通ブログカスタマイズ系の勉強会とか個人セッションってもっとお値段するんですけど、MIKIさんのは良心的ですね。
今のところ、
めちゃくちゃ安いですよ。(ふつうのところの半額くらい)
さて、
セミナー自体は、清水さんやサポーターの方たち、参加されてた方たちとても良い雰囲気ですすめられていって楽しかったんですけど、
GIFTのゲームになると、なんだか自体は一変。
7並べの要領で、いろいろな手札を使いながらカードを並べてゆき、
制限時間内に、最後にグループ全員が13枚目のキングのカードを同時に並べるといったゲームなんですけど、
自分の中の嫌な部分とか嫌いなところ、苦手なところや気にしてるところ、普段から直したいなぁ~と思っていても直せれないところ、
自分が人には見せないクセとか、コミュニケーションの下手さとか、せかされることへの不安や恐怖とか、
もうドロドロしたものがいっぱい出てきて終始モヤモヤ。
他の人たちは女性も多かったので、わりとパッパ・パッパとカードを出していかれるんですけど、頭でっかちなのか、自分だけうまくルールも呑み込めないまま、モタモタモタモタ
幸い、一緒のテーブルの方たちは、とても親切に教えて下さる明るく気さくな方たちばかりだった上、美ゆきさんも見に来てくれたりしてサポートしてくれていたので、なんとか一度はクリアー出来ましたが、帰るころにはグッタリ。
トボトボ家に帰りながらも、一気にいろんな物が重~~くあぶり出されてのしかかった気分でなんだか吹っ切れず、家に帰ってもものすごく気分悪くって。
なんでかなと考えても考えるものしんどい。
ひとつひとつのことは今まで自分の中でクリアーして来たつもりだったけど、
クリアー出来てなかったということなのか?
と、いうかクリアー出来ないのわかってて、認めて、諦めて、それも自分だしって受け入れて来たものばかり。
それはそれで良かったと思ってるんですけど、
なんだろう~?この、
束(タバ)でやって来られた感じは。笑
あいつらいまさら、
束になって来やがったぜ。笑
でも、
ええかげん、
しつこいんで、
こう言うことにした。
まっいっか!
そういうじぶん、
OK
ひとの基準なんてどうだっていい。
ひとが決めた世界基準なんてどうだっていい。
じぶんの世界基準はじぶんで決める。
自分が幸せになれないのなら、世界基準の方が間違っている。
じぶんの世界の基準は自分で創る。
自分がブサイクでも、自分が不器用でも、
自分が欠点だらけでも、自分に無いものがあったとしても、
世界の基準がなんやねん!
世の中の基準がなんやねん!
ひとの基準がなんやねん!
社会のルール、仕事のルール、生活のルール、
何が綺麗で、何が汚いのか?
何が効率よくて、何か効率悪いのか?
何が正しいやり方で、何が間違ったやり方なのか?
自分の容姿が綺麗で、綺麗でなければ、自分カッコ悪い?
物覚えが良ければ賢くて、物覚えが悪ければつまはじき。
ちゃんとやってりゃ立派な人で、ちゃんと出来なければさげすまされる。
どんなにがんばっていてもカタチにできなければ、
なにやってんの?と笑い者。
そういった人たちが作り上げた、
こういうひとが、かっこいい。
こういうひとが、仕事が出来る。
こういうひとが、家族想い。
こういう顔が、美しいから。
こういう身体つきが、理想の体型。
こういう行為が、求められて。
こういうふるまいが、愛される基準。
そんな世界基準、
いらない。
世界基準は、自分で創る。
じぶんの世界基準。
このブサイクで欠点だらけで、要領も悪いし、物覚えも悪い。
状況判断苦手、ひとつにこだわり、大きな視点からも見えてしまう。
気の効いた言葉も返せないし、口下手。コミニュケーションも下手。
多少の若作り(!?)はしていても、シワもつくしシミも出てきて抜け毛も多い。
でもそれが、
じぶんの最高の世界基準。
でもそこからが、
愛するじぶんの世界最高峰の基準軸。
これに反する世界基準の方が間違えている。
じぶんの世界基準はじぶんで創ろう!
『光の海』の案内人