日本と世界の未来構想を練る
皆さんこんにちは。小生旧世代で未だブロッグの効能を把握仕切れていないものです。
政策の重要性を痛感していますのでこのサイトにアクセスしました。
1、小生の関連サイト及び論文は下記です。
2、2月は本山勝寛氏をお招きし、「世界の教育・日本の教育」をテーマに第70回のフォーラムを開催します。
本山氏の素晴らしい点は
1)目標設定能力、目標設定したらそれを実現するための情報収集、構想力、戦略設定
2)目標実現のためのひたむきな努力、継続的意志力
3)目標設定の動機の素晴らしさ、日本を変えるには東大、世界を変えるにはハーバード
目標は大志を遂げるための1手段
1)、2)も素晴らしいですが最も素晴らしい点は第3の志です。
本山さんのご両親を良く知っている小生は素晴らしいお子さんのは背後にはそれ以上の家庭的バックグラウンド、ご両親とも土の香りのする親しみの溢れた方で特にお母様は日本の美しき伝統を受けつぐ実力がありながら控えめな方でした。お母様は勝寛君が12歳のとき昇華されましたが、千の風となってお子様達を守ってくださっています。ご尊父は今も世界を隔ても奥様とともに日常生活を相談しながら暮らしていらっしゃいます。勝寛君の成功の奥義(サクラメント)はご両親の仲のむつまじさにあるというのが小生の洞察です。
最近なるほどと思う中学生の詩を添付します。
夢をください」もし、だれかがわたしに「あなたの欲しいものを一つ何でもあげる」といったら、 わたしは、すぐに言うだろう。「わたしに夢をください」と。
わたしは今、疲れているのです。友だちとのつきあいに、テスト、テストの学校に。
お願い、だれか わたしに、夢をください。
胸いっぱいに息をすいこんで「よしっ、やるぞ」と体の奥から叫べるような夢をくだ
さい。一つだけの一つだけの夢をください。
――― 東京大田区の中学二年の女子生徒の詩