「この人に今度イエローの声やってもらえないかな。」
と思うことはあるけど、妄想です。
現実的には、実際にショーを観ていただければわかりますけど
「この人の声で!」って声優さんにやってもらえるほど
余裕はないんです。でも
「いつかで来たらいいな」とは思ってます。
でも、完パケができた僕は、もう本番まで個人的な準備だけ。
闘うのは怠けたい気持ち、先延ばし誘惑だけです。
あの器材と、あの器材にあれを入れて
あれにはあれを組み込んで、1回つなげてチェックする。
書くのは簡単ですけど、やるのもそれほど難しくない。
あとは「やろう!」という気持ちと行動力だけ。
妄想で楽しいのは、コンビニにあった週刊誌の表紙とか
週刊漫画雑誌の表紙のグラビアアイドルを思い出して
キャラクターのスーツに入れてみること。
これは想像力がターザン並みに逞しくないと
なかなか難しい。僕でも途中でよく断念する。
今きら星のごとく。スタイルのいいタレントさんが
水着になってるもんね。
そこにスーツ着せた想像する意味があるのかという
根本的な迷路に落ち込むこともありますけど。
すんげえスタイルのいいイエローが出来上がることもある。
そういうアホなことに時間を取るから
器材が倉庫からすらもでないんですけど。
時間と時代と人が創ったドラマがある。